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2017年5月14日 (日)

アンプラグドなロックフェスで悩む

鎌倉の海岸公園でロックフェステバルをやるという話を聞いた。よく聞いてみると「プチ・ロックフェス」だという。さらに良く聞くと「アンプラグド」だという。しかも、開催の当日になってもホームページで開始時刻が公開されない。本当にやる気があるのか?

これはちょっと確かめてみないといけないと思って行ってみた。

行ってみると、そこでもらったパンフレットにはタイムテーブルが書いてあった。公園内に6カ所のステージが設定してあり、総計35組のグループがそれぞれのステージで15分のインターバルを置いて1時間半ずつ演奏するらしい。

Girl_solo_2これが典型的な演奏風景で、一人で演奏する人が多かったし、二人とか三人のグループもいたが、聞いているとだいたい元気の良すぎるフォークグループという感じ。歌詞の内容がロックしているのかも知れないが、そこまでしっかり聞いていたわけではないので。

アンプラグドということなんだが、「つまり電源引けないってことじゃないの?」というふうな話を事前にしていたのだが、どうもそれが当たっているようで、公園内の6カ所に電源を確保するのはなかなかむつかしいのだろう。

アンプラグドということでまず気になったのが電気系楽器が使えないということだったのだが、実際に行ってみるとむしろ「地声で歌う」ということがメインテーマだということがわかった。

たしかに皆さん歌がうまいわ。いい声してるわ。いい声でない人もいるけれども、それはそれなりに存在感がある。

アンプラグドを「電気楽器が使えない」と捉えるのは間違いで、むしろ「地声を大事にする」ということなのだということを学んだ。

こちらはむしろインストルメンタルなバンドで、ベースが参加しているのはこのバンドしか見なかった。このバンドは人集めに和太鼓を叩いていて、これはちょっと反則だと思った。普通の演奏ではカホンを叩いているのだから、和太鼓は客寄せだけに使ったのだろう。他のバンドはみんな小さな音量で演奏しているので、和太鼓は全公園に響き渡るのだ。

太鼓といえば出展者のひとりがジャンべを叩き続けていて、これがうるさかった。主催者が止めないといけないと思うのだが、出展者には言いにくいのだろうか? とにかくこのジャンべ野郎によってフェスの被った被害は大きいと思う。

Quintet
Minidruset
そういえばこんなミニドラムセットを準備しているバンドもあった。実際に演奏しているところは見なかったのだが。

実はパンデイロを持って行って、あわよくば参加して…とかも思ったのだが、何しろ知らないひとばっかりだから、これはさすがに遠慮した。こっそりシェーカーを持って行ったが、これも使うチャンスはなかった。

で、この「プチ・ロック・フェステバル」というのはちょうど小さな村祭りみたいなもので、協賛企業(地元のお店)が店を出している。

食事できる店も多いが、いわゆるテキヤさんたちとはだいぶ違うなと思ったのは地元のレストランとかカフェが出展しているからなのだった。これは意外によかった。お店にとっても宣伝になるだろうし、きっとそれがこの「フェス」の存在価値なんだろう。

実際、演奏を熱心に聞いているひとはそれほど多くなかったし、たしかに皆さんは「お祭り気分」だった。

ギター工房が鎌倉にあるとは知らなかったが、こんなふうに出展していた。ハカランダの端材を売っていたりした。
Guitarshop
食事はこんな感じ。焼きそばとかたこ焼きなんてのはなくて、トルティーヤとかトルコビールとか、お祭りにしちゃ気取ってると言えば気取ってるな。
Foods





Tshirt

とうわけで、調子に乗ってこんなTシャツを買ってきてしまったのでした。

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