足の劣化に悩む
足が痛くなったことがあって、これはもう8年前になるのかな。松葉づえをついたりしていたのだったが、結局これをどうやって克服したかというと、右足首に錘をつけて歩くことによって古傷のある右足の筋力を増強することによって克服できたらしい。
で、克服できたらしいので、足に錘を付けるのは数年前にやめた。それでも問題はなかったのだが、先日の足指骨ヒビ事件の後遺症で歩くことを極端にさぼった結果、どうやらまた足の筋肉が弱くなったらしく、膝に激痛が走るようになった。
最初は原因がわからず、「足指を痛めて、なんで膝が痛くなるのだ?」と悩んでいたんだったが、Fクリニックへ行ってみると、膝のレントゲンを撮って「軟骨がすり減っているので、骨同士が直接触れ合って激痛となる」ということだった。
これがそのときのレントゲン写真で、骨と骨の間でクッションとなるはずの軟骨の厚みが本来の厚みの半分以下になっているという。
軟骨の再生能力については何度かの経験で自信を持っていたのだが、そろそろ年貢の納め時なのかもしれない。
それにしても、筋肉の増強はしておかないと痛くて歩けない、っていうか、階段の最後の段で激痛が走ったりするのでなんとかしないと。
なので、また足に錘を付けることを考えながらうろうろしていると、100均で250gの錘が売られていたので購入。真っ赤なのが気になるがこの色しかなかった。
この錘を付けて2週間くらいは劇津を感じることが少なかったが、油断して1週間ほどつけないでいると、また膝に激痛を感じた。
これはいかんと思って、以前にお世話になった錘をまた買ってきた。以前に使っていた錘は穴が開いたりしたので捨ててしまったのだ。
買った錘は500g。以前は500gからステップアップして両足に2Kgまでにしたんだったかな? 今回は250gでmそこそこ効果があるらしいので、当分500gを使ってみようと思う。
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コメント
お大事に。
投稿: ををつか | 2018年1月21日 (日) 12時52分
変形性膝関節症という診断を受けたのが2016年だったかなぁ。なんでBlogに書かなかったんだろうか。2010頃にはレントゲンを撮ってもそういう診断は下されなかったので、その後の話なのだろう。
投稿: PicksClicks | 2018年1月21日 (日) 15時43分