« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月の12件の投稿

2016年7月31日 (日)

不揃いなロールで悩む

時間を掛けたわりにはいいデータができていなくて、なんとも不本意なんだがとりあえずまとめておこうか、という感じで。

ロールっていうのはドラムなんかでダララララとかいうふうに連打することを言うんだけれども、私は個人的思い込みとしてスティックを打面上で転がすようにするからロールっていうんじゃないのかな?と思っていたりする。

パンデイロでの例を引くとこんな感じ。

で、この例でもそうなんだけど、パンデイロでの演奏というのは大体が荒っぽくて、わりといい加減で、何が言いたいかというと、このロールの魅力が実はそのいい加減さにあるんじゃないか?と思ったので。

試しに、ドラムの連打というのを機械的に作ってみる、つまり等間隔の連打を作るとこんなふうになって、あんまり魅力的じゃない。まさに「打ち込み」の感じになってしまう(というのを典型的に作りたかったのだが、それが実はうまくいっていない)。

で、これを視覚的に見せようとするとこんな感じで、ちょっと意図しているのとは違うんだなぁ。もっと魚の骨みたいなのをお見せできると思ったんだが。
Rolleven

で、いろいろ試行錯誤の挙句に、ちょっといいんじゃないかな、というくらいにタイミングをずらしてやってみたのがこれだ。これもいろいろやっているうちにわけがわからなくなってきているので、また作り直したいと思っている。

で、これをあとから分析してみると、どうやらこれがいわゆる「1/fゆらぎ」ってやつらしかったりして。

波形を見るとこうなっている。
Rollf1_2  

これも、先の「機械的な」ものとの比較ができるくらいのものが欲しかったのだが、まぁ世の中ってのはなかなか思うようにはいかないものだよね。

色々うまく行かなかった理由の一つは、タイミングをずらす精度を高めようとしてBPMを高くしたことにあるんじゃないかと思う。そのためにMIDI(電子化した譜面)を処理する系統が、ちゃんとついてきていないような気がするんだなぁ。

というわけで、書いてはみたものの、自分でもなかなかに不本意なエントリでありました。

また再チャレンジしようと思う。

| | コメント (0)

2016年7月24日 (日)

Pokemon No!で悩む

ポケモンにはほぼ興味がないが、社会現象とも言われているゲームはちょっと見てみたいという気持ちもある。ウチみたいな横浜のちょっと外れたところにもモンスターがいるんだろうか?とかいう野次馬的興味もあったりして。

Google Playで「Pokemon GO」を検索すると、「ポケモン・GOガイド」なんてのが多量にヒットしてなかなか本物にたどり着けない。仕方がないので本家の「POKEMON GOサイト」にアクセスしてダウンロードへ誘導してもらう。しかし、ここで残念なお知らせ。

Pokemonno
なんと、我が家ではほぼ最新バージョンと信じていたAndoidタブレットに対してもこの仕打ちだ。Androidのv4.4.4だぞ? v5でないとダメか? それともv6なのか? 私が常用しているv2.3なんかはもうゴミなのか(そうかもしれないとは思っているが)?

ガラケーも、まだ使えるんだけれどもWEBサービスが次々と停止していって、年末にはヤフーのオークションもできなくなるらしい。暗号通信のSHA-2化にはなんとか耐えられそうだが、そろそろ最新スマホに切り替えないとダメかな? これはこれでまた別のお悩みになるんだろうな。

とか思いつつYoutubeでBABYMETALの追っかけをやっていたらこんなメッセージを発見して笑ってしまった。

Ymypg

| | コメント (0)

2016年7月18日 (月)

リアルな夢に悩む

旅行する夢を見た。

Woods こんな道を通って宿舎へ入っていくのだが、曇り空とは言っても昼日中でこの暗さだ。

泊まるのはこんなログハウスだ。本当に丸太だけでできている。あ、ご覧のとおりガラスも使っているけれども、構造を支えるのはすべて丸太だ。
Entrance
Room 部屋(寝室)はこんな感じ。
食事はセルフサービスっていうか、まぁ勝手にやっててよって感じで。
Sukiyaki1

Bellkey でも「外に出るときは必ずこの鈴を持って行ってくださいね。熊とかイノシシが出ますから。」とか言われて、震えて写真がブれる。
一夜明けて、小川のせせらぎで目を覚ますという得難い経験。

Cleak
でも、あいにく電波が入らなくて、せっかく持って行ったPCもほぼ使う機会がなかったりする。

…という夢。

| | コメント (2)

マニュアル撮影で悩む

ハードオフで540円で購入した古いNIKONのカメラは、私の持っている古いレンズと一緒に使うことはできるが、自動露出も自動焦点も使えない。ピントはファインダー内の、なんていうんだっけな?あのプリズムを使ったメカを使って合わせることができるのだが、露出に関してはすべてマニュアルで調整しなくてはならない。

露出計があれば正しいシャッター速度と絞りの組み合わせがわかるのだが、あいにくと露出計の持ち合わせはないし、今時売られている露出計はプロ向けの高価なものしかない。中古市場で数千円から1万円くらいで手に入れることはできるが、たいてい難ありだったりする。

なので、結局露出に関しては「勘」で決めることにする。あとは、おそらく進歩し続けているはずのフィルムのダイナミクスに期待することにする。要するに多少露出を間違ってもフィルムのほうで耐えてくれるだろうという無責任な期待である。

そんなわけで、5月末に購入したF50というカメラに24枚撮りのフィルムを入れて、ちょこちょこと撮影した結果がこれだ。「ベタ焼きってできるんですか?」「はい現像すればインデックスが付きます」というややすれ違い気味な会話の後1時間でこういうものを手に入れることができた。現像代は648円。昔とそんなにかわらない気がする。

Nikonf50first24
前半は探り探りで、同じ被写体をシャッター速度と絞りの組み合わせを変えながら撮影している(でも記録をちゃんととっていない)。だから同じ被写体が写っているのはそれぞれEV値が一つずつ違っているはずなのだがそれがあまり顕著に表れていないのは、フィルムと現像・焼き付けのシステムが吸収しているのだと思う。

後半はいろいろと勉強の甲斐もあって(フィルムのダイナミクスにも助けられて)かなりいい線行ってる、ように見える。最後の5枚なんてほぼデジカメ品質じゃない?後半の12枚はたしかNIKONの35mmマクロレンズ(F3.5)を使っている、前半は324円で購入したズームで、レンズにカビが生えている疑惑がある。

現像と焼き付けの時に、写真屋さんが(というか、現像機械が)自動的にうまいことしてくれているということもあるのだろうけど、そのためにはフィルムが頑張って情報を飽和させずに保持する必要があるので、おそらくはそこんとこにも助けられているのだと思う。

というわけで、ハードオフでジャンクとして売られていたNIKONのカメラも案外使えます。

| | コメント (1)

2016年7月10日 (日)

古館伊知郎のすべらない話に悩む

古館伊知郎は嫌いだ。要するにうるさいからなのだが、ただ単にうるさいだけでなく噴出する過剰な自己顕示欲に耐えられないからだ。F1の全盛期にも彼の実況は聞かないようにしていた。

古館の実況ではひとつ今でも記憶しているのがあって、それは元横綱で不祥事で相撲界を追放された「北尾」がプロレスデビューをした試合で、古館はそこで「今、この瞬間を、この瞬間を、見逃さないわけにはいかない~っ!(見逃すのかいっ)」と叫んだのだった。

これは私だけの聞き間違いなのか、ニュースにもならなかったし誰もその話をしなかった。Youtubeで動画を探したが、みつけられなかった。「新日本プロレスの歴史」を丹念に見るとあるのかもしれない。

そんな古館が「松本人志のすべらない話」に出演するというので、まぁ怖いもの見たさで見てやろうかと。

その「すべらない話」だが、このところ面白さが半減している。昔ほど大笑いできるネタはなくなっているように思う。有名芸能人を呼んで大げさな開会式をやらなくなったのもそれに関係しているのかもしれない。

レギュラーメンバーの面白さレベルが下がっている分、新参の古館が有利になり、サイコロで古館の目が何度も出たこともあって古館がMVS(Most Valuable SUBERANAI-HANASHI)に選ばれた。

MVSに選ばれたのが古館のどの話だったのかは忘れたが、古館の話で「20歳ごろにフラれた女性に年を経てから逢ったら、容貌が衰えていて『勝った』と思った」というのがあって「俺って、いやなやつでしょ?」と自分でまるで謙遜のように評価するのだが、いやいや、自分で思っているよりも、もっともっといやな奴なんだろうと思うぞ。

| | コメント (0)

折り紙カヤックで悩む

学生時代に少しだけボート部にいたことがあって、生活に余裕ができたらシングルスカルっていう一人乗りのほそい艇体のボートを持てたらいいな、と漠然と思っていた。

Singleskall

実際に家庭を持ってみたりすると、それがいかに現実的でないかということを身にしみて知ってしまうわけだが(例えばドコで乗るんだ?とか使っていないときにボートをどこに仕舞っておくんだ?とか)、こういうものがあるとすると、ちょっと考えも変わってきたりする。


これはカヤックであって、シングルスカルとは違ってパドルが違うとか水の抵抗が大きくてあまりスピードは出ないとかあるんだけれども、まぁ水遊びとか軽い探検にはいいのかもしれない。

ORUカヤックの「ORU」は日本語の「折る」から来ていて、折り紙でボートを作るというのが基本コンセプトらしい。耐久性がどうなんだろうか?とか心配したりもするが、そういうことは気にしちゃいけないのかも。値段はどこかで見たんだけれども忘れた。日本で買うと17万円とか20万円とからしい

| | コメント (7)

2階建てバスで悩む

中国でもこういう革新的なものを考えるようになった、ということなんだろうけど、このアイディア自体はすでに日本のアニメで提示されていたとか所ジョージが喋ってたとかいう話もある。

簡単に言うと道路をまたぐような2階建てのバスで、一階道路として開放し、一般の車を通過させ、二階には乗客を収容する。乗客は基本的に車体の上から乗り降りする。

Chinabus

まずは短縮版の動画(34秒)。


もう少し詳しい動画は8分半ほど。


基本的にいい考えだとは思うんだけれども、解決しないといけない問題も多いだろう。

■乗客の乗り降り
乗客は基本的に停留所で車体の上から乗り降りするらしい。緊急時には避難用シュートが降りてきてそこから(飛行機からのように)脱出する。

停留所のコストが結構掛かりそうだな。地上から乗り降りフロアへのエレベーターも必要だろうし。
■走行車線の確保
このバスが走行する、つまりタイヤが地面に接しているレーンは、ガードレールで守られていたりするようだが、そうしないとお行儀の悪い一般車がそこに駐停車したりするからなぁ。レールみたいなのを敷くようだが、それもまたコストの問題がある。確かに地下鉄ほどのコストではないにしても、だ。

ついでに書くと、走行レーンに沿って立てられたポールには充電用の端子があって、ここから間欠的に充電させるつもりらしい。

でもそういう、レールとか充電設備とか、システムに不可欠な要素がたくさんあるのって、弱点が多そうで、システムとして脆弱な気がするなぁ。一般的なバスだったら、路線を外れたってどこへでも行けてしまうというタフさというか、システムへの非依存性みたいなのがあって障害に強いんだけれども。

■交差点
交差点は大きな弱点になりそうだ。なにしろ走行車線を守るガードレールがないので、そこでいろいろな想定外のことが起こりそうだ。

■連結
おそらく運送効率を上げるために、連結は不可避なんだろう。でもできれば連結はしない方がいいと思うんだなぁ。

連結部分は列車のような構造になっているらしくて、曲がり角では蛇腹がグーンと伸びるわけだが、その時車内ではなにか起こるかというと大きなギャップができるわけで、それって危なくないか?

てなことを他人事ながら心配してあげるわけだが、やるとなったら中国政府の鶴の一声であっという間に実現しそうな気もする。既成の都市に導入するのは大変だろうと思うが、導入できてしまえば、あとは交差点さえ気をつければなんとかなるのかもしれない。

まぁお手並み拝見というところ。

| | コメント (4)

男前な時計で悩む

Seikoqt663

これは6年前に「15年以上使っている」と書いた愛用の置き時計である。そのころ調子が悪くて、そろそろ引退させようかとも思ったりしていたのだった。

しかしその後、根性を見せて立ち直り、6年ほど延命したのであったが、先日ついにまた調子が悪くなった。具体的に言うと、1時間に5分ほども遅れるという状態だ。

その徴候は1週間ほど前からあって、それまで年に一回交換していた電池が6ヶ月でダメになったのか、急に遅れるようになったのだ。なので、老化のために電池寿命が半年になったということかなぁ?とか思って電池を交換したのだが、その直後からグイグイ遅れるようになったのだ。

なので、先日腕時計を修理(電池交換)してもらった横浜ヨドバシの時計修理コーナーへ行ってみた。「たった20年しか使ってないのに1時間に5分も遅れるんです」と言ってみると、前半は全く無視されて、要するに「こんな古い時計は修理できない」というふうに言われてしまった。それは一応納得できる。

しかし、私はこの時計が好きなのだ。このデザインは飾り気がなくて上品で一言で言うと「男前」だと思っている。そして今やこういう男前な時計は売られていないのだ。なんとかこの時計を修理してもらうことは出来ないのか?と頼んでみたが、まったく相手にしてもらえない。

しかたがないので修理依頼は一旦諦めて、代替品を探すことにする。この男前時計は横幅が約8cmなのでそのくらいのサイズでできるだけ男前なのを探すことにする。

Pyxisで、これを選んだ。男前というよりも「もっさりした」という感じだが、まぁ仕方がない。おなじようなデザインでカシオのもいいかなとは思ったのだが、こちらは一応SEIKOが扱っている製品という(しかしSEIKOブランドではない:Pyxisという中国製で880円)。

ほかに違いとしてはカシオの秒針が1秒刻みで動くのに対して、こちらのは秒針がアナログふうに刻みなく動く。そこが気に入った。

右上に見えるボタンはスヌーズと照明用で、つまりチリチリと目覚ましが鳴った時にこれを押すとベルが止まり、ランプが点く。ランプはLEDではなくて白熱電球である。電池は単三一本なので、それは仕方ないだろう。

電池寿命は1日1回、2秒間の電球点灯で8ヶ月と書いてある。電球はまず使わないはずなので1年くらい持つんじゃないかな。

ということでこれを購入して、この購入したレジのところで「男前」の修理をもう一度頼んでみる。こちらが修理窓口ではないことはわかっているが、ともかくなんとか延命したいということでいろいろお願いしてみると「たった20年しか使っていないのに」という言葉が効いたのか、「ともかくメーカーに送って聞いてみます」ということになった。

で、中国製のPYXISを職場で使ってみると、まずどうも秒針の動きがおかしい。秒針が病身? スムーズに動いているようで、動きにムラがあるのだ。0秒から下がってきて17秒あたりから速度が遅くなり、40秒あたりをゼイゼイ言いながら回ってきて、50秒~55秒辺りで慌てて遅れを取り戻す感じ。

この動きは微妙なので動画で撮ってもわかりづらいと思う。職場の他の人にも見てもらったが「言われてみるとそうかも」くらいの感じ。以前の「怠惰な時計」ほど明確だといいんだが(いいのか?)。

しかし本当の問題は二日目に起こった。この時計が朝の9時40分くらいに止まってしまったのだ。「え~!?」とか言って電池を入れなおしたらまた動き出したのだが、付属の電池が古いんだろうか? と後日電池を新品に替えてみたがその後でもまた止まった。結局購入後1ヶ月に3回止まった。

交換した電池の電圧を測ってみたが、1.503Vなので、ド新品ではないが、問題になるほど古いものでもない。やはりこの時計はちょっと問題があるようだ。

とか言っているうちに男前時計の件でヨドバシから電話があり、「やはり部品調達が出来まないので修理不能」ということだった。仕方ないので引き取りに行く。あわよくば俺様が直してやる。

というのが現在の状況で、中国製PYXISはヨドバシへ持っていくタイミングを図っているところ。男前時計は今このPCのすぐ横で、遅れることもなく機嫌よく動いている。なんだこいつ?

| | コメント (2)

口笛で悩む

口笛というのは結構究極的な楽器だと思う。歌うということによって声というのも楽器になりえるが、これは「歌詞」という重たいものがあるのでちょっと腰が引ける。

ギターを長年弾いているが、ギターとかピアノとか(いや、ピアノは弾けないけれども)ではスケールとかコードがマップとして「見える」ので、それに頼ってアドリブしたりするのがちょっとどうなのかなぁ?と思ったりしていて、それでスライドホイッスルとかでアドリブしてみたりしているのだが、実はその前にちょっと口笛で試してみたりしたこともあったのだ。

しかし口笛って案外に音量が足りなくて、セッションの場ではマイクを奪わないとほかの楽器とは勝負にならない。そこで、何とか音量を稼ごうとしてマウスピースを作ろうとしたこともあった。紙粘土をサランラップで包んで上あごの形をとり、そこからエポキシで、ええとどうしようと思っていたんだか、結局うまくいかなくてその紙粘土は捨ててしまった。

そういえばロンドンでこんなものを買ったこともあったが、これは音量は素晴らしいのだけれども音程を変えられないので使えなかった。

で、では私の口笛はどのくらい「使える」のだろうか? ということで、まず音量はともかくとしてその音域から測定してみる。
Whistlerange
ひょっとして、「歯笛ってどんな音?」と思う人もいるかもしれないので、音源も置いてみよう。口笛で低い方から始めて3オクターブ目のEで苦しくなって歯笛に切り替えた。そのあと上から歯笛で降りてきて歯笛の再低音まで吹いてみた。

  口笛で音階

で、50円笛というのがあるが、これは50円玉の穴を使うと音量を稼げるのかもしれないと思って試したものだが、これが案外鳴らしにくくて単に口でくわえただけでは鳴らせなかった。

大きな音を出そうとして、音程がふにゃふにゃになってしまっている。それを自分でわかっているから笑ってしまったりして。

  50円玉を吹いてみる

50jpy 石鹸で洗った50円玉をこんなふうに親指と人差し指ではさんだまま口に入れるというふうにして、しかも吸わないと音が出ない。しかも音域が狭くて音量も大きくできない、ということで、指を添えないと鳴らないということでは使えないな。


というわけで、口笛としては音域もそこそこあるので楽器として使えるんじゃないか、ということでこんな実験をしてみた。

一発録りなので出だしでもたついたのも愛嬌愛嬌。

  ジャズっぽい曲

| | コメント (0)

2016年7月 3日 (日)

革製ピックで悩む

Picks革製のピックという、ありそうでなかったものが売られていたのでついつい衝動買い。まぁ280円なんでハードルは低い。

ギターの音って、ボディがどうのネックがどうのというよりは弦とピックで決まってしまうように思う。

帰宅して早速ナイロン弦のギターを弾いてみたが、あんまりどうということもなかった。エレガットだとまた違ってくるのかもしれない。

写真も撮ってみたが、まずはブランド(?)としてはFamousという聞いたことのない名前なんだが、有名なのか? Is it famous? Yes it is Famousってなもんで。

ピックを一枚だけの写真だとつまらないかもと思って普段財布に入っている3枚も一緒に並べてみた。

右上は昔Rさんにいただいたベッコウのピックで、鉄弦のギターを弾く時にはこれが一番いい。何がいいかというと、「弦の離れがいい」というふうに説明するのだが、要するに弦とピックの間の滑りがいいという感じ。

左下はFenderのミディアムのピックで、ナイロン弦を弾くときに使っている。特にどうということもないものだが、あちこちで使っている割には長生きで、つまり紛失することなく長い間使い続けられているという点で愛着があるというのか。何度もいろんなところに忘れてきたりしているのだが、その都度探しに行って発見したり、シャツのポケットに入れたまま洗濯して綺麗になったりということを繰り返しているのだ。

右下は黒く見えるが銀色のチタン製のピックで、最高に硬いピックだ。以前はステンレス製ピックを常に持ち歩いて「硬いピックを柔らかく持つのじゃ」とか言っていたのがチタン製のピックを発見して乗り換えたというもの。鉄弦ギターに使うとピックが弦に触れた時にカチカチと音がしたりしてあまりよくない。ナイロン弦のギターに使うと、弦を傷つけそうな気がしてあまり使っていない。

これらのピックの鳴き比べはまたちょっと後で。

…音を録って見たけれどもどうにも優位な差があるようには聞こえないのでボツとします。での弾き心地は明らかに違うんだなぁ。

Curvedpicks で、思い出したことがあって、PETボトルの肩の部分を切り取ってピックを作ろうとしている。ピックは普通フラットだが、曲面ピックというのも面白いかもしれないと思って。

PETボトルからピックが4枚取れるので、その先の形を変えながら三角形に削り出そうとしているところ。4枚を重ねて写真に撮るとこんなふうになる。

一番左のが先を丸く加工したもの、一番左のが尖らせてみたもの。

| | コメント (2)

前世紀のCDROMで悩む

インターネットがまだ一般的ではなかったころ、主な情報源はCDROMだった。秋葉原のCDROMショップを巡回して目新しいものが無いか、日本の法律に反するようなものが無いかということを常々チェックしていたのだった。

そのうちにイギリス製の「CDROM TODAY」というCDROM月刊誌というものを発見して、これを定期購読したりしていた、これはなかなか面白くて、今ならWEBで展開されるような旅行記だとか、シェークスピアの全作品をTEXTで、とか確かテキスト化された聖書なんていうのも収録されていたと思う。

Jan95crom

そんな中で渋谷の怪しい店で買ったのがこのCDROMだった。長い間行方不明だったのを先週見つけちゃって、もううれしくて。

なにがうれしかったかというと、DOSベースのSQLエンジンが収録されていて、これが面白かったのだ。SQLは大嫌いだが、当時は新人教育に使おうと思ってSQLエンジンの製作者にインターネット・メールを出したら半日後くらいに返事があって驚いたりした。

思いだしてみると、そのほかには特に記憶に残るような内容もなかったのだが、20年ぶりに改めて見てみると「1995年1月版のシェアウエアCDROM」ということだ。これって月刊?年刊?

Chicago Computer Brokerという発行者の名前を頼りに調べてみると、そんな会社はもうなくなっているものの、このCDROMを収録しているアーカイブがあった。

しかも、このCDROMにはVol.2があったらしくて、それもアーカイブになっている。Vol.2があったっていうのはショックだったなぁ。Vol.2は赤いCROM]だったらしいが、Vol.1は白いCDROM]だった。

Jan95cdindex

古いデータではあるが、WAVとかMIDIとかJPGとかのデータをじわじわ楽しんでみようと思う。

| | コメント (1)

プログラム言語「Ruby」で悩む

ちょっとしたプログラムを書くのにはPerlという言語を使っている。エレガントさには欠けるが強力な言語だ。配列を扱うのに強力な機能を持っている。

一方、20世紀末あたりから新しい傾向の言語がいろいろと出てきた。具体的に言うとPythonとRubyだが、Pythonはどうも好きになれないし、実際に使ってみてもメリットを感じなかった。

Rubyはなんだかライブラリが充実している(Ruby Rails)とかで、初心者が安易な気持ちで入門できるのかなぁ? という感じが嫌で食わず嫌いになっていた。

最近になってRubyが気になりだしたのは、その文法や構成がPerlを意識したものであるらしいと思ったからだ。いろいろな機能に「PerlでできることはRubyでも可能にするんだ!」という意思を感じる。それならPerlから乗り換えてもいいんじゃないか、と思った。

ところで、Rubyは「純粋オブジェクト指向言語:Pure Object-Oriented Language」なんだそうで、それってことは組み込みクラスとか組み込みメソドとかの情報をかなり覚えないといけない。

Perlのときは基本的なことを「Programming Perl」で学んだあとはデスクトップ・リファレンスだけを頼りに使ってきた。Rubyの場合は、特に急いでいるわけでもないのでデスクトップ・リファレンスだけでなんとか使えるようになってやろうか、という魂胆だ。

というのは、「Programming Perl」でさんざん苦労したからだ。この本は760ページもある本で、しかも内容には「……というのは冗談として」みたいな無駄話が多く、全部読み切るのに5年かかったのだった。

Perlruby

これらの本を並べてみるとこんなふうになる。プログラミングPerlが760ページ、そのデスクトップ・リファレンスが50ページなのだが、Rubyのデスクトップ・リファレンスはなんと156ページもある。「プログラミングRuby」という本も出ているはずだが、そのページ数は想像するだけでも恐ろしい。

しかし、Rubyのお勉強を始めてみると、これがなかなかの手ごたえで、同じことをperlとrubyで書くとこんなふうになる。どちらもわざわざchompしているのはprintで"\n"を明示したかったから。

<perl>
while(<>){
    chomp;
    print "$_\n";
}
<ruby>
while gets
    chomp
    print "#{$_}\n"
end

Rubyでこんなふう(perlふう)に書くのは可能ではあるけれども、Rubyの設計者(日本人)の意図とは違うようで、本来ならばこんなふうに「ファイルから一行ずつ読み込んで、終わりじゃないことをチェックし」「読み込んだ行を処理する」という構造じゃなくて、ファイルをストリーム・オブジェクトとして定義し、ストリームとして処理することを意図しているんじゃないだろうか。

それは私がPerlからRubyに移行しようかと考える一つの理由で、こういうのはもう古いんじゃないか、もうちょっと新鮮なやり方があるだろうと思うからだ。

いまさらオブジェクト指向が新鮮かというと、それにもちょっと疑問があるのだが、そのあたりを考え直すきっかけにもなったらいいなと思う。

オブジェクト指向については大昔にSmallTalkの仕様をさんざん読んだことがあって、その影響のためにC++の欺瞞性(オブジェクト指向の無理矢理な言い換え)がどうにも許せず、行き所を失っているというのが正直なところなので、Rubyがその回答になってくれればいいな、と思っている。時間はかかるかもしれないけれどもね。


| | コメント (4)

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »