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2018年2月12日 (月)

LED天井灯で悩む

白熱電球の蛍光灯化とLED化を進めているわけだが、天井灯についてはシンプルなものでできれば真っ平らなのがいいなぁ、とか思っていたのだった。

しかし、Panasonicのカタログを見ていてこんなものを見つけた。
Led_panastand
で、なるほどなぁ、電球からLEDになることによって発熱が少なくなるからデザインの自由度が上がるんだなぁ、と思った。LEDならではの新しいデザインっていうのが出てきそうだ。

Led_vulve4w で、外出先でまたこんなものを見つけてしまう。一見古風なアナログ電球だが、フィラメントに見えるのが実はLEDっていうもので、光っているのを見たときは本当に電球だと思った。

でも、電気系オタクのロマンは家族に理解されず、こういうアナログ感満載の電灯を採用するには至らなかった。


では、どういう電灯になったのかというと、こんなのだ。

Led_4birds

この写真はカタログ写真なんだが、シンプルな、まっ平な天井灯という初心はどこへ行っちまったんだろう?

自宅の鳥たちを写真に撮るとこんなふうになる。かタログの写真はよほど強い照明を当ててるんだろう。

Mybirds

でも、この商品はさすがの中国製で、作り付けの精度が悪い。天井へ取り付けるボックスの長いネジが平行になっていないので、そのボックスを付けたり外したりするのに苦労したし、鳥たちが止まっているバーを吊り下げるステーも取り付け角度がずれているので平行になっていない。まぁこれはなんとか見栄え悪くないように調整したんだけど。

Skewedsteh これがその証拠写真。購入時に確認しておけばよかったという話ではあるんだけれども、いきなり箱ごと渡されたんでねぇ。

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コメント

ご購入の天井灯、我が家では絶対に却下のデザインです、何せ我が家には「掃除が全てに優先する」主義者がおりますので、掃除が大変な家具は入りません。

投稿: ををつか | 2018年2月12日 (月) 21時21分

そうなんですよ。「シンプルなのがいい!」っていうのはそういうことも含めてのことだったんで、「これにホコリがたまったらどないするねん?」という話にはなっておりますが、「発光しているときには、まぶしくてホコリが見えない。消灯しているときには暗いからホコリが見えない。」という理屈で逃げております。

投稿: PicksClicks | 2018年2月12日 (月) 22時38分

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