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2019年1月20日 (日)

電子秤で悩む

Pulldownscale電子秤が欲しいと思ったのは、飛行機を作るために各パーツの重さを測ったりしたかったからだ。今までは郵便物用の秤を使っていたのだが、これでは100gまでしか測れない。もっと重いものを測りたくなったのだ。

で、購入したのがこれだ。確か100kgくらいまで測れるんじゃなかったかな?100kgっていうとこのフックが曲がってしまうかもしれないから、そこまではいかないかも。

スイッチが顔みたいに見えるのは狙っているのかいないのか、このふざけたデザインに惹かれたというのもちょっとはある。

口の部分が電源のオン・オフ、目にあたる部分の右側が単位の切り替えで「Lb」「Jin」「Oz」「Kg」、それぞれポンド、JIN(ってなんだろう?:中国の単位らしい)、オンス、キログラム。左目はTAREということで、風岱(表示のゼロリセット)だ。

2.23Kgと表示されているのは、ギターの重量を測ってみたもので、被測定物をぶら下げて重量が安定するとその重量を記憶してその値を表示し続けるので、こうやってギターを外してもその重量を表示している。電源スイッチを押すとその表示はリセットされる。

こういう秤でやってみたかったことがあって、それはアイソメトリック・トレーニングの数値化だ。つまりこの秤を両手で左右に引っ張って、自分の力の入り具合を数値で確認することによってアイソメトリック・トレーニングの進み具合を見れないかなと思ったのだ。

エキスパンダーみたいに左右に引っ張ってみるとピークで17kg、持続させるには11kgくらいという値になった。そんなものかな? 低い? それよりも指が痛いので、持ち手を工夫するとかしてもうちょっと値をよくしたいな。

それと、両手を押す方向でその力を測れるように工夫してみたい。

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