前に乗るか後ろに乗るかで悩む
他人の車に乗せてもらうとき、たいていの人は後ろに乗りたがるわけですよ。
前に乗りたがる人は「前乗りてぇ(minority)」っていうんですよね。
※あれ? 「ダジャレ」っていうカテゴリはなかったんだっけ? ⇒というわけで今更ながらに「ダジャレ」というカテゴリを作りました。
思いついたのだけれども発表の機会に恵まれなかった可哀そうな駄洒落をここで供養していきます。
他人の車に乗せてもらうとき、たいていの人は後ろに乗りたがるわけですよ。
前に乗りたがる人は「前乗りてぇ(minority)」っていうんですよね。
※あれ? 「ダジャレ」っていうカテゴリはなかったんだっけ? ⇒というわけで今更ながらに「ダジャレ」というカテゴリを作りました。
思いついたのだけれども発表の機会に恵まれなかった可哀そうな駄洒落をここで供養していきます。
1500円で購入したピンクのノートPCにWindows10を入れて軽く使っている。でもこのPCのHDDをなんとかSSDにしたいなぁと思っていたのだった。目的は動作の高速化と消費電力の低減だ。
しかしこれがどうもうまく行かない。HDDのクローンをSSD上に作成するのがうまくいかないのだ。っていうか、そこんとこさえうまくいけばほかには引っかかるところはないも同然なのだが。
HDDのクローンを作るといいうのはつまり現在運用しているHDDと同じ内容のSSDを作成するということだ。HDDのなかにはファイルだけでなくてファイルとして取り扱うことができないデータがあって、例えばMBR(Master Boot Record)というものなどがあって、これらのデータはファイルとしてコピーすることができないので特殊な方法を使って「クローン」を作成しなければいけないのだ。
で、このクローン作成についての紆余曲折はバッサリ省略して私が犯した二つの間違いについて書いてみたいと思う。
1) まず最初の間違いは、クローン作成用ソフト「EASEUS」の最新版(ver11)を使ったことだった。最新版ではそのクローン作成機能がなんと有料になっていたのだ。「いやそんなことないんじゃない?」と思ってやってみたがやはりMBRが書き込まれていなくて、クローン化できたかとおもったSSDで立ち上げてみると「システムが見つかりません」とか言われてがっかり、ということを経験した。
調べてみるとver6まで遡れば無料版でもこの機能を使えるということで、具体的に言うと「easeus-todo-backup-free-6-0-es-en-fr-de-it-jp-win.exe」を探しだしてこれを使用したらうまくいった。そういえば昔にも「おっかしいなぁ、なんでeaseusでうまくいかないんだろう?」と思ったことがあって、これが原因だったのかもしれない。
2) もう一つの間違いは、HDDのサイズを間違えたこと。これはPCを購入した時に120Gと書かれていたのでそれをそのまま鵜呑みにしたのが失敗だったのだった。うかつにもそれを信じて120GのSSDを購入したのだったが、実際にはこのHDDにはパーティションとして使われていない部分があって、物理的には150Gの容量があったのだった。
これを解決するには二つの方法があって、一つはサイズの大きなSSDを買いなおすこと、もう一つはWindows10のライセンスをもう一つ買って今持っている120GのSSDにクリーンインストールすること。どちらも嫌だったので「150GのHDDを無理やり120GのSSDに突っ込む」ということを試みた。
この図はSSDへの移行が完了してSSDから立ち上がっている状態でSSDと、USBで接続している元のHDDを表示させたものだ。HDDには50G近くの未割当領域があって、これが盲点だった。SSDにも10Gほどの未割当領域を作成しているが、これはSSDのコントローラがいろいろとやりくりするのを助けるための領域で、まぁおまじない的な意味合いで作成したもの。この領域を作るためにeaseusでHDDのパーティションを120Gから100Gまで縮小させておいた。
この図をを最初にチェックしておけばもっと楽ができたのだが、Windows10ではこの図を出すのがなかなかに面倒くさいのだ。また忘れると思うので書いておこう。[Windows管理ツール]⇒[コンピューターの管理]⇒[記憶域]。
クローンを作成するにはHDD容量全体のクローを作る場合とパーティションごとのクローンを作成する場合を使い分けることができるようだったので、該当パーティションとMBRをクローンするようにしてみたのだが、その結果出来上がったで立ち上げようとすると「Windowsを修復します。」とか言い出して何やらごそごそやっている。ま、立ち上がることは立ち上がったのでMBRはコピーできているようなのだが、いろいろやっていると「ユーザーデータを全消してもいいか?」とか言い出す。
それだと、クリーンインストールと変わらんじゃないか、とは思うが何しろ追加出費を抑えられているので文句は言わない。組み込んであるアプリは多くないし、データはすべてHDDにあるのだからあとでコピーすればよい。「いいよ、全部消してくれ」ということでなにやらごそごそやっている。やってくれるのはいいのだが、「あとで認証キーを設定してね」とかいう文言がちらちら見えるのでドキドキする。認証キーなんてどこにメモしたんだったかあちこち探さないとわからない。結局認証キーを求められることもなくクリーンインストール済みの状態になった。
ここまでくるとあとは楽だ。リモートデスクトップでのアクセスを許可してリモートマシンからいろいろとインストールしたり設定したりする。やっとここまで来たところ。
当日追記:
HDDの時にはフル充電直後にバッテリー運用を始めると「残り時間3時間10分」と表示されていたのだが、SSDにしてからは同じ条件で「残り時間4時間35分」となった。もっと劇的に運用時間が伸びるかと思ったがそうでもないんだな。HDDでも間欠的にモーターを止めたりしていたりするんだろう。
マシュー・マコノヒーという俳優を意識したのは「MUD」という映画でだった。この映画のことは当BLOGでも書いた。
しかし、本当はもっと前からこの俳優のことが気になっていたのだった。それは「サハラ:死の砂漠を脱出せよ」という映画のことで、この映画おことも当BLOGで過去にちょっと小ばかにしたような感じで書いている。
やや小ばかにしたように書いていたものの、私はこの映画が好きだった。もともとの原作も好きだったし、この映画も何度かTVで放映されるたびに見ていた。しかし、主役がマシュー・マコノヒーだということに気づいたのはわりと最近だったんじゃないかという気がする。
今年も何度か目にTVで「サハラ」を見て、この映画のメイキングシーンを見てみたいと思った。大掛かりな建造物があったりするんだけれども、当時のCG技術ではそんなものは作れないと思っていたからどうやって撮影したのかを知りたかったのだ。
なので、「サハラ」のDVDを中古で入手した。実はサウンド・オブ・ミュージックのBluーRayを購入する前の話だ。送料込みで700円だった。
このDVDは面白かった。「サハラ」の原作者はクライブ・カッスラーで、彼は「映画化のための配役決定権」というのを持っていて、この原作を映画化したかったマコノヒーは主役のダーク・ピット役を得るためにカッスラーに会いに行き、「ダーク・ピットは黒髪でなくてはならない」「はい、黒く染めます。」「ダーク・ピットの目は緑でなくてはならない」「はい、なんとかします(カラーコンタクトを入れたらしい)」ということで映画化にこぎつけたのだが、カッスラーは「シナリオを勝手に変えた」と激怒したらしく、その後カッスラーの映画は映画化されなかったようだ。
カッスラー原作の映画というと、1980年に「タイタニックを引き上げろ」が製作されている。映画化すれば面白そうな作品がたくさんあると思うのだがやはり製作費用との折り合いがつかないのかな。
「サハラ」も制作費200億円に対して興行収入139億円(100万ドルを1億円として計算)ということで残念ながら赤字となった。CG(例の建造物はやはりCGだった)に金をかけすぎたかのだろうか。それもあったのか、カッスラーの作品は「サハラ」以降映画化されていないと思う。マコノヒーにしてみればこの映画でダーク・ピット役のお墨付きをもらえれば一生それで食って行けるほどの作品群がダーク・ピットシリーズにはあるので、これも残念でしたというところ。
マコノヒーについては映画「INTERSTELLER」のことを書いた時にもいろいろ書いている。
それでは他にマコノヒーが出演している映画ってどんなものがあるのかな? と思ってTSUTAYAで検索してみた。検索結果は99件以上ということで表示しきれないほどあるっていうことなんだろう。そのなかで「追憶の森(Sea of Trees)」というのが気になったので借りてみた。渡辺謙との共演というのに興味をひかれたのだった。2015年の作品だ。
「2015年5月16日、本作は第68回カンヌ国際映画祭で初めて上映されたが、多くの観客からブーイングを浴びた。」とWikiにはある。森の中のシーンが退屈だというのだが、まぁそうかもしれん。映画館で正規の値段で観たらブーイングかもしれない。しかし私はいい映画だと思ったけどなぁ。
劇中で日本人なら当然分かってしかるべき伏線がチラ見せされるのだが、ストーリーの他の事に気を取られていたのかこれに全く気が付かなかったのが悔やまれる。
タイトルに付けちゃったので、「これなんだと思う?」とは聞けないんだけれども、これはギタースタンドなんです。昔からこういう持ち運びのできるギタースタンドというのを見つけてしまうとついついほしくなって買ってしまうという悪癖があります。
その中でまずはこの超折り畳みなスタンドをご紹介したい。これはたぶん1数年以上前に買ったもので、ネットで調べるとひところはやったようだがその後ぱったりと売られている様子がなくなってしまった。
その理由はよくわからないが、ひとつには華奢すぎたのかもしれない。鉄骨みたいなものでできているので、それが曲がってしまうともうダメっていうか、使い勝手が落ちてしまう。
私の持っているこれも、実はちょっと鉄骨の曲がりによる不具合があって、各関節には適度な渋さが必要なのだが、それがなくなってしまって滑らかに動いてしまう結果、ちょっと使いにくくなっている。
それはそれとしてこのスタンドを展開していく様子をご紹介するとともに、このBLOGの画像挿入をスキルを上げてみようというテスト。ほら、この文は2枚目の写真の右に置きたいのに、これがうまく置けない。
このスタンドの重さは450g。ちょっとした凶器になる。
USB給電でモーターがついているだけの小さな扇風機が売られていたので買ってしまった。税込みで120円だった。ON/OFFのスイッチもついていないんだからそんなものだろう。横浜のDOS/Vパラダイスだ。
面白いと思っていろいろなショップの値段を調べてみた。Yahooショッピングで280円だったかな。Ebayでは75円とか。他ではいくらだか知らない。
写真ではモバイルバッテリーに接続している。USBコネクタから伸びている部分がある程度自由に曲がるので、机の上に置いて一人涼むことができる。
ただしプロペラの製作精度がよくないらしくて、回転振動が割とある。なので机の上に置くとその振動で少しづつ動いていく。プロペラの風圧と回転の反動でグダグダと歩き回ってしまう。そのために消しゴムを置いてその上にモバイルバッテリーを置いたりしている。
で、ちょっと気になったのでこのプロペラの回転数を測定してみた。すると大体3500~3600rmpとでた。
スマート・ブレスレットというものを買ってみた。以前から興味があったのだが、たまたま安いものを見つけたので。
これがそれなんだが、何しろ多機能なんでどこかに機能をまとめたものがないかな、と思っていたらこんな文章があった。
「商品仕様:内容:スマートウォッチ本体×1、充電ケープル、対応機種:Android OS 5.1以上(Android GOは除き)、及びIPhone iOS 8.0以上ディスプレイ:0.96インチIPSカラースクリーンサイズ:33.5×20.7×11.4cmバンド素材:TPUベルト材質:シリコンBluetooth:ver.4.0バッテリー:90mAh充電時間:約1.5-2H使用天数(待機状態):最大15日関連キーワード:スポーツウォッチは活動量計、心拍数計測、睡眠モニター、歩数計、マルチスポーツモード、日付表示、消費カロリー、着信、SMS通知、座りすぎ注意通知、アラーム(振動で優しくお知らせ)、データ同期、タッチ操作、IP68相当の防水防塵 スマートバンド 父の日 プレゼント 母の日 プレゼント 親子へのプレゼント 父の日 ギフト 誕生日 ギフト 贈り物」
まぁざっくりいうと、血流センサ、加速度センタをもったブレスレットでカラー液晶の表示器を持ち、BlueToothでスマホ内のアプリと連携していろいろな機能を実現している。スマホのアプリからはさらにGoogleのfitのようなサービスと連携できる。
電源はUSBから充電する電池で、仕様上は3~5日となっているが、購入してからの実績で言うと7日半持った。日曜の夜に充電しておけば1週間は持つだろう。
血流センサは腕と接する部分に組み込まれていて、緑色のLEDを光らせてその反射を測定しているらしい。
しかしこの血流センサーがどうも信用できない。脈拍はまだしも血圧はすごくそれらしい値ではあるのだが、OMRONの血圧計と比べると極めて楽観的な値しか出てこない。センサーというよりも乱数で値を出しているんじゃないの? という感じだ。血中酸素濃度なんて眉唾もいいところだと思う。1分ほども息を止めて死にそうになりながら血中酸素濃度を測っても98%なんていうテキトーな値しか出てこないんだから。
時計(スマホと同期しているらしい)と歩数計はそこそこ信用できる。しかし、期待していた睡眠状況診断はがっかりだったなぁ。
熟睡どころか真夜中に起き上っていることになっている。これは私にはまったく記憶がない。夢遊病的に徘徊でもしてるっていうのか?
夜中の体の動きをブレスレットの加速度センサで検知していると思うのだが、要するに寝返りの回数とかいうことを観測しているんだろうか? 血流も見ているのだとしたら、もう全然信用できないぞ。
とにかくこの睡眠状況測定は実感と全く相違している。
ほぼ毎晩この睡眠測定を行っているが、「熟睡」と判定されたのはまだ一回しかない。
「ガーンジー島読書会の秘密」という映画が面白そうだったので見てきた。面白かった。終りの方で「アルファベット3文字+空白+アルファベット3文字」というキーワードのところで泣きそうになった。
ガーンジー島というのはイギリス領でありながらヨーロッパ大陸に非常に近い島で、2次大戦中には早々とドイツ軍に占領されてしまった。イギリス軍は駐留していなかったんだろうか?そのあたりはよくわからないが、とにかくその地理的位置づけはこんなふうになっている。これがこの物語の伏線だ。
しかし、まずそんな映画っていったいどこで上映されてるんだ? というところから始まる。とにかく検索してみると横浜みなとみらいの「kinocinema」というところで上映されているらしい。それってどこだ?
それはなんとあの「みなとみらいTSUTSYA」の2階にあるという。そんなのあったっけ? TSUTAYAがあるのは昔から知っていたが、その二階に映画館があるとは知らなかった。調べてみるとこの「KINOCINEMA」という会社は昨年の10月に設立されたらしい。まだ1年たってないんだなぁ。そりゃ知らなかったわけだ。
いままで、ミニシアターと言えば渋谷とか新宿とか銀座とかまでいかなくちゃいけなかったのだが、こういう比較的的近いところにミニシアターがあるというのはうれしい発見だった。あとはこの近くに提携駐車場があればなあ、というところで、このTSUTAYAの裏手に駐車場はあるのだが、いつも満杯らしい。まぁみなとみらい駅から徒歩だな。
ミニシアターに来る人たちっていうのは、いわゆるロードショー上映館の観客たちとはちょっと違った印象だ。なんというか街歩き慣れしているというか、ファッションもカジュアルでありながらちょっとおしゃれというか、なんというのかなぁ、語彙不足でうまく表現できないけれども何か共通するものがあるのだと思う。
9月5日(木曜)の夜のことだった。自宅でTVを見ていたら、22時ごろ突然真っ暗になった。TVが、じゃなくて部屋が。「停電?!」と思ったが、ウチの近辺は何やら電源を落としてはいけない施設があるらしく、例えば2011年の大地震後の計画停電の時にも一切停電はなかったので、雷雨でもないのにそんなことがあるのかな? と疑問に思いつつ家の外を見てみると近所の建物には明かりがついている。さらに隣家を見ても明かりがついているから、どうやらウチだけ落ちているらしい。
ブレーカーを確かめると、確かに落ちている。入れなおしてみるがまたすぐに(即時)落ちてしまう。試しに電灯系だけをONにしてみるとOKだ。コンセント系を一つ一つ確かめていくと、キッチンのコンセントが怪しいということになった。そうやって確かめていくと、食洗器がどうも怪しいということになり、食洗器だけをコンセントにつなぐと即落ちなのでこれで決まりだ。
その時、食洗器は稼働していなかったので不思議ではあったのだが、とにかく食洗器をコンセントから外すとブレーカーは落ちないのだからこいつに違いない。
これはTOTOのEUD310という食洗器で多分2002年ごろに買ったのじゃないかと思う。もう20年近く使っているのだからそろそろ寿命かもしれないが、非稼働時にブレーカーを落とすとはなかなかの不届きものだ。でもテスターでコンセント端子間の導通をチェックしてみると全く導通しないし、端子とアース間にも導通はない。どうしてブレーカーが落ちたのかは謎だ。謎を解くには何度もブレーカーを落とすことになるので、それは困る。もうこれについては追及しないことにする。
しかし、この機種名で検索してみると、無料修理のキャンペーンがあったことが分かった。「発煙・発火の恐れがあります。」ということがあったらしいのだ。やっぱり電源系に何か問題があったのかな? ひょっとして無料で修理してもらえるんだろうか?
修理依頼用の電話番号があったので電話してみるが営業時間外だ。なのでWEBから状況説明を送り付けてみた。
すると翌日午後あたりにメールが来て「お宅のEUD310は2008年に処理済みです。」とかいう。全く覚えがないが、そうなんだろう。というわけで通常の故障扱いになるわけだが、症状からしてなんだか面倒そうな予感がする。
なので土曜日を待ってヤマダ電機に直行。ただし事前に電話して追加工事が必要かどうか、故障機の引き取りについて確認しておく。最初に食洗機を導入したときには水栓からの分岐の工事が必要だったので、また何か必要かもしれないと思って。回答としては工事は必要ない、引き取りに関してはわからないケースバイケースなのでわからない、ということだった。
引き取ってもらえるのだったら故障機を車に積んでいこうかと思ったが、そのへんはよくわからないということなので手ぶらで行ってみる。
で、まぁいろいろあったことを省略してPanasonicのNP-TH1というのを購入。2018年の8月まで生産されていたものらしい。もうこの分野はPanaしか作っていないようだ。最近ではキッチンに作り付けのが主流なのかもしれない。工事は自分でやるということで車に積んで帰る。故障機の引き取りは「区役所の方が安いですよ」ということなので粗大ごみに出すことにする。
工事はまぁそれほどむつかしい話ではないのだが、そもそも故障機を取り外すのがひと苦労だった。水栓との接続部がさびていてはずれにくくなっており、これをどの程度の乱暴さでもって外せばいのかというのがわからなかった。故障機側の部品は壊れてもいいが、水栓側は温存したい。しかも外す前の状態ではなぜ外れにくいのか分かっていないという状況だったので、おっかなびっくりでそろりそろりと力を入れていく。しまいには大きなプライヤでつかんで揺さぶるという方法で外すことに成功した。
あとは重量物を扱うことに注意しながら配線と配管を行う。すると付属の排水ホースが20cmほど短いことが発覚。給水ホース1.2m、排水ホース1.0mってどういうことだよ。別売の1.4m排水ホースは1300円だとか。ヤマダ電機に在庫あるかと聞いてみたらない、と。来店していただいて発注いただくことになるということなので、島忠へ行ってツバ菅9mmというのを150円くらいで買ってきて「ツバ」を切り取って古い食洗器の配管を廃物利用して継ぎ足した。めでたしめでたし。
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