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2018年11月の4件の投稿

2018年11月11日 (日)

革新的な音楽で悩む

「Weather Report」は1971年にマイルス・デイビスバンドの卒業生たちが結成したユニットだった。その最初のアルバムの一曲目は衝撃的だった。これがその「Milky Way」だ。



まるで抽象画のような、まさに抽象的な音の重なりに聞こえると思うが、使われている楽器はピアノである。ピアノの弦のそばでソプラノサックスを吹き、ピアノの弦の残響音を編集したものだ。途中で一瞬ソプラノサックスの音が入るが、これは意図的なものだったという。

この曲を聴くのは久しぶりだが、初めて聞いたころとは違って冷静に聞くことができて、ピアノが押さえているらしい和音もなんとなく聞き取れる気がするし、編集の時間軸の粗さもなんだか気になったりした。今ならデジタルな編集で時間軸の精度を上げることもできるのだろうな。

で、こういう実験的というか野心的な作品がその後出ていないように思えるのが残念だなぁ、と。

私が知らないだけなのかもしれないが、インダストリアル・ミュージックなんていうのもアルバムを聴いたりしたことがあって、でもそういうんじゃないんだなぁ。

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手首の鍛錬で悩む

Dynabee_2 DYNABEE(ダイナビー)というのはずいぶん前から知っていたが、実際に購入したのはたしか2010年頃だったかと思う。初動回転を与えるための紐が付いてきていたが、数か月で紐なしで起動できるようになった。

この写真に見えているのがその紐を突っ込む穴で、黒く汚れているのは私がはずみ車の回転を把握するために付けた目印。白く見えているのは滑り止め兼保護の役割も果たすシリコンゴム(動画では外している)。

これは動画にしないと、と思って、ダイナビー本体に当時使っていたガラケーを固定して(木製のを自作)本体からの固定目線での撮影を試みたのだが、このガラケーと台が重くて肝心のダイナビーをうまく操作できず、結局その台も捨ててしまった。

で、ダイナビーを撮影することはしばらく忘れていたのだが、ふと思いついて撮影してみた。カメラはソニー製のものを使っている。

まぁ、こういうものなんですけど。何やっているのかわかるかな? わからないかもしれないなぁ。

ということで、こんな図を描いてみた。

Dynabee

やっぱりわかりにくい絵なんだけど、左右に灰色の「コ」の字型に描いてあるのが実は輪状になったレールで、レールの断面だけじゃなくて左右が輪のようにつながっているんですよ的な曲線を描けばよかったのだが、そこまで手が回らなかった。

黄色に塗ったはずみ車が赤い矢印の方向に回転しているとき、何かの拍子に回転軸(黒)とレールがこの図のような関係になると、図の右側では軸がレールの接しながら転がって手前方向に動くことになり、さらに左側では(回転軸は同じ回転方向だが、レールの上側に接しているので)奥の方へ動くことになる。

軸の左右がこのように動くので、はずみ車の軸が図の青い矢印のように回転することになる。

このように回転しているものを別の回転軸で回転させると、ジャイロ効果というややこしいものが出現して、図で言うと回転軸とレールを図のような形(右側では回転軸を下へ、左側では回転軸を上へ)になるように軸をレールに押し付ける力が働く。

逆に言うと、うまく回転できていないときにはそういう(軸をレールに押しつける)力が働かないので、起動が難しい。そこがこの商品の面白いところであり、この商品自体の意義でもあるのだが、そこんとこを面白いと思えない人にはこの商品は全く意味がない。一応「手首を鍛える装置」ということにはなっているが、私の手首が本当に鍛えられたかどうかはわからない。

で、ジャイロ効果だが、どうもうまく説明しているサイトが無かったのでこんな絵を描いてみた。

Gyroeffect
白い棒に見える(見えるように描いたつもり)のが回転軸で、この軸には2つの錘(灰色)がついていてれは赤い矢印の方向に回転している。

この白い回転軸を、錘が図の状態のときに青い矢印の方向に動かす(回転させる)と、錘は惰性として赤い矢印の方向に動くはずだったのが緑の矢印の方向へ動かされることになる。このために上側の錘には図の右側へ動かそうとする力が働く。同じように下側の錘には図の左側への力が働くので、この二つの力が白い回転軸の右側を下へ、左側を上へ回転させる力となる。

ということで、このジャイロ効果の図を頭に描きつつダイナビーをうまく振ると回転を持続することができ、さらには回転数を上げていくことができるのだが、この動きを説明するのもなかなか難しい。

ダイナビーをうまく動かしていると、軸をレールに押し付ける「引っかかり」感を感じることができて、それを求めていろいろ試行錯誤するのだが、私の場合はダイナビーを「円錐状に回す(手首を円錐の頂点とする)」というふうな感じでやっている。他にもやり方はあると思うのでがんばっていただきたい(誰が?)。
 
 

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2018年11月 3日 (土)

電池交換で再び悩む

キッチンのガスコンロの電池がどうやら怪しくなってきて、着火しないとかいう話になっている。この電池を前回交換した話は6年前に書いている。要するにそのとき交換した(消費期限2016年5月の)電池がついに力尽きたということらしい。電池の端子電圧を測ってみると1.25Vということでこれは標準電圧の85%。よく頑張った。

Battery202910 今回新しく購入した電池(単一電池は買い置きしないことしたので)はパナソニック製のマンガン電池。アルカリ電池はあえて避けた。「寿命二倍!」と謳っているが、さてどういうものだろうか。これ二本で600円もするんですけど。

消費期限は10年先だ。前回の電池が4年の寿命のところを6年持ったので、今回は10年を希望。

Battery_leaked 一方で、カシオ製の電波時計の液晶表示が薄くなってきたのでこれも交換。前回交換の記録はない。

単三マンガン電池だが、古い電池は漏液している。これもパナソニックの電池なんだけどアルカリなんだな。こういう何年も使うような電池はマンガンのほうがいいんじゃないかとか思ったり。

交換した電池はアルカリだった。消費期限は2021年01月。さぁて、そこまで持つかな?

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旧式PCのWindows10で悩む

中古で安く買ったノートPCにWindows10をインストールして使っているのだが、迷彩塗装はご愛嬌として、画面の解像度が低いのも何とか我慢するとして、困ったのがタッチパッドだ。

Windows10ではタッチパッドでのスクロールを二本指で行うことになっているのだが、あいにくこのPCはハードウェアが古くて二本指を認識しない。Windows10で従来通りの「タッチパッドの右端や下端でスクロールする」という機能を有効にできればいいのだが、これがどうにもできない。タッチパッドのメーカー製のドライバを入れたらなんとかならないかと思って調べてみたが、メーカー名がわからない(msiなのか?)。

そもそもWindows10でのタッチパッドというのはどうも私とは相性が悪いらしく、メインで使っているDELLのノートでも、タッチパッドでの操作では誤操作が多くて、ついに専用のワイヤレス・マウスを購入してそれで運用しているのだ。

迷彩PCも同じようにワイヤレスマウスで運用することを考えたが、マウスは平面が無いと運用できないので、ここはひとつ新しくトラックボールを使ってみようと思った。

トラックボールもやはり運用のためにはスペースが必要だが、非常に省スペースで使えるトラックボールを見つけた。

これが、なんていうんだろう?パッケージには「HANDHELD MOUSE」と書いてあるんだが、つまりは握って使うトラックボールだ。

Handheldmouse

これはebayで見つけたもので、「AIR MOUSE」というのがメーカー名なんだろうか。製品名は「Y-10W」。例によって「International Free Shipping」ということで定価は2100円ほどだった。でも今日、書留で届いた。どういうことなんだろう? パッケージには開けた跡があったが、たぶん税関で開けられたんだろう。

早速、迷彩PCに接続するが、直感だけで使えるほど甘くはなかった。小さなマニュアルを見てすぐに使えるようになったが、例えば写真で右のほうに見えるスクロールホイールの両側にあるのが左右のボタンになるのかというとそうではなくて、ホイールの両側はどちらもマウスの右クリックに相当する。

写真で引き金のように人差し指をかけているのが左右にスイッチがあるのだけれども、これがマウスの左クリックに相当する。

では、写真でトラックボールのチョイ左に見えるスイッチが、奥の方がENTERキー相当、手前の方がESCキーに相当する。これはなかなか使える。兄弟製品としてレーザーポインタの付いたもの(Y-10L)があるのだが、そのときにはこのESCキーのボタンがレーザーのスイッチになるらしい。

写真では見えないけれども、装置の裏面には電源スイッチがあり、引き金のあたりにはトラックボールの感度を切り替えるスイッチがある。

トラックボールの感度は400、600、800、1000bpiに切り替えられるのだが、切り替えるにつれてトラックボール下のLEDの色が変わるというのをまだ確認できていない。LEDは赤しかないように思われる。いろいろ試して今はおそらく400bpiになっているはず、だと思っている。

慣れるには少し練習が必要だったが、これはなかなかいい感じに使えるぞ。

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