カテゴリー「ギャンブル」の17件の記事

2013年3月31日 (日)

LOTO7で悩む

来週からLOTO7というものが始まるらしい。

現在行われているLOTOはminiLOTOとLOTO6で、それぞれ5つの数字、6つの数字を選ぶものだが、今回それが7つになるということだ。興味があるのはLOTO7を当てられる確率がどうなるかということだ。

確率を計算するには、5,6,7のそれぞれの数字をどういう範囲の数から選ぶのか?ということが問題になる。miniLOTOは31個の数字から5つ、LOTO6は43個の数字から6つだが、LOTO7は37個の数字から7つの数字を選ぶのだという。

それでは計算してみよう。こんな結果になった。以下の数字はそれぞれの場合の数である。つまりピンクのマスの数字は31個の数字から5個の数字を選ぶ場合の数で、その逆数が当選確率となる。青いマスがLOTO6の確率、黄色がLOTO7の確率を示している。

数字の
選択範囲
選ぶ数字の数
4 5 6 7 8
30 27,405 142,506 593,775 2,035,800 5,852,925
31 31,465 169,911 736,281 2,629,575 7,888,725
32 35,960 201,376 906,192 3,365,856 10,518,300
33 40,920 237,336 1,107,568 4,272,048 13,884,156
34 46,376 278,256 1,344,904 5,379,616 18,156,204
35 52,360 324,632 1,623,160 6,724,520 23,535,820
36 58,905 376,992 1,947,792 8,347,680 30,260,340
37 66,045 435,897 2,324,784 10,295,472 38,608,020
38 73,815 501,942 2,760,681 12,620,256 48,903,492
39 82,251 575,757 3,262,623 15,380,937 61,523,748
40 91,390 658,008 3,838,380 18,643,560 76,904,685
41 101,270 749,398 4,496,388 22,481,940 95,548,245
42 111,930 850,668 5,245,786 26,978,328 118,030,185
43 123,410 962,598 6,096,454 32,224,114 145,008,513
44 135,751 1,086,008 7,059,052 38,320,568 177,232,627
45 148,995 1,221,759 8,145,060 45,379,620 215,553,195
46 163,185 1,370,754 9,366,819 53,524,680 260,932,815
47 178,365 1,533,939 10,737,573 62,891,498 314,457,494
48 194,580 1,712,304 12,271,512 73,629,072 377,348,994
49 211,876 1,906,884 13,983,816 85,900,584 450,978,066
50 230,300 2,118,760 15,890,700 99,884,400 536,878,650

これだけいろいろな組み合わせについて計算してみたのは、新しいLOTOについてほかの選択肢はなかったのだろうか? と思ったからだ。

計算の結果、LOTO7の当選確率はLOTO6の半分だということになる。しかし、LOTO6は一口200円、LOTO7は一口300円だという。これではLOTO7を買う価値は全然ないと思うのだが、私が計算違いしているんだろうか?

4月1日追記:
3種類のLOTOを購入金額あたりの期待値で比較してみた。
区分 賞金総額 組合せの数 一口毎の
期待値
一口の
価格
価格あたり
の期待値
LOTO7 1,376,937,500 10,295,472 133.742 300 0.446
LOTO6 573,250,000 6,096,454 94.030 200 0.470
miniLOTO 14,250,000 169,911 83.867 200 0.419
これで見ると、LOTO6がまだ一番割がいいみたいだな。

ただし、前提としたデータは以下。


LOTO7
標準賞金 口数 小計
400,000,000 1 400,000,000
10,000,000 14 140,000,000
1,000,000 196 196,000,000
12,500 9,135 114,187,500
2,000 142,100 284,200,000
1,000 242,550 242,550,000
賞金合計 1,376,937,500
LOTO6
標準賞金 口数 小計
100,000,000 1 100,000,000
10,000,000 6 60,000,000
500,000 216 108,000,000
15,000 9,990 149,850,000
1,000 155,400 155,400,000
賞金合計 573,250,000
miniLOTO
標準賞金 口数 小計
10,000,000 1 10,000,000
150,000 5 750,000
10,000 25 250,000
1,000 3,250 3,250,000
賞金合計 14,250,000

| | コメント (2)

2010年11月19日 (金)

LOTO6がトントンになって悩む

性懲りも無くLOTO6を買ったりしたのも実は久しぶりで、ひょっとしたら流れが読めそうかな?と思ったので。

あ、正直に言うと、先々々週に一口だけ買ったら、当たりはしなかったがそこそこいい予測だった。先々週は7口買いに一口プラスして買ってみたが、ランダムに買うのではやはり全然ダメで、先週はパスして静観することにした。先週(第522回)の結果がこれだ。

Loto6101111

この図の見方はどこかに書いた。今月から「お久し数」というのを表示している。赤や青のマスの数字は、何週ブリにその数字が当たったかを示している。一番下の行は01~43の数字だが、その上の行はその数字が何週ご無沙汰であるかを示している。例えば「32」はもう26週ご無沙汰である。あ、26週というと半年なんだなぁ。

この表はこのアドレスで見ることができる。データの更新は半自動なので私がサボっていると更新されないことがある。

Loto6101118cで、この522回の結果の表から色々と考えてこんなふうに523回を10口(2000円)買ってみたら5等(1000円)が2本当たった。ちょうど元を取ったことになる。これはめでたい。私にしては好成績だ。ついつい調子にのってしまうではないか。

08と27を当てたのに07と26を当てられなかったのは、まぁ仕方が無いというか、連続した数を買うのは勇気がいるからね。実際に計算してみると、当たり数が連続するのは意外に確率が高いのだけれども。

どう考えてこれらの数字を出したかというと、先の表から当たり数字の流れを読んで、それにお久し数を考慮しながらぽつぽつと投票用紙にマーキングしていったのだが、これはやはり投票用紙をもらってきてパソコンのそばで落ち着いて考えたのがよかったのかもしれない。投票用紙は常に10枚くらいは持っておくべきだと思う。

523回の結果を反映した表がこちらなのだが、なんだか「流れ」が収束してきているような気がするので、来週は狙い目かもしれない。

この表からどう読むか、07~09とか16~17とかm,後半を21~27と読むか27~28と読むか、41~43への流れは01方面へ流れこむのか? とか。

Loto6101118

このお久し数というのは面白いなぁと思っていて、平均すると7.16になるはずなんだけれども(43/6)、そのぶれ方がかなり激しい。

細かい説明は抜きにして、第400回から直近の第523回までのデータで当たり数の間隔分布を見るとこんなふうになっている。グラフの縦軸は相対値なので、聞かれてもうまく答えられない。

Lt6invl

平均値がだいたい「7」のあたり、というのはいいとして、5~13あたりがかなり暴れているというのが予測を難しくしている原因なのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月16日 (木)

思わせぶりなLoto6に悩む

ここのところ、またLoto6の動きがなんとなく予測可能なような動向を見せている。図の見方などはこちらを参照して欲しい。

Loto6100916

こういうのってなんだか当てられそうな気がするし、実際あとから考えると「きっと当てられたはずだ」と思うはずなんだけど。その実際の「来週どうなるんだろう?」というところはなんともわからないなぁ。06~08、14~19あたりに絞って4つ当たればよしとする?それでも84通り買わないといけない。1万6千800円か。う~む。

って、これも実は公開してないけれどもInfoseekのサーバ上で作っているデータなんで、これも何処かへ引越ししないといけない。無料で容量が大きくてCGIの使えるところがいいんだけど。最近はそういう気前のいいところも少なくなってきたようで。

9月27日追記:

第515回の結果はこういうものだった。パターンは続かずにすっかり崩れてしまっている。ああ、買わなくてよかった。

Loto6100923


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月11日 (火)

Loto6のパターンで悩む

Loto6の抽選結果をマッピングしてそこから流れというかパターンを読み取ろうとしていて、そんなことで当てられると本気で信じているわけではないのだけれども、まぁいいじゃないですか。だからこうやって毎週データだけは集めているのだけれども、買ってないんです全然。

で、ここんところ動きがちょっと怪しくて、なんだかパターンが出てきているように見える。下に示すのは先週木曜日の抽選結果を含む過去20回の抽選結果をマップしたものだ、横一列がある週の抽選結果で、赤が当選番号、青がボーナス数字を表している。43個の数字から6個をあてないといけないのだが、5個まであてた場合に「それは残念でした」ということで、ボーナス数字というのが用意してある。当選数字5個とボーナス数字に当たれば1500万円くらいの賞金になるはず。

Loto100506
先週の抽選が第495回だった。500回には買ってみようかなと思っている。

ここに表示されているだけでも、なんだか妙に赤いのが固まっている感じがする。それも縦に並んでいるのが目に付く。縦に並んでいるということは、先週当たった数が今週も当たったということだ。縦になんとなく並んで見えるのはそのへんの数に集中していることを示している。

一方、横に並ぶのは連続した数があたったということだ。こういうのは困るね。こんなのを買う勇気はないね。

こういうパターンを(後から)見ていると、例えば491回なんかは当てられたんじゃないかという気がしてくる。

先々週の494回がちょっとバラけてしまっているのだが、なんとなく塊の感じがいい感じで、小麦粉を溶いていて「ダマ」になっているような状態っていうか。

あたり数が固まっているところじゃなくて、あたり数が出ていないところに注目すると、マップがこんなふうに見える。

Loto100506_2

なんだかこの勢いで行くと、次回(今週木曜日)には(3,4,5,6,19,20,21,22,28,29,30,31,32,33,34)あたりが来そうな予感。しかし、こうやって数字を15個に絞っても、その組み合わせは5005通りもあり、それを全部買うと100万1千円かかる。全体の組み合わせである609万通りから比べればずいぶん絞り込んでいるのだが、それでも大人買いするにはこれほどかかるのだから、まぁ当てるにはとんでもない幸運が必要なのだなぁ。

思い切って100万円も買えば、半分くらいは回収できるんじゃないでしょうか(だめじゃん・・・)。

5月14日追記:

496回の結果はこうなった。

Loto100513

上記の予想では3,6,29,32が当たっているので、5005の組み合わせのうち66本が4等に当たったことになる。496回での4頭賞金は11,100円だからその賞金が732,600円,、1000円もらえる5等が495本だから(本当?)、賞金合計は1,227,600円だ。あれ?百万超えてるなぁ。買えばよかったのか?

5月14日また追記:

どうも上の計算は怪しいので、もう一度計算し直します。とりあえず66本じゃなくて55本のはずだ。目ボケ寝ぼけマナコで書いたから混乱してるかも。

5月19日追記:

冷静に見直してみると、混乱というか、都合のいいように解釈してますね。

まず、「3,6,29,32が当たっているので、」というのが間違い。「3」はボーナス数字なので当たったことにはならないのだが、実際にLOTO6を買ったわけではない私としては当たったのと同じくらいの値打ちがある、という混乱。

狙いをつけた15個の数字の内3個しか当たらないと、これはひどいことになる。最高でも5等の1000円しか当たらないわけだから。でもまぁ計算してみようか。

■15個の数字から6個の数字を取り出す組み合わせ(15C6と書く)は5005通りある。6個の数字の内3個が当せんしているので、当たり数字3個が確定しており、残りの3個を当たらなかった12個の中から選び出す組み合わせの数が5等当せんの数になる。したがって、5等当せんの数は12C3で、こう計算する(ここ、試験に出ますからね)。

12×11×10
------- = 1320÷6 = 220
  3×2×1

というわけで5等1000円が220組当たって、220,000円の回収。22%の回収率というのはそんなに悪くない。(でも78万円失ったと思うと、こりゃ辛い。)

■悔しいので、「ボーナス数字も当たりのウチ」ということで15個に絞った内の4個が当たっていた場合の回収をもう一度計算する。

第496回の4等賞金は11,100円だった。15個に絞った数字のすべての組み合わせを買ったという前提でこの4等が何本当たっているかというと、当たりの組み合わせの内4個の数字はもう確定しているから、あとの2個を11個(15-4)のハズレ数字から選ぶ組み合わせになる。それはつまり11C2なので。

 11×10
------ = 110 ÷ 2 = 55
  2×1

55本だから4等賞金合計は610,500円。

で、5等が何本当たっているかというと、5等当たりくじは当たり数字3個とハズレ数字3個の組みあわせだから、
4C3×11C3となる。4C3は計算しなくても4であることがわかるのだが、前回は何故かこれを3だと計算してしまった。

 4×3×2
------ = 24÷6 = 4
 3×2×1

11C3は

 11×10×9
-------- = 990 ÷ 6 = 165
  3×2×1

両者を掛け合わせると4×165で660となる。つまり5等賞金合計は660,000円。こういう買い方をすると5等も馬鹿にならないのだなぁ。

というわけで、ボーナス数字を当たりとして勘定すると、賞金合計は127万500円という景気のよい話になった。

しかし、予想数字を15個に絞っても、すべての組み合わせを買い切るのに100万円というのは現実的ではない。では、一体予想数字をどれくらいにまで絞り込むと現実的になるのだろうか? その計算結果がこれだ。

絞り込み数組み合わせの数購入金額
61200円
771,400円
8285,600円
98416,800円
1021042,000円
1146292,400円
12924184,800円
131,716343,200円
143,003600,600円
155,0051,001,000円
168,0081,601,600円
1712,3762,475,200円
1818,5643,712,800円
1927,1325,426,400円
2038,7607,752,000円
2154,26410,852,800円
2274,61314,922,600円
23100,94720,189,400円

12個くらいにまで絞れれば、なんとかなりそうな気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月22日 (月)

Loto6の流れで悩む

先週のLOTO6の結果を見て、「しまった。チッ。」と思った。つまり、これは読めた、買っていれば当てられたな、とおもったので。

その根拠がこの図だ。各週のあたり数を赤、ボーナス数字を紺色で表示してある。一番下の行が先週の結果だ。

Loto100222

昨年末あたりから、loto6については「流れを読む」ということを主眼に考えてきた。しかし、12月24日の異常な結果(グリーンの楕円で囲んだ)を見て、しばらくは様子を見ることにしていたのだ。

年が明けてもしばらくは「流れ」がみえてこなくて、様子を見ていたのだったが、先週やっとその「流れ」が見えたような気がするのだ(図中、グリーンの矢印)。

それではその「流れ」をもとに次回(2月25日抽選)を予想できるのではないか?

4~7の中からふたつ
11~12の中からひとつ
19とその周辺からひとつ
25~33から3つ

これで4つくらいは当たらないだろうか?

ただし、この予想は以下の条件を前提にしている。

1) LOTO6の当たり数字に本当に「流れ」というものがあって、
2) かつ、先週までの「流れ」が今週も続くとする。

え? 私ですか? いや、「流れ」があるとは全然信じておりません。

2月25日追記:

さて、以上のように予想したのだが結果はどうだったか?

Loto100225

4~7の中からふたつ   ハズレ
11~12の中からひとつ  ハズレ
19とその周辺からひとつ アタリ(ボーナスだけど)
25~33から3つ      アタリ

という結果でした。「流れ」はあったみたいだなぁ。

3月6日追記:

Loto100304

これが第486回(3月4日)の結果。いまは流れができている感じがする。

3月18日追記:

流れが乱れてきたが、しかしこの06とか、29と30とか34とかはどうなの?

Loto6100318


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月30日 (月)

loto6抽籤結果をマップして悩む

ランダムな数字で年に数回しか買わないという私のLOTO6の買い方は、LOTO6研究者(と書いてオタクと読む)に言わせるとまったくナンセンスで、LOTO6の過去の結果を研究して当たり目を「読む」のが正しいLOTO6の買い方なのだそうだ。

その人によると、毎週数千円買って、だいたいトントンだ、というので、それはすごいが「トントン」とはどういうこと?と聞いてみると「あたるときは1000円がよくあたる」ということで、トントンとは言ってもまぁ回収率が下のほうの、精神的満足が得られるという意味でのトントンであるらしい。

でも、本当に当たりを「読む」なんてできるものだろうか?

当たりに傾向があるのか?という点に関して、実践を避けて(お金がかかるからね)いろいろな考察を重ねてきたわけだが、まだやってないことがあった。それは当たり数字のマップ化だ。

どういうことかというと、つまり先週の473回の結果(06、16、17、22、34、37、ボーナス26)で言うと、これらを以下のようにマッピングするわけです(赤があたり数字、青がボーナス数字)。
Loto6mapsample

これを回数分繰り返すと、こんな縦長のマップ図が得られる(一番下が473回目の結果)。

Loto6mappedresultここで点が縦に並んでいるということは前回と同じ数字が当たったという事、点が横に並んでいるのは、ある回で連続した数字が当たりだったということをあらわしている。

ということなんだけれども、この図から何かパターンを読み取れるだろうか? 確かに完全なランダムではなくて、ところどころになにやらパターンが現れてはいるなぁ。これを先読みしていけば当たり数字を予想できるんだろうか?

例えば473回の結果を元に、このマップから「流れ」を読むと、図ではだいたい左上から右下へ流れるパターンが明確に見えるところと、ぼんやりしてしまうところがある、今はそのぼんやり時期なのか?それとも逆の右上から左下へパターンが現れてはじめているのだろうか?

例えば7か8あたり、18,19あたり、33,35,38あたりということになるのかな?ちょっとこのへんを買ってみようか?しかし、明確な流れが見えているわけではないので今は買わないほうがいいのか? ・・・とここは悩みどころ。

先々週までの結果を見て先週の予想をできるかどうか考えてみると・・・う~ん、ちょっと無理な感じだなぁ。今は時期が悪いのかな?

そういえば、400回を境に抽籤に使われるボールが変わったので、過去のデータを記録していても無効だということも言われたのだった。400回を境に何かパターンの変化が見られるようであればそのご意見も拝聴の価値があるわけだが、それは果たしてどうか?

その回答がこちらだ、縦長のマップに色分けできればよかったのだが、うまくできなかったので別の小さな図で400回までの分の地の色を変えてみた。ついでに見やすいように横長にした(左が初回、右端が473回)。パターンは変わっているか? なんだかよくわからないなぁ。

Loto6map400

12月4日追記:

474回の結果が出たので報告。結果は「12、15、19、25、28、41、ボーナス18」だった。これをマップしてみるとこうなる。

Lot6474_2この中に読める「流れ」を緑で囲ってみたので、左端から見ていこう。

左端の流れは今回8または9あたりになるはずだったのだが、流れが途切れてしまった。
2番目の流れは、こんな流れがあるなんて読めなかった。これ(12)は次の3番目の流れのはねっかえりかもしれない。
3番目の流れ(15、ボーナス18,19)は、いま拡散期にあるようで、これも読めないなぁ。なんとなく漠然としているから流れとは見えにくいということかもしれない。
4番目の流れ(25、28)は、今回読みにくいと感じていたところで(初めて読むんですがね)、右から左へ水平に近い形で伸びてきているから、どこに流れても不思議でない。むしろ右下への流れがあるのではないかと思ったのだが。
5番目の流れ(41)ははっきりしているといえばはっきりしている。これは読めて当然?

Loto6474rということで、19と41しか当たりませんでした(買ったのかよっ!?)。

しかしこういうふうに考えると、当てることが出来そうな気がして、はまりこんでいきそうで怖い。当分はシミュレーションだけにしよう(・・・と自分に言い聞かせる)。

12月7日追記:

Lot6475eついでだから、次回の475回も予測してみよう。

「流れ」を読むと、オレンジで囲んだあたりだろうか?まずは13~20あたりと31~34あたりかな?40という線があるかどうか?

しかし、「流れ」というのは結局あとからほのぼの想うものだったりするのでねぇ。

12月10日追記:

475回の結果が出た。流れはどうだったかな?

当たり数字は(5、9、10、27、33、42、ボーナス2)だった。買わなくてよかった。そして、この投稿に対して毎週追記するのもこれで止めにしようと思う。

Lot6475r

これを見ると、流れなんて当てにならないという気になる。少なくとも今は発散期で、収束期まで待ったほうがいいのだろう。

しかしこうやって拡大すると、「流れ」が見えなくなってしまうなぁ。小さくすると数字が読めなくなるし困ったもんだ。マウスを持ってくと数字が出るようにすればいいのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月23日 (日)

マージャン保険で悩む

マージャンをしている夢を見た。内容は忘れたが、覚めつつあるときに「マージャン保険」ということを思いついた。

つまり、A君が打牌するときに
A:「5P打つけど、誰か保険受けてくんない?」
B:「5Pかぁ? いくらで?」
A:「8000点の保険を1000点で」
C:「お、その保険、俺が800点で受けよう」

となって、A君が5Pを打って通ればA君がC君に800点払ってそれでよし、もしも5Pに誰かがロンすれば、A君はそのロンした人に振り込み量を払うが、その額にかかわらずC君がA君に8000点払う。この保険はこの打牌に関してのみ有効である。

ここで注意すべきことは、保険がほかの事象とまったく独立であることだ。つまり、上記の例で言うと5Pに対してテンパイしている人であっても保険を受けられるから、大きなテンパイをしているときには戦略的に保険を受けることもありえるのだ。

で、いろいろな状況を想定してシナリオを書いてみようかとも思ったのだが、さすがにそれほどヒマではないのだった。

そういえばもう長くマージャンやってないなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月18日 (月)

ビミョーなくじ運で悩む

実はこのあいだ連休記念と言うことでロト6を買ってみました。

Loto6445 かねてより提唱しております「LOTO6の7口買い」をちょこっと改良した「7+7+1買い」という、つまり7口買いだと6×7で42なので、43のええと、もう知らない人にはなんのことだかわからんだろうし、その話はもうどうでもいいや。

つまり、15口分、3000円を張り込んでみたんだけど、まぁやっぱり全然ダメだった、という先週木曜日の話がまずあって。

で、日曜日になんだか無料のライブがあるということで誘っていただいたのでのこのこ出かけてみると、ええと、まぁそれはいいか。よくないか? 

ひとつは渋谷タワーレコードの大萩康司さんというクラシックギターの方のライブで、プロのクラシック・ギタリストの演奏を拝見するのは初めてだったので、いろいろと参考になった。

で、そのあともうひとつ品川でジャズのライブがあるらしいということで行ったわけです。こちらは加藤泉さんとおっしゃるギタリスト(たぶんSuper400)のカルテットと、フルートの小島のり子さんのドラムレスカルテットの演奏があって、小島さんのほうにもギタリスト(山口ケンイチさん)がいらしたのですが、どちらも手元見ずにソロをされるので、うむうむ、やはり練習してるのかね?

などあって、アルトフルートの音色に酔ったりしているうちにライブが終了して、「ビンゴタ~イム!」。え?なんですか? つまり、これは品川のさるビル主催の5周年記念とかのイベントなので、ライブ演奏とビンゴ大会がセットになっているわけですね。

で、「どーせ、くじ運ないしなぁ。今までにもビンゴでいい成績とれたことないし。」とか思ってもらったビンゴカードをもてあそんでいたわけです。

そしたら案の定、10個くらい数が読み上げられてもひとっつも、ひとっつもあたらない。真ん中の「Free」というところだけ穴が開いて、そこに指突っ込んでくるくる回したりしていたわけです。

数字も10数個になって、読上げ係りが「もうリーチになった人はいますか?」という時点でもまだひとつも開いてないので、その様子を読上げ係りの人に見せると、「ああ、まだひとつも開いていない人もいますね。」と50人ほどいた観客の笑いものに。「でも大逆転ということもありますからね。」(あるか~っ!)

Perfectbingo しかし、そのあと、まず、左端の一番下が開き(図中①、4だったかな)、右上斜めが開き(図中②、数字は忘れた)、右上端(図中③、67だった)が開いたところで、読上げ係りが「どうです?開きましたか?」と、また笑いものにしようといじってくるので「もうリーチです」と見せると、「おお、すごいですね。ちなみに待ちは何ですか?」ということなので「30です」と答える。

「30ですかぁ、30ですといいですねぇ。でもこればっかりはねぇ」と言いながら機械を操作すると(リモコンで電子ビンゴ装置を操作する)、なんと「30」が出てしまったではないか。

というわけなので、私としては前代未聞のパーフェクトなビンゴの完成である。斜めのライン以外の穴が全く開いていない。読み上げ係りも「いや~、こんなこともあるんですねぇ。」とか言っているので、30が出るように操作したわけでもなさそうだ。

ビンゴのカードと交換に2000円の商品券をいただいてきたのだが、返すがえすも残念なのがそのカードの写真を撮れなかったことだ。読上げ係りの読上げを邪魔しても悪いと思ったし、いったん商品と引き換えたカードを取り返すのはルール上もどうかと思うし、あとからもらえばいいか、とそのときは思ったのだが、回収したカードはゴミ袋にどんどんほうりこんでいたので、あとからいただくということも言い出しにくかったのだ。

というわけで、こんなことで運を使い果たしたかも。

Eastonetower

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年11月27日 (木)

クジ運悪くて悩む

元々クジ運は悪いのだ。じゃんけんも弱いし。

だから宝くじみたいなのはほとんど買わない。でもたまに買う。たまに買うからこそ、当てたい気持ちは人一倍強い。だから一所懸命考えて買って、それでも外してしまう。

LOTO6というクジは、1から43までの数字から6つを選んで当たり数を当てるというクジだ。5つまで当てると、それは残念でしたねということでボーナス数字というのがあって、それが当たっていると高額の賞金がもらえる。

当たりが1つ2つでは賞金はない。3つ当たると1000円、4つで1万円前後、5つで数十万円、5つとボーナスが当たると1千万円代、6つ全部当てると1億円代というのが賞金だ。額は当選者の数によって左右されるので、こういうあいまいな言い方になってしまう。

で、乱数を発生させたり、過去の数字から類推したりしてみたわけだが、なにしろ当たり数の組み合わせは609万通りもあるので、過去420回くらいの統計では意味のある推論は出来ない。と思う。そういえば400回記念で買ってやろうと思って買い損ねたのだった。

なので、今考えているのは「7口買い」だ。7口買うと、6つの数字を7組指定することになるが、数字が重複しないように買うと7×6で42個の数字をカバーできる。こういう買い方をしていると、結果を照合するときに「マル(当たった数字にはマル印をつけて祝う)がひとつもない~」と悲しいことにはならなくてすむだろうから。

7口買いでは42個の数字をカバーできるのだが、候補の数字は43個だから、カバーできないハズレ数字がどうしてもひとつできてしまう。それを防ぐには8口買いをすればいいのだが、ケチだからそれはやらない。1/43の確率だからそんなことはめったにないだろう、と思ったのは実は間違いなのだが(実際には約1/7くらいの確立で起こる)。

で、先週その7口買いをダブルでやってみたわけだ。400回記念でやろうと思ったことを21週間遅れでやってみたわけだ。この時点ですでにもう気持ち的に負けている。

Loto6081120 結果はご覧のとおりだ。あれれ? マルが10個しかないよ? 12個あるはずでは?

つまり7口買いをダブルでやったらダブルでハズレ数を踏んでしまったのですね。

青い線の上の7口では02を外しており、青い線の下では08を外しているのだが、その両方があたり数に入っていたという運の悪さ。

しかも結果をよく見てみると、一番上の行で2つ当てているのが最高で、他はぜんぜん横に並んでない。これだけ運の悪い買い方はちょっとないのではないか。マージャンの国士無双みたいに「よくもよくもこれだけ運の悪い買い方をしましたで賞」みたいなものがあればいいのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

Loto6の連続数に悩む

年末あたりから、Loto6の当たり数の連続が気になっていて、こんなのどうやって当てりゃいいんだよっ!? と思いつつ、でも計算してみると、連続数ってあるものなんだなぁ、と思ったり。

では過去のLoto6の当たり数での連続具合ってのはどんな具合だったんだろう? と思って調べてみた。

結果は、過去390回の抽籤で、連続数は268回だった。これはつまり抽籤1回あたり平均0.69回の連続数があるということだ。だから昨年末の連続数の連続というのはやはり異常だったということになる。

では過去にそんなことはあったのだろうか? 1回の抽籤で3つの連続があったのは過去に5回である(ボーナス数は数えていない)。

第026回 2001年3月29日 3 4 11 12 13 43 22
第055回 2001年10月18日 11 12 13 14 37 39 28
第172回 2004年2月5日 10 11 22 23 33 34 27
第219回 2004年12月30日 27 28 29 34 35 39 33
第374回 2007年12月20日 4 24 25 26 27 34 28

4つの連続があったのは

第301回 2006年7月27日 4 5 6 9 10 11 33

大体、年に1度くらいこういった多量連続数の当たりが出るのだが、ここんところなんだか多いような気がするなぁ。

というわけで、なんだか買う気が失せております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)