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2019年11月の2件の投稿

2019年11月24日 (日)

PCサーバの大容量ディスクで悩む

延命させていたWindowsXPサーバがついに使えなくなった。このサーバには2TBのHDDを搭載している。

まず昨年の1月ごろだったか、ファイル共有ができなくなった。「ファイル共有のためには(サーバ側の)アップデートが必要です」とか言い出して、要するに古いXPマシンでは使えないようなプロトコルの変更があったらしい。

それでもまだ使い続けていた。USBメモリを突っ込んで、Windows10のPCからリモートデスクトップ接続してファイル転送したり、サーバのCD/DVDドライブから媒体読み込みなんかをしていたのだが、ついにそのリモートデスクトップも使えなくなってしまった。万事休すだ。

ではどうするか?

こういうときのために2TBのHDDの中に100GBのパーションを切っていたのではなかったか(そしてそのパーティションにWindowsXPがインストールされている)。そのパーティションにWindows10をインストールすれば問題解決ではないか。

しかし問題発生。

Win10insterr

インストール中に「問題が発生しました」とか言い出して、上の画面の右下に「戻る」「スキップ」が表示されたりするのだが、どんどんスキップしていって最後の方ではついに「スキップ」ができなくなり、上の写真のように「戻る」しか表示されなくなってしまう。こうなると何度戻っても先へ進めない。

この状況についてネットで検索すると「スクリプト実行タイミングの問題だから、何度かやり直せば通るはず」というのだが、かれこれ20回程トライしても通らなかった。

仕方なく電源を落としてやり直すとこんな画面が表示される。

Whyreboot

「なぜですか?」って、私が電源をおとしたからだよ。それより理由が全然明らかになってないじゃないか。大体説明する気もないんだろうけど、要するにこのくだりを何度も繰り返しているうちに、どうもこのハードウェアではWin10はダメなんだろうな、という気になってきた。

Win10のインsトールを最初からやり直してみたりもしたが、同じキーコードをもう一度入れても受け入れてくれたので、このコードはまだ使用済みになっていないのだろうと期待したい。

ほんで、それならばLinuxを入れてみようと思った。しかしこのPCは32bitでCentOS7の32bit版もあるにはあるが、samba越しにNTFSを読み書きできるか? というあたりがどうも怪しい。

それにそもそも例の100GBのパーティションにCentOSをインストールしようとすると、インストーラはWindowsのパーティションを認識しない。2TBのHDD全体をフォーマットしてCentOSをインストールしようとする。だめじゃん。

というわけなので最後の手段っていうか最初からその選択肢はあったのだが、HDDを取り出して外付けHDDとして別のPCにつなぐことにする。でもなんでこれを最初からやらないかというと、PCを物理的にひっぱり出してHDDを取り出すという作業が非常に面倒なのでやりたくなかったのだ。しかたないなぁ。

ということなので、この項続く。

 

 

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SF映画で悩む

更新をずっとさぼり続けているわけで、言い訳もいろいろあるのだがそれは置いといて。

最近見たいくつかのSF系映画に何か通じるものを感じているのだが、それをうまくまとめきれないでいるので、つらつら書きながら考えてみようかとか。

製作年度順にならべると
・ブレードランナー
・LUCY
・エクス・マキナ
・ブレードランナー2049

ブレードランナーは「レプリカント」という有機系アンドロイド(繁殖機能付き)を管理することをテーマとしたものだが、その実現可能性については触れられていない。最初の作品は1980年代だが、そのころにはまだ技術的に成熟していなかったDNA追跡が2049(政策は2017)では実現しているのだが、それだけではレプリカントの判定とか追跡には使い切れていないようだ。

エクス・マキナ

エクス・マキナはこのビジュアルにまず目を奪われた。メカニカルな部分を部分的に残したビジュアルだが、そのメカニズムの詳細は明らかにはされない。ただし繁殖機能はないようだ。

このビジュアルだとかなりセクシーに見えるのだが、途中でカツラをかぶったり服を着たりすると逆にあんまりセクシーには見えなくなったりするのが不思議だ。

写真に写っているエヴァというキャラクターのほかに「キョウコ」というキャラクターがいて、これがなかなかの重要キャラクターなのだが、これを演じているのが日英ハーフの女性で「LA・LA・LA・LAND」にも出演していたとか。あ、そういえばこの映画の監督もカズオ・イシグロの「私を離さないで」を映画化した監督なのだった。

いろいろと印象的なシーンもあったが、刺身包丁ってよく切れるんだなぁ。CGだからそう見えるのかなぁ。


Ex_mchina

LUCYはもともと人間なのだが、だんだん人間じゃなくなっていく過程が怖い。この映画はリュック・ベッソンということで実は少し馬鹿にしていたのだが、すっかりベッソンを見直したという感じのいいテンポだった。細かいツッコミどころはいろいろあるけれども面白かった。今までに見たベッソンものの中では一番いいと思った。

Lucy

こうやって振り返ってみると、つまりは人間が人間であることの意味というのか人間性の限界というのか、そういうところが共通しているところなんだろう。


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