キュービック・パズルで悩む
「ルービック・キューブ」と言おうとして「キュービック・ルーブ」と言ってしまうのはなぜなんだろうか? それは「キュービック・パズル」という分野があるということがまず頭にあって、そこからしゃべり始めてしまうからではないのだろうか?
それでは「キュービック・パズル」とは何だ? というと、それはつまり立方体にかこつけて立体ジグソーになっていたりするようなもののことではないだろうか。
そんな「キュービック・パズル」に関内方面の某JazzBarでたまたま遭遇した。
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これは1cm角ほどの小さな立方体をゴム紐でつないだもの。立方体は27個あって、うまく位置付けると3個×3個×3個のちょっと多いなサイズn立方体になる。
パズルとしてはルービックキューブよりもはるかに簡単だが、まったく簡単というわけでもない。 各立方体がゴム紐でつながっていると書いたが、ゴム紐が立方体を貫通する方法は2種類あって、ひとつはまっすぐに貫通する方法、もう一つは90度隣の面から出ていくようになってる。 それだけの簡単なパズルなんだが、何とか定式化できないものかなと思ってこの写真のように2次元化してみたわけだ。 |
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これが立方体をゴム紐が貫通する二通りの様子(を図示したもの:日本語的になんだか変な感じがする)。 |
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ついでに、このパズルを二次元化したものをせっかくなのでEXCELでセル化してみたのも置いておこう。 |
そして、このパズルが解けたところ。
図と文がどんなふうに配置されるのか、今一つよくわからないんだけれども(公開するまでどんなふうに見えるのかわからないというCOCOLOGの仕様)、HTMLでごちょごちょやるのが気分的に面倒くさくなってきているので、まずはこのまま投稿してあとから調整しよう。
パズルが解けたのがうれしくて喜色満面のドヤ顔で撮った写真もあるんだが、これはさすがに恥ずかしいので公開しない。
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