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2018年11月11日 (日)

手首の鍛錬で悩む

Dynabee_2 DYNABEE(ダイナビー)というのはずいぶん前から知っていたが、実際に購入したのはたしか2010年頃だったかと思う。初動回転を与えるための紐が付いてきていたが、数か月で紐なしで起動できるようになった。

この写真に見えているのがその紐を突っ込む穴で、黒く汚れているのは私がはずみ車の回転を把握するために付けた目印。白く見えているのは滑り止め兼保護の役割も果たすシリコンゴム(動画では外している)。

これは動画にしないと、と思って、ダイナビー本体に当時使っていたガラケーを固定して(木製のを自作)本体からの固定目線での撮影を試みたのだが、このガラケーと台が重くて肝心のダイナビーをうまく操作できず、結局その台も捨ててしまった。

で、ダイナビーを撮影することはしばらく忘れていたのだが、ふと思いついて撮影してみた。カメラはソニー製のものを使っている。

まぁ、こういうものなんですけど。何やっているのかわかるかな? わからないかもしれないなぁ。

ということで、こんな図を描いてみた。

Dynabee

やっぱりわかりにくい絵なんだけど、左右に灰色の「コ」の字型に描いてあるのが実は輪状になったレールで、レールの断面だけじゃなくて左右が輪のようにつながっているんですよ的な曲線を描けばよかったのだが、そこまで手が回らなかった。

黄色に塗ったはずみ車が赤い矢印の方向に回転しているとき、何かの拍子に回転軸(黒)とレールがこの図のような関係になると、図の右側では軸がレールの接しながら転がって手前方向に動くことになり、さらに左側では(回転軸は同じ回転方向だが、レールの上側に接しているので)奥の方へ動くことになる。

軸の左右がこのように動くので、はずみ車の軸が図の青い矢印のように回転することになる。

このように回転しているものを別の回転軸で回転させると、ジャイロ効果というややこしいものが出現して、図で言うと回転軸とレールを図のような形(右側では回転軸を下へ、左側では回転軸を上へ)になるように軸をレールに押し付ける力が働く。

逆に言うと、うまく回転できていないときにはそういう(軸をレールに押しつける)力が働かないので、起動が難しい。そこがこの商品の面白いところであり、この商品自体の意義でもあるのだが、そこんとこを面白いと思えない人にはこの商品は全く意味がない。一応「手首を鍛える装置」ということにはなっているが、私の手首が本当に鍛えられたかどうかはわからない。

で、ジャイロ効果だが、どうもうまく説明しているサイトが無かったのでこんな絵を描いてみた。

Gyroeffect
白い棒に見える(見えるように描いたつもり)のが回転軸で、この軸には2つの錘(灰色)がついていてれは赤い矢印の方向に回転している。

この白い回転軸を、錘が図の状態のときに青い矢印の方向に動かす(回転させる)と、錘は惰性として赤い矢印の方向に動くはずだったのが緑の矢印の方向へ動かされることになる。このために上側の錘には図の右側へ動かそうとする力が働く。同じように下側の錘には図の左側への力が働くので、この二つの力が白い回転軸の右側を下へ、左側を上へ回転させる力となる。

ということで、このジャイロ効果の図を頭に描きつつダイナビーをうまく振ると回転を持続することができ、さらには回転数を上げていくことができるのだが、この動きを説明するのもなかなか難しい。

ダイナビーをうまく動かしていると、軸をレールに押し付ける「引っかかり」感を感じることができて、それを求めていろいろ試行錯誤するのだが、私の場合はダイナビーを「円錐状に回す(手首を円錐の頂点とする)」というふうな感じでやっている。他にもやり方はあると思うのでがんばっていただきたい(誰が?)。
 
 

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