カテゴリー「軍事」の5件の記事

2016年10月30日 (日)

拳銃用散弾で悩む

Youtubeでこんなものを見つけてしまった。これは恐ろしい。



拳銃で使える9mm径の散弾だという。こんな恐ろしいもの作るなよ。売るなよ。

致命傷にはならないかもしれないが、5フィートから撃って20cm四方くらいに広がるから、こんなの顔に撃たれたら死ななくても死にたくなるんじゃないかな。目はまずダメだろうし。

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2016年4月11日 (月)

軍事ロボットで悩む

自動車の自動運転がなんだか今にも実現しそうな勢いなんだが、「危険を察知して自動停止」くらいにしとけばいいのに、自動操舵なんてことを言い出すから皆さん夢を見だすようで。

しかし、交通信号を感知できないことにはまず実用にはならないと思うなぁ。

車が交通信号を感知するにはまず赤黄青の信号をカメラで検出させることを考えるが、背の高いトラックが前に止まっていると信号は見えないし、木の枝で見えないこともある。交差点でWifiみたいな電波を出して自動車で受信させるか?とか思ったが、それでは進行方向ごとに差別化することがむつかしい。やはりエンコードした光学的な信号を進行方向ごとに用意して放射するのがいいのかなぁ?

とか言いう話は前置きであって、米軍がロボット戦艦の進水式を行ったという話。

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これはまだ武器を積んでいないのだが、無人で遠隔操縦もなしで数か月走行してして潜水艦探知などを行ったりできるという。

「SeaHunter」と呼ばれるこのロボット船は全長40m、排水量は不明。

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船底はこんなふうになっている。スクリュウは2軸らしい。

ということでもっと詳しいことを知りたいもんだなぁ、と。

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2015年10月18日 (日)

強力になってきた自衛隊に悩む

海上自衛隊の護衛艦「いずも」が一般公開されるということを聞いたので行ってみた。

いずもはヘリコプター空母で、姉妹艦としては「ひゅうが」「かが」「いせ」がある。「かが」と「いずも」が同型艦で「ひゅうが」と「いせ」は一回り小さい。

いずもは全長248m、排水量2万トン弱で総計11万2千馬力のガスタービンエンジンで最大速力30ノットを達成する。

これはかのいにしえの戦艦大和と比べると、大和が全長270m、排水量7万トン、20万馬力で30ノットだから、なにしろ大和は巨大な大砲をたくさん積んでいるし、装甲も厚いのでやはり重たいんだろうなぁ、と。逆にいずもは艦載機を勘定に入れなければ軽量ということになるのかもしれない。

Izumo

一般公開は横浜港の大桟橋だった。中へ入るには金属探知機を通らねばならず、そのために30分ほど並んで待たされた。列は何度も折れ曲がって、いずもが見えてきてからも列の方向が変わっていずもが見えたり見えなかったりする。

いずもを背にして並んでいるとき、私たちの直後に並んでいる若い男女の声が聞こえてきたりする。

男:「あの白いところにレーダーっていうのが入っててさ。レーダーってわかる?電波を出してその反射で遠くのものを見るんだ。」
女:「へ~。」
男:「で、レーダーで見つけたものを下についている機関銃で撃ち落とすんだ。」
女:「へ~。そうなんだ~。」
男:「僕の話聞いてる? 80%くらい聞いてないよね?」

とかいうところで列の向きが変わっていずもが見えるようになったので、今度は私が連れにうんちくを垂れる。

「あの白い坊主みたいなやつはファランクスっていって、あの白いところにレーダーが二つ入ってるんだ。レーダーの一つは飛んでくるミサイルを見ていて、もう一つは自分が撃っている弾丸を追いかけている。そうやって弾丸がミサイルに当たるように機関銃の方向を調整するんだ。」「ちなみに弾丸はたぶんタングステン製で1分間に3000発以上発射できる。」
「へ~。」

上の写真では残念なことに艦首に置かれているファランクスが切れてしまっている。こういう話の前に撮ったからね。

延々待たされて艦内に入ると「エレベータで甲板に上がります」というアナウンスがあって、「え~、また並ぶのか~?」と思ったらさにあらず、艦載機を甲板に運ぶエレベーターだった。これは動画で撮ろうと思って撮りましたよ。ほかの観覧者も同じように思ったみたいだ。


Phalancs これが話題のファランクス。1分間に数千発も撃ち出すってことは、何発くらい装填しているんだろうか?とか弾丸にはタングステンを使っているのかそれとも劣化ウランなのか、どちらにしてもレアメタルだからそんなに気前よく撃つわけにはいかないんじゃないか?とか疑問はいろいろあるが、聞けそうな人もいなかったので疑問は疑問のまま。

基本は空母なので、ほかにはあまり兵器はなくて、魚雷なんかもあるんだろうが、そういうのは非公開だった。

甲板にはヘリコプターが6機くらいならんでいたが、フル装備ではないようで、機銃かと思ったらピトー管だし、吊下型ソナーかと思ったら磁気センサー(マットです、と言われたが、MADじゃないのかなぁ?)ヘリに魚雷が積めるということだったが、え~?そんなスペースあるのかなぁ?とか。

説明によればMAD(マット?)は海面すれすれに吊り下げて潜水艦を磁気で検知するというものだということだったが、密閉構造にして水中に入れたほうが検知しやすいんじゃないのかなぁ? でもそういえばトム・クランシーの小説でもMADを水中に入れるという表現はなかったかもしれない。



Mad_2私としてはソナーとかCIC(戦術情報室)なんかを見たかったのだが、さすがにそういうのは見せてくれないし、ファランクスも景気よくバリバリ撃ってくれるとかはなくて(射撃デモなんてものは全くない)、不満っちゃ不満だが、まぁそういうのが目的ではないのだろうからいいか。なんといっても無料公開だし。

最後にエンジンに関する展示資料の一部を置いておくが、なるほどタービンエンジンっていうのはまるでジェットエンジンみたいなものなのだなぁ。ヘリコプターも同じようなジェット機構で軸出力を取り出しているんだものなぁ。

それにしてもこの女の子のイラストは何なんだ?

Engine

しかし、こういう軍艦を短期間に何隻も作って、周辺国が戦争準備を着々とすすめているっていう解釈をしているんだけれども、大丈夫なのかね

当日追記:

格納庫で展示されていた資料に、エンジンの来歴というか、航空機用エンジンの転用の様子を描いたものがあったので、これもご紹介。

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2013年6月 9日 (日)

害虫駆除用銃で悩む

Bug-A-Saltという銃が面白い。アサルト・ライフルという狙撃用の銃があるので、それをもじってつけた名前だろうと思うが、面白いじゃないか。

Bugasalt

実は名前の通り、「塩」を使って虫を殺すものらしい。塩粒を一つずつ飛ばすのかと思ったが、動画を見るとそうじゃなくて塩をひとつまみほど虫に向けてたたきつけるらしい。多分、ポンプで溜め込んだ空気圧で打ち出すのだろう。卓上で使うような食塩をいっぱいに入れると50発撃てるという。

でも日本の住宅で使うとなると、まき散らした塩が潮解してベトついたりするからちょっと無理かな。屋外で使うならいいんだろうけど、屋外では虫のほうが行動範囲広くて有利になるだろう。

これを見て思い出したのが、ギャビン・ライアルの小説でタイトルを忘れてしまったが新型の戦車を陸送する話だったかなぁ。その戦車は砲弾を打ち出す火薬(炸薬?炸薬は砲弾の中に入っている方だと思うので違うと思う)に液体を使うというもので、これによって近くの的に射撃するときには火薬の量を減らしたりできるとか、そんな話だった。敵との距離を精密に測定できて、しかも気温、気圧、風向などから火薬の量をコンピュータで精密に計算できるから可能になったのだとか。

そんなこんなを思い出したりしているうちに妄想モードに入り、銃弾に使われている薬莢ってもったいないよなぁ、ということから、銃弾を打ち出すのに液体とかあるいはガスを爆発させて撃ち出すことはできないんだろうか?とか思ったり。

使い捨てライターに使っているようなガスボンベからガスを供給してうまく空気と混合し、装填した鉛弾のは以後の爆発室に充填して着火する。着火にはもちろんライターに使われているようなピエゾな着火装置を使う。

うまい混合気を作ってしかもそれを密閉した爆発室へ導くというところが難しいのだろうけれども、きっとそのうちに何かブレークスルーがあって実現するんじゃないかな? 粉末の火薬ほどの威力は期待できないような気がするけれども、そういう非殺傷な武器というのが今後は流行るかもよ。



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2013年3月26日 (火)

MINI GUNで悩む

何かを探してYoutubeを徘徊していたらこんなのを見つけた。なんだこれは?ものすごい勢いで撃ちだしているぞ。弾丸が光っているのは曳光弾なのだろうか? 灼熱した銃身から弾丸を迸らせるというのが私のリビドーを刺激したのかもしれない。

調べてみたら、これはミニガンM134というもので、6本の銃身から7.62mmの弾丸を1分間に3000発発射するというものだ。しかしこの銃身の灼熱具合はどうだ。

なぜ「ミニ」なのかというと、この上位機種として20mmバルカン砲というのがあって、そのミニ版として開発されたのがこのM134だからなのだ。7.62mmというのはインチでいうと0.30
インチだから、拳銃にしても小口径の部類に入るんだろうなぁ。しかし発射速度が速いので、抜群の殺傷力があるらしい。

しかし驚いたのは、どうやら民間人であってもこのM134を購入できるらしいことだ。そしてなんと趣味としてこんな凶悪な武器を撃って楽しんでいる連中がいるのだ。


しかも、このクレージーな車。何で魚をこんなふうにするのか理解できないが、文字通り蜂の巣になってしまったドラム缶がこの銃の威力を物語っている。

しかし、30口径とはいえ、銃弾一発は10円~100円くらいはするはずで、たとえ10円としても1分間撃つと3万円くらいが飛んでいくわけだなぁ、高い趣味だなぁ。でも痛快そうだなぁ。

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