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2017年1月15日 (日)

ネット接続で悩む

要約:ネットが遅くていろいろもがいたが、結局ウチのネット機器の不具合だったかもしれない。

タイトルは正確に言うと「インターネット接続の速度に悩む」なんですが、タイトルはできるだけ簡潔に、しかし意味ありげにということを考えておりまして、こういうタイトルにしました。

で、ここのところ更新が滞っておりますが、原因のひとつがネット接続速度の低下で、前にも書いたと思うけれどもドコモ光で180kbpsというのはかなり悲惨な状況で、昔なら64kbpsで喜んでいた時代もあったのだけれども今のコンテンツだと「重い」というだけでは済まなくて、スマホが「ネット接続がありません」とか言い出して使い物にならなくなったりする。この速度が原因でBLOG投稿を失ったりしたことも二度三度というわけで、書く気も失せる、という状況だったのでした。

auひかりからdocomoひかりに換えたのは昨年の4月ごろだった。当初は20Mbpsほど出ていたので快適だったのだったが、夏も盛りを過ぎた8月9月あたりから急に速度が落ちた。これは朝でも昼でも夜でも変わらない。変だなと思って設置していたルータを見るとPPPoEのLEDがオレンジになっていて、これは何か障害のサインなのではないかと思った。(翌日追記:過去の投稿を確認すると10月からだった)

docomoに電話して聞いても「問題ありません」というばかりだが、DNS検索に時間がかかりすぎるということもあっていろいろ調べ ると、プロバイダやウチの設備がIPv6に対応していなかったりして不具合が起こっているのではないか、という感じだった。なのでプロバイダのアドバイスを聞いて何だったか忘れたがIPv6の機能を一部だったか全部だったか殺すことにした。そうするとPPPoEのLEDが緑になったので、良しとしていたのだった。

ドコモは「何も問題ありません。プロバイダに聞いてください」とケンもホロロの対応で、プロバイダ(HI-HO)は「機器増強に努めておりますが、神奈川県は需要が多く…」というふうなことで、まったく要領を得ない。そのまま様子を見ていたが、12月になっても改善が見られなかったので、ついに業を煮やしてプロバイダを変えることにした。このBLOGでも世話になっているNIFTYにしよう。

手続きは電話を何度かかけて終わったが、実際の切り替えは2017年1月14日になるという。それまでの我慢だ。

で、この投稿を書き始めたのが14日のことだった。もう日付が変わったがまだ書き終えていない。

速度が改善されるという期待でわくわくしていたので、朝起きるとさっそく設定を始めた。

Pppoeconnection

ドコモのルータにLOGINして今までの接続設定(接続設定1)はそのままに(また戻すこともあるかもしれないので)、新たに「NIFTY」と名付けた設定を作ってそれを「接続」すればいいのだろうと思った。

ちなみにNIFTYから送られてきていた接続ツールキットのCDROMを起動しようとしたが、こんな表示が出て起動すらできなかった。

Nftytool

だいたいこのツールキットはドコモの設定から始まるもので、今回の私のようなプロバイダだけ変更するような半端なユーザには全く役に立たないものだった。

期待をスカされて気落ちしつつ、NIFTYに電話してみる。「今日開通のはずなんだが、ツールキットに開通日付が書いてないのはどういうわけだ?」「開通の切り替えはドコモさんがやるのでこちらではわかりません。」「あれ?開通日付はNIFTYさんから聞いたように思うけど」「いえ、こちらではわかりません。ドコモさんに聞いてください。ルータの設定もドコモさんに聞いてください。」

まぁドコモのルータだからルータのことをドコモに聞けというのは納得かもしれない。しかしせっかく接続ツールキットを作るなら、ほかのどこにも聞かずにCDROMだけで完結するようにできなかったのか? 結局ツールキットは以前から使っているIDとPWを確認しただけで、ほかには全く役に立たなかったし。

で、ドコモに電話する。ちなみにドコモの電話番号は0120-800-000という素晴らしい番号だ(開通関係はつながってから7-1-3)。確認すると確かに今日が開通日だという。では「接続設定画面」でNIFTYの接続ボタンがアクティブにならないのはどういうわけだ?「では担当に代わりますのでお待ちください」

結局やっと聞き出したところによると、「接続設定」は最初の行(接続設定1)しか使っていなくて、その内容を上書きするというのが正しいらしい。こんなこと電話するまでもなくわかるようにしてくれよ。

さてこれで、何ということもなくプロバイダ変更が終了。速度は出るかな?

出ないんだなこれが。以前と一緒だ。240kbpsとか380kbpsとか、期待値の1/100だ。

しばらく腕組みをしてうんうんうなった挙句、やはりこれはドコモに電話だ。電話がつながって「7-1-2」でトラブル対応につながる。

いろいろ話した結果、ルータのIPv6設定を戻し、(活かす)ルータに直結したWin10PCからIPv6サイトに接続して速度測定を行い、83Mbpsという結果になった。これにはギャフンと言わざるを得ない。Wifiに接続しているWin10PCは450kbpsにしかならないのだから、これはウチの機器が悪いってことなんだろう。「Wifiの状況が悪いってこともありますからねぇ」なんてことも指摘されたりして。

特にWifi環境としては最近特にご近所の電波状況が混雑しているということにはうすうす気づいていて、混雑だけでなくてウチの電波に近いところに強力な発信源が出現している。

Screenshot_20170115020214この図で赤いのがウチの電波で、実はこの時点ではもうひとつ「ウチの電波」がch6にあったのだが、その両方に影響を与えるような形で黄色いのが突出している。

いつもは黄色が赤を超えることはあまりないのだが、こういうこともあるというところをキャプチャしてみた。

ウチの電波をもうちょっとすいているところに移動させればいいのだが、どういうわけかこれがうまくいかなくて、何度も設定するのだがchが変わってくれないのだ。

Wifiルータもずいぶん長く使ってきているので、そろそろ買い替えてもいいのかな?とか思ったりもするのだが、待て待て、その前にまだやれることがある。

ウチではWifiルータを2台使いにしているのだが、これにはもちろん理由があって、最初の一台をウチの端っこに設置したために電波の届かないところができてしまって、いろいろ苦心の挙句にウチのほぼ中央にもう一台設置する羽目になってしまったのだった。

なので実は最初の一台は無くても何とかなるのだが、諸般の事情によりまだ活動しているというわけなのだ。

なので、ウチのネット構成はこんな感じだった。

Netconfigold

しかし、これはひょっとしてWifiルータAがボトルネックになっているんじゃないだろうか?

Wifiでなくて有線でつながっているPCも今ルータを通してネット接続されているので、こいつをなくすっていうことも可能ではある。

なので、机の下に潜り込んで配線をたどり、こんなふうにつなぎ変えてみた。

Netconfignew

すると、Wifiでも2~3Mbpsの速度が出るようになった。これでも光接続の速度からするとまだ期待値の1/10程度だが、1/100よりはずいぶんとマシだ。有線接続のPCでは4Mbps出るようになったし、のぼり方向なら73Mbpsという速度も出たりする。

ADSLなみの4Mbpsなんかで喜んでいてはいけないのだが、とりあえず1/100コースからは脱却できたかな、というところで、次はハブを(これも古い奴なので)替えてみようかな?と思ってギガビットを通せるものを通販で発注したところだ。続報にご期待いただきたい。

 

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コメント

WiFi電波の輻湊は重大問題ですね。皆さん購入時の設定のままでお使いだから同じチャンネルに何台もルータの電波が合ったりして、出力も必要最小限にして頂きたいのだけど、出力設定を弄るのは大変だし、鉄筋の建物じゃルータの置きかたで別の部屋に届かなかったりしますから出力は落としたく無いだろうし。
今、我が家(公団の分譲)のWiFi電波の状況を見たら20局以上が受信できた、そのうち5局位が最高感度で受信できてる、これじゃWiFiでの高速接続は難しいですね。

投稿: ををつか | 2017年1月15日 (日) 09時06分

電波の周波数が輻輳しても乗り越えるのがSS(Spread Spectrum:あるいはCDMA)通信なので、アナログ通信とは違って周波数が一致していて10dBくらい凌駕されていてもある程度は通ります。隣のチャンネルくらいなら問題にはならないと思うんですけどね。混変調歪みが起こるほどの強電界だったらどうにもならないですが。

投稿: PicksClicks | 2017年1月15日 (日) 11時22分

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