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2018年7月23日 (月)

かわらけ投げで悩む

かわらけというのはKawarakeこういう小さな杯のようなもので、この窪んだ側を下にして回転させるようにして投げる。

確か小学生のころに親に連れられて京都あたりのどこかの山寺でかわらけ投げをやった記憶がある。調べてみるとどうも高尾山神護寺(かわらけ投げ発祥の地らしい)というところの景色が記憶に合致するのだが、私が投げたときには丸い的が確かにあったのに、今の神護寺にはないようだ。

ひょっとすると能勢妙見山かもしれないが、こんな的じゃなかったと思う。

かわらけ投げはその時以来やっていないが、中学校の頃にはその代わりに靴ベラ投げをさんざんやった。風に向かって靴ベラ(12cmくらいのプラスティック製のもの)を投げるとブーメランのように帰ってくるのが楽しくて、手首を使ったスナップ投法でよく投げていた。

そんなことをふと思い出したので、近場でかわらけ投げのできるところはないかと探してみたら、神奈川県伊勢原市の大山寺にできるところがあることが分かった。車で30~40kmほどの距離なので、ちょっとしたドライブで行けるかな。

で、大山の第二駐車場へ車を停めて参道を500mほど進む。これが階段にして400段くらい。高低差100mでケーブルカーの駅へ到着する。

ケーブルカーは小田急系列の大山観光株式会社とかいうところが経営している。

Cablecar この車両は2年前に導入された綺麗な車両で、走行中には冷房が効く。

ケーブルカーには駅が3つあって、かわらけ投げをするには中間駅で降りる。切符は途中下車しても有効なので、安心して途中下車する。

「駅から歩いて5分くらいですよ」と聞いていたのだが、5分プラス登りの坂道3分というところかな。


Throwingpoint







これがかわらけを投げるところ(かわらけ投場)。昔、京都で投げたのと何だかずいぶん違うなぁ。

それに、的がえらく低いところにあるぞ。

写真はかわらけ投場の手すりから覗き込んだところだ。

私の記憶の中のかわらけ投げでは目の高さくらいの10mくらい先に両側からワイヤで支えられた丸い的があるというものだった。

Target
さて、自信満々で投げてみたのだが、やはり低いっていうんがネックで、下から吹き上げてくる風があるのか左へ左へぐいぐい曲がる。動画を撮ってもらったのだがことごとく失敗したので、軌跡を思い出しながら描いてみた。結局、的を通すことはできなかった。

Trajectry
ちなみにかわらけは「買う」のではなくて「授(さず)けていただく」のである。これを間違うとお店の、ではなくてお寺の人に叱られる。かわらけは2枚300円で、あわよくば8枚1000円に値切ってやろうと思っていたのだが、そういう雰囲気ではなかったので断念。関西のかわらけはもっと安いんだがなぁ。

まぁかわらけは残念でした、ということで、ケーブルカーで上の駅(まだ頂上ではないのだ)へ行ってみる。そうすると、売店があってこんなものが売られている。

Rumeso

「ルーメソ」って何? って、その答えはすぐに分かったが、なんでわざわざこんなふうに設置するかね? とか思ったが、帰宅してから調べるとこの店の「ルーメソ」は以前にずいぶん有名になったらしい。そういえばWEBで見た覚えがあったかも。

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