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2017年12月20日 (水)

食い倒れの街で悩む

Wedding先週末はおめでたい席にご招待をいただいて大阪へ行ってきた。

式と会食は午後早くに終わるので、その後大阪の食い倒れを経験してみるつもりだ。私は大阪育ちではあるのだが、楽器屋とレコード/CD屋とあとは日本橋の電気電子系の店くらいしか知らないのだ。

一泊する予定なので、心斎橋のホテルにチェックインする。でも心斎橋と言っても「心斎橋YAMAHA」しか知らないという偏った土地勘である。

ホテルの部屋から見下ろす御堂筋を見て、「これが心斎橋通りか」と思っていたのが間違いであったことに気づいたのは実際にそのあたりを歩いてみてからだった。

まだ明るいうちに撮った御堂筋の道路がこちら。

Midosuji1
暗くなると、街路樹がピンクに色づく。

Midosuji2
御堂筋を歩いて南下していくと、すぐに道頓堀だ。あれれ?でもあの有名なグリコのランニングマンがいないなぁ。

Runningglico で、道頓堀川の左右を見渡してグリコを見つけたので、そちらの方へ行ってみる。そうか、こちらが戎橋通りで、こっちが本筋だったのか。

戎橋通りへ入ってみると、これは何ともすごい人だわ。「今日は祭りか?」というくらいのもので、写真を撮らなかったのが惜しまれるが、いやほんとに立錐の余地もないってやつで、こういう人込みが新宿とか渋谷でもなかなか見れるものではない。いやすごいわ。大阪の底力を見せつけられた感じだ。

特に何を食べようというプランもなかったのだが、焼鳥を食ってみようということでちょっと裏通りの店に入ってみたが、「予約でないと席がありません」ということで断られてしまう。え~?そんなに混んでるの?

道はまだまだ混みこみの状態で、交差点で信号待ちをしていると、周りを中国人の観光客に囲まれてしまう。みなさん日本の標準からするとやたらと厚着で、何よりも声高に母国語を叫んでいらっしゃるのですぐにわかる。大陸側ではなくて台湾のほうじゃないか、という気がするが、特に根拠はない。

そういう外国語の充満した環境にいると、なんだかこちらが異国に来てしまったような錯覚に陥る。

道頓堀からなんばの方へ足を延ばして、まぁこれだけの人数が動き回っていて、しかもお店がそれぞれ繁盛しているらしいというのはすごいものだなぁと改めて感嘆。

どこに入るのか、というのも目移りしてしまったどうにも決められないので、たまたま目についた「ネギ焼き」の店に入ってみる。店の外から空席が見えたように思ったので。

知らなかったのだが、「ネギ焼き」というのはお好み焼きの先祖にあたるもので、つまり生地の中にキャベツがなくてネギだけが入っているというもの。以前になんばあたりの街角の屋台で200円くらいのを買ったことがあったが、はて?あれはネギ焼だったかキャベツ焼きだっただろうか?キャベツ焼きというのはなかったのかも。

今回は屋台ではなくてちゃんとした、しかもちょっとこじゃれたレストランなので、牛スジとかこんにゃくなどの具も入っている。

Negiyaki

酒は飲まないのでお店の期待には応えられないのだが、この店に置いてある焼酎にはその名前にやられてしまった。

Shochu

お店に置いてあったのは「もとかの」と「となりのおくさん」だったのだが、隣の奥さんが実は元カノだったりすることもあり得るわけで、ひょっとしてこの二つは中身が同じだったりするのかなぁ? と思って恥ずかしながらお店の人に聞いてみたら、「となりのおくさんは芋焼酎、もとかのは麦焼酎、全然違いますがな。」とのこと。芋焼酎は香りがきついとかアルコール濃度も高いのだそうで、そんなこと知らんがな。

しかし、隣の奥さんを味わっちゃいかんだろう。「一度は呑みたい」って…、ああ、一緒にってことか。

Runningstatue ネギ焼きとその他をいただいて、御堂筋へ戻り、アメリカ村とかいう名前だけは知っているあたりへ向かってみる。すると、道頓堀の近くでこんなものを見つけてしまう。

グリコじゃないけどランニングマンだ。「フェアプレー像(SPOTAKA)」とか書いてある。SPOTAKAが何であるかはわからない。⇒わかったのでリンク先を参照のこと。

アメリカ村は夜遅かったこともあって、まぁどうっていうこともなかったかな。裏通りでスケボーを練習しているヤングマンたちが何となくアメリカっぽいっちゃアメリカっぽかったが、まぁなんとなくやらせっぽいっていうか、浮いている感じだった。

まぁそんな感じでまだ完治していない右足をいたわりつつ12000歩ほども歩いてしまったのであった。
(神戸編へ続く)


あ、そうだ。蛇足なんだけれども行きの新幹線で富士山が綺麗に見えたので写真をここで載せておこう。

天気がいい感じだったので、早くから富士山方向を見ていたのだが、なんと平塚あたりでもう富士山頂が見えてしまう。富士山全体が見えかくれするあたりからは自分でもバカじゃないのかと思うくらいに写真を撮りまくって、で、結局一番きれいに撮れたのが富士川手前で撮れたこの一枚だったのだった。

Mtfuji

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