エッシャーのデッサンで悩む
「エッシャーの下書き」で悩んだのはつい先々週のことだったが、オークションで「エッシャーのデッサン」というのが出品されていたので入札し、落札することができた。
それがこれだ。
中を開いてみると、オランダ語と英語の併刷だ。左側はドイツ語のようにも見えるが少しずつ違うので、たぶんオランダ語なのだろうと思う。そういえばオークションでも日本語」とは全く書いていなかったし、アマゾンで同等の書籍を検索しても出てこなかった。
で、英語の部分をつらつら読んでみたりすると、なんだかどこかで読んだようなことが書いてある。全部ではないが、この本の一部は以前にこのBlogでも取り上げた「無限への挑戦」の中で訳出されているのだった。
肝心のデッサンはというと、例えばこういう今までには見たことのないパターンもあるが、むしろ英語の部分をもっと読まないといけない感じだ。
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