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2019年2月 3日 (日)

中国の異物に悩む

GoogleMapで「妄想旅行」なんてことをやっていたのは、もう9年前になるんだなぁ。

それ以来、っていうかその前からだけれども、今でもGoogleMapであちこちを見て回っている。

で、こんなものを見つけたりするわけだ(この投稿のMAPはそれぞれクリックで拡大されます)。右下の縮尺を見てほしい。2kmとあるからここで赤線で囲んだそれぞれのサイズはせいぜい1㎞~2km四方である。中華人民共和国 甘粛 酒泉市 敦煌市というところらしい。URLはこちら

Strangechina

左端のものから順番に見ていこうか。

Strangechina1

これは800m四方くらいのエリアで、特に何も無いように見えるが地面の色が周りと違っている。衛星写真のほうで何か問題があったのかもしれないが、それにしては正方形がちょっと崩れているので、やはりこういう地面なのだろう。

次のものは何やら意味ありげな模様である。

Strangechina2

この模様が不思議なのは、地形に凹凸があるにもかかわらず、図形が凹凸に影響されていないように見えることだ。実際にURLからMAPを拡大して確認していただきたい。この図の上の方には川のようなものが見えるが、これがどうにも縮尺から期待されるものと違っているように思えてならない。何とも不可思議な地域なのだが、このあたりではストリートビューもまったく使えないしなぁ。

次の二つの異物は、飛行場のように見えなくもないが、それにしては飛行場につきものの付帯設備がない。

Strangechina3

全長2kmくらいだから滑走路に使えるとは思うが、着陸してからどうするのだ?道路もないのに。

次のも滑走路に見えなくもないけれども、1kmくらいだから普通の運用に十分な長さとは言えない。まぁ特殊な用途なら使えるだろうけれども、それにしても周りに道路がないのが不思議だ。

Strangechina5

最後のはまた異形の造形である。なんだこれ?

Strangechina6

ナスカの地上絵を連想するが、あれよりもはるかに小さいんだなぁ。

中国に行く用事のある方がいらっしゃいましたら、是非とも行ってきていただきたい。

翌日追記:

これってあの「敦煌」のそばなんだなぁ。敦煌の西北西80kmというあたりなので、もしも敦煌へ行かれる方がいらっしゃいましたら(以下略)。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

軍の演習施設の様ですね、拡大してみると周辺に有蓋掩体とかも見えますね。飛行場の見えるのは空港への爆撃訓練目標とか、あと偵察衛星のテストとか演習とかも考えられますね。

投稿: ををつか | 2019年2月 4日 (月) 13時50分

カラパイアのサイト、

http://karapaia.com/archives/52049370.html

に解説がありました。
以下引用*******************

追記】2011年11月20日
どうやらこの構造物は衛星のキャリブレーションターゲットである可能性が高いそうだ。NASAの火星探査ミッションで撮影機材の操作に携わるアリゾナ州立大学のMars Space Flight FacilityのJonathon Hill氏によれば、ジグザクの白い線で描かれたグリッドは偵察衛星がキャリブレーションのために利用するターゲットであるという。衛星はおよそ1km×1.85kmのグリッドに照準を合わせることで位置を修正するとのこと。

 米国やその他の国も同様の仕組みで衛星のキャリブレーションを行っているが、中国のキャリブレーションターゲットは想定されるよりもかなり大きい。これは衛星に搭載されたカメラの地上分解能が著しく低いことを示唆しているとのことである。(ソース)

引用ここまで*********************

投稿: ををつか | 2019年2月 6日 (水) 11時13分

この手は目を引くので色々な記事があります、以下のサイト

http://hokanko.mond.jp/wordpress341/%E3%82%B4%E3%83%93%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

以下引用******************
最初に気づいたのは、問題の図形の西側にある四角形の存在からでした。

 これは何だろう。ただの四角形なので、誰も着目しません。
 北緯40度をずっと東に辿っていったとき、北京に出くわしました。北京ってこの緯度上にあるんだ!

 北京の地図を眺めていると紫禁城(故宮)が目にとまります。サイズを計測してみると、問題の四角形と似た大きさで、縦横の比率はかなり近い。そこで、問題の図形を故宮に重ね合わせてつくったのが、上のGIFアニメです。

 南北方向の道路配置は完全に一致しています。管理人としては、この結果に満足しています。自分でやってみれば分かりますが、このように一致することは通常ありません。

 キャビテーションのためには、精度が重要となります。誤差を最小化するために必要な基準線を正確に測定できるのは自分の国、ということでしょう。

 結局の所、三角形が何を意味するのかは分かりませんが、面積から積分して誤差を修正しようとしたのではないかと・・・思います。

引用ここまで********

なんて記事もありました。

投稿: ををつか | 2019年2月 6日 (水) 11時23分

よく見つけましたね。

というのは、北京の街路パターンとの一致ということと、ををつかさんがこれらのサイトを見つけたことの両方を言ってます。

網目パターンをGoogleで画像検索すると海外のサイトがたくさんヒットしましたが、国内のサイトはあまり出てきませんでした。

投稿: picks | 2019年2月 7日 (木) 08時37分

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