紅葉には早すぎて悩む
夏の初めにたまたま行ってみた大山(阿夫利山)だったが、ここは紅葉の名所だということでそろそろいいのかな?と思って行ってみた。
結論から言うと、まだちょっと早かったみたいだった。
でも、こんな景色もあり(ススキがちょっと邪魔)。
ありがちな風景。
1本の木に赤・黄・緑の葉がついてるものもあった。
サービスっていうのか、こういうイベントもあった(伊勢原市主催)。
そりゃ、やるよね。でもインクが薄かったかな? 左の方は青いインクを忘れたのか?
こちらは何というのか、定点カメラで撮影した画像はサーバに3日だけ蓄えられる。レシートみたいなのにQRコードが印刷されて出てくるので、それをスマホでスキャンして画像をダウンロードする。これは面白い(無料だし)。
で、話が前後するのだが、Googleの口コミで「紅葉シーズンには(直近にある)第二駐車場は朝八時ごろには満杯になる」ということだったので、ちょっと早めに出たのだったが、第二駐車場についたのがちょうど八時ですでに満車だった。
しかしそこへおじさんが現われ、「ワシのバイクに付いて来な」ということでおじさんのお家の片隅に車を停めさせていただいた。1000円だった。駐車場が満杯だったら伊勢原駅まで戻って時間決め駐車場に入れてバスで登ってこようかと思ったりしていたので、これは助かった。
さらに時間をさかのぼることになるが、自宅から大山へ行くなら普通は横浜新道⇒16号⇒東名⇒246号というルートになるのだが、私はどうも東名が嫌いでしかも16号経由だとぐるっと大回りになるのもいやだった。なので今回は県道22号を使った。
県道22号というのは横浜市磯子区に端を発してしばらく環状二号と呼ばれ、しばし迷走したのちに国道一号に入り、JR戸塚駅あたりから長後街道と呼ばれて西へ走り、国道246号へ合流する。
その西へ走る内の数キロで、正面に富士山が見えるのだ。これはうれしかったなぁ。私は「富士山を見るとわけもなくうれしくなる病」なので、これは反射的に反応してしまう。特に期待もしていなかったのでなおさらうれしかった。
夏に大山へ行ったときには横浜新道⇒藤沢バイパス⇒新湘南バイパス⇒圏央道⇒県道22号⇒国道246号というルートだったのだが、藤沢バイパスへ行くまでの道が何とも魅力なくてつまらない。それに比べて県道22号はまだ飽きていないので走って楽しいのだ。
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