電池交換で再び悩む
キッチンのガスコンロの電池がどうやら怪しくなってきて、着火しないとかいう話になっている。この電池を前回交換した話は6年前に書いている。要するにそのとき交換した(消費期限2016年5月の)電池がついに力尽きたということらしい。電池の端子電圧を測ってみると1.25Vということでこれは標準電圧の85%。よく頑張った。
今回新しく購入した電池(単一電池は買い置きしないことしたので)はパナソニック製のマンガン電池。アルカリ電池はあえて避けた。「寿命二倍!」と謳っているが、さてどういうものだろうか。これ二本で600円もするんですけど。
消費期限は10年先だ。前回の電池が4年の寿命のところを6年持ったので、今回は10年を希望。
一方で、カシオ製の電波時計の液晶表示が薄くなってきたのでこれも交換。前回交換の記録はない。
単三マンガン電池だが、古い電池は漏液している。これもパナソニックの電池なんだけどアルカリなんだな。こういう何年も使うような電池はマンガンのほうがいいんじゃないかとか思ったり。
交換した電池はアルカリだった。消費期限は2021年01月。さぁて、そこまで持つかな?
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コメント
実際に電流を流す機器の電池の寿命を表示の「消費期限」で測るのはおかしいですよ。この場合は消費期限は自己放電を考慮した保管期限でしょ。
投稿: ををつか | 2018年11月 4日 (日) 07時11分
その指摘はまったく正しい。
しかし、その消費期限を超えて2年も稼働し続けた電池を私は褒めてやりたい。ついでに、消費期限が長くなった新しい電池に期待をかけてみた。
マンガン電池はアルカリよりも自己放電が少ないので、負荷をかけたら消費期限までは持たないだろうな、とは思う。
投稿: PicksClicks | 2018年11月 4日 (日) 08時17分