電球型蛍光灯が切れて悩む
トイレの電球が切れた。電球型蛍光灯だ。よりによって私が座り込んでいるときにだ。健康診断で飲んだバリウムを処理しようとしていた時だった。
電球型蛍光灯が切れたのは初めてなんじゃないかな?
LED電球と交換して引退したものはあると思うが使用中に切れたのは初めてだと思う。
で、型番などを調べてみると東芝のネオボールZという製品で9Wと書いてある。この製品は白熱電球40W相当で1980年から2015年まで生産されていたものだということだ。
当Blogの過去logを検索してみると、2005年あたりから電球を電球型蛍光灯に交換し始めていたらしい。ということは長くても13年しか使っていないということだな。トイレの電球だから使用時間は少ないはずなんだが、点灯回数が多いのが寿命を縮めたかもしれない。
この電球のキモは光景が17mmだということで(たいていの電球は26mm)、たまたまストックしていた3.5Wの17mmLED電球を装着してみたらちょうどいい明るさだったので、そのままにしている。
それにしても、この電球型蛍光灯の前にはたぶん40Wだか50Wだかの白熱電灯を使っていたはずで、そこから50W⇒9W⇒3.5Wという過程を経てきたわけだ。消費電力が1/10になったんだなぁ。
ストックされていた17mmLEDは以前に通販で安く出ていたものをすかさず買ったもので、2個300円(しかしそこへ送料が加算される)だったと過去LOGにある。
しかし、私は今日発見してしまった。ダイソーで4Wの17mmLEDが108円で売られていたのだ。もうそういう時代なのか。
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