ジャンプ台で悩む
スキージャンプ競技の高梨沙羅が国内でまた1勝したらしい。このひとはトレーニング方法に色々と工夫していて注目しているのだが、来年に韓国で行われる平昌オリンピックが心配だ。
平昌のジャンプ台はオリンピック後の展望台としての活用方法を優先して設計されているので山の頂上に置かれており、風の影響が強い。本来のジャンプ台は風を避けて山陰に作るものなのだそうだ。
高梨は今年行われた平昌でのテスト大会ですでにこのジャンプ台を経験しており、しかもその大会で優勝している。それでも一回目のジャンプでは強風にあおられて記録を伸ばせなかったのだ。
Olympicの本番では、さらに風対策が施されたりするのだろうが、バドミントンの試合会場で空調の風を操作するお国柄なので、いろいろと余計な心配をしたくなるのだ。
そういえばスピードスケートのリンク会場の空調がコースに沿って風が流れるようになっていて、その風量で記録が左右されるという話もあった。
などと考えtながらYoutubeでジャンプ台を検索していると、こんな動画を見つけた。
その結果が興味深かったので記録してみた。それがどうした?と言われても何とも答えようがないのだけれども。
車両 | 重量 (Kg) |
直径 (cm) |
価格 (円) |
飛出し速度 (km/h) |
飛距離 (m) |
備考 |
軽自動車 | 4.8 | 52 | 7,800 | 97 | 29 | |
セダン | 18.2 | 60.5 | 20,700 | 126 | 30 | |
スポーツカー | 11 | 62.5 | 84,000 | 131 | 31 | |
F1レーサー | 48 | 83 | 210,000 | 137 | 44 | |
10トントラック | 11.5 | 96 | 1,000,000 | 101 | 21 | 直径の 誤記修正 |
重機 | 220 | 170 | 300,000 | 141 | 40 | ジャンプ台 破損 |
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