カテゴリー「パソコン・インターネット」の223件の記事
2022年5月15日 (日)
2021年8月24日 (火)
PCの因縁で悩む
2017年のことだからもう4年前になるのか。こんなPCをハードオフで見つけて購入した。
DELLのINSPIRON1501というPCで、AMDのTurion64X2というCPUにMEM1G、HDD80Gという構成。で、お値段が1500円というものだった。いまどきこういうものはないんだなぁ。最近ではもうね、メモリ2Gでは Windows10が動かないというのが常識になってしまっているので、捨て値で中古市場に出てくるのはそういう2G以下のものばかりで、しかもちょいと過去の相場ではメモリ2Gというのはまだ価値があるのか値段が下がらない。Linuxで使うにしてもそういうのは使いづらくて買う気がしない。
もうすぐWindows11が普通になってくると、メモリ4Gとか16Gなんていうのも続々と中古市場に流れてくるのだろうからそれまではこういう状態が続くのだろうな。だから、ある意味このDELL1501は「最後の出物」といっていいのかもしれない。そういう意味では私としては悪い意味で「捨てづらい」PCなのである。
で、UbuntuとかFedora20とかをインストールしてみたがネットワークにつながらず、結局Centos6.9はうまく動いたものの、そのまま放っておいたら昨年の11月でCentos6はサポート終了になってしまって、あらゆるアップデートができなくなってしまった。これは不覚であった。残念!
Centos6.9のままで使い続けるという手もあったのだが、なぜかコンパイラgccが32ビットコードしか履いてくれないのが不満だ。long intが32ビットなのだ。これではせっかくメモリを4Gに増設した意味がない(増設する前に考えろよ、というご指摘はごもっともです)。
で、また4年前にやった試行を繰り返すことになってしまった。つまりいろんなOSを組み込んでみようとしたわけだ。一番望ましいのはCentOS Stream 8なのだが、これがまずダメ。Centos7もダメ。前にも挫折したUbuntuの最新版でもダメだ。
何がダメなのかというと、そうするにネットワークデバイスを認識できない、っていうかドライバがないということになってしまうのだ。このPCが有線LAN接続用に搭載しているBroadComの「BCM4401-B0 100Base-TX (rev 02) 」のドライバが特殊らしくて、よくよく調べてみると、CentOS8だったか「Broadcom用のカーネルに入れ替える方法」なんていうのをネット上で見つけたりする。つまりカーネル変えないと扱えないような特殊なドライバなんだろう。イベントの待ち受け方法が普通のドライバとは違っているとかそんなことなんだろう。
そういえば4年前にもCentOS7をネットワークインストールしようとしていたが突然にだんまりになってしまうのでどうしたんだろうと思いつつ断念したのだったが、普通なら難なくネットワークドライバを搭載してリポジトリへアクセスできるのに、ネットワークドライバがインストールできないんだからそりゃ動けないよなぁ。でも何かメッセージくらい出せよ。
だからこのPCは安かったんだな。
で、いろいろ試した挙句にDebianというディストリビューションだと最新版でこのドライバを扱ってくれることが分かった。っていうかやってみてうまくいった、ということなのだが。
Debianというディストリビューションの名前は確かに何度も聞いたことがある。でも興味なかったので今まで全く触ったことがない。実際に使ってみた分かったが、このディストリビューションはなかなか癖が強い。
・llがaliasされていない。
・インストール時にrootのPWを設定できない。
・gccがない。
・/var/wwwにhtmlしかない。つまりcgi-binがない。
・yumとかrpmはない。aptで行う。
・GNOMEでは画面が壊れた。
・KDEではなんとかGUIが動いたが動作が遅い。
・yacc/lexがない。
・ifconfigがない。代わりいip addressを使う。
・viの挙動がおかしい。挿入モードでカーソルを動かすとESCシーケンスが崩れるのか?
というわけなので、gccをaptして、これはしっかりlong intが64ビットのものが入ったのでこれはよしとしよう。ほかにもvsftp、lftp、python-pip、bison/flexなどをインストールした。cgiも使えるようにした。emacsも入れたほうがいいかな。
こうやって使えるようになったのがいつだったかな? /homeのタイムスタンプが6月12日になっているからそういうことなんだろうな。
で、結構長時間走らせていたりすると、今度は別の問題が発生。なんと仕事のやりすぎで死んでしまう。過労死である。つまり放熱に問題があるようだ。仕方がないので追加ファンを括り付けてこの暑いオリンピックデイズも何とか乗り切った。冬には暖房の代わりになるかもしれんね。
最後になるが、Debianというのはバージョンを超えたupdateをupgradeと呼ぶようで、これをインストラクション通りにやると、まんまと最新のリリース11になする事が出来た。今まで動いたshやもろもろもちゃんと動いている。これはなかなかいいんじゃないかな。ただ、「Debian」という名前の由来を聞いてなんだか嫌になっている。
2020年10月17日 (土)
BlueToothスピーカーで悩む
これって実は去年の11月に購入したものだったのだが、いまさらながら思いだしたかのように書いてみる。EWA社のA103という機種である。ebayで購入したが1500円くらいだった。こういう小さなスピーカーは大好きなのだ。
御覧のように直径5cm、高さ4cmほどの円柱形で上面から音が出るだけでなく、下面の隙間からも低音が出るようになっている。充電用のUSBケーブルも映り込んでいるのでサイズ感はわかると思う。写真のように安っぽいケースに入っていて、ケースの外側はもれなくカエルの緑色である。音が出る穴も開いているので、このケースごとベルトから下げて音を出しながら歩くという迷惑仕様も実現できる。
この写真の本体の下には丸く成形されたマニュアルが入っているが、もちろんこの写真では見ることができない。
で、その音はどうかというと、これがびっくりの音質で、まぁ見た目に騙されているという面もあるとは思うのだがとてもこのサイズでは考えられないような重量感さえある音が出る。これにはちょっとびっくりです。下面から出る重低音がミソで、だから置く場所を選ぶ。かたい、しっかりとしたところに置かないとほんとに情けない音になってしまう。
自宅でもBGM用に使ってみたりしていたのだが、家人が珍しく関心を示して自分の分を欲しがったのでこちらはアマゾンで購入した。2500円くらいだったと思う。こちらで購入したのはA107という製品だった。A103と比べるとA107は柔らかなふくらみだった側面がまっずぐになり、底面にある足がシリコンゴムのような柔らかいものになっている。
1台だけ接続すると、もちろんモノラル再生になるが、2台接続するとステレオになるらしいが、まだ試していない。
これを持ち歩いていると例えば「ああ、あの曲だけどね」というふうな時にひょいと持ち出してスマホと接続し(これの電源を入れるだけでよい)すぐに聞いてもらうことができる。Youtubeをみんなで楽しむこともできる。でもコロナのおかげでこの1年ほどほぼ出番がないのだった。
そんな昔の話を何で思い出したのかというと、ハードオフでこんなものを見つけたからだ。
これはA106というモデルでこれが780円というのはなかなかの掘り出し物だと思う。問題はとりあえずの使い道がないことだが、それは何とでもなる。おへそがなくなっているのも問題だが、これはLEDの表示だけじゃなかったか?(と、その時はそう思った)。A106は形状こそA107と同じだが足はA103のように固いものになっている。電池容量は500mAHでA103と同じだ。
購入して自宅へ持ち帰り、充電を済ませてさて電源を入れようという段になっておへそが電源スイッチほかの機能を持っていたことを思い出した。とりあえずつまようじで電源を入れて動作することは確認できたが、いちいちつまようじが必要になるのでは使い物にならない。
消しゴムを削って成型し、抜けないような形でセットしてそれ自体の形で固定することを考えたのだが、なんとおへその飛び出した部分が折れてしまった。消しゴムってもろいものなんだなぁ。仕方がないので消しゴムに1mmの孔を開け、真鍮線を差し込んで、これでスイッチを入れられるようにした。
これで一応誰にでも使えるようにはなったが、まだ使いにくい。エポキシかなにかで半球状にカバーしたいところだ。紫外線硬化樹脂でやろうとしたが柔らかすぎてうまくいかなかった。次はエポキシを試してみよう。
10月20日追記:
このスピーカに関して追記する。
・スピーカ自体には音量調整機能がないので、スマホの方で調整することになる。それはいいのだが、電源投入時の音が制御できないので、相当大きな音がする。Bluetooth接続成功時の音も同様である。気になる人は電源投入時にスピーカ上側を掌で押さえて大音量を防ぐのが良いだろう。
・PCにデジタル・オーディオインターフェイス用のドライバ「ASIO4ALL」を実装すると、USB経由で音を出すことができる。同時に充電しているのかもしれないので、そういう使い方でPC用スピーカとして利用することもできるんじゃないかな? こういう使い方をする場合の注意として、次のようなことがある。
1) EWAの電源を入れてからASIO4ALLドライバを設定したPCからのUSBを接続する。
2) EWAがすでに他のデバイスとBlueToothで接続されていても、USBを接続することによって切断される。
3) 音量を絞り気味にしてから接続しないと、大音量をすぐには制御できなくて焦る。
2020年10月14日 (水)
スキャナ壊れて悩む
HP社製の安い一体型のプリンタ/スキャナ(HP5521)を機嫌よく使っていたのだが、今年の一月からスキャナが突然使えなくなった。Windows10のupdateを行った直後からスキャンしようとするといつまでたっても始まらず「スキャナが故障です」というメッセージが表示される。
ドライバを更新したが効果なく、HPに電話までして何とか修理してもらおうとしたが「個別に部品交換などはしない。ユニット交換が基本。該当機種はもう交換できるものがない。要するに修理不能。」というふうに言われてしまった。
しかし調べてみると、購入当時には流行っていた(と思うんだが)こういう一体型激安プリンタ(プリンタ本体よりもインク需要で採算を取ろうとする方針?)は最近ではあんまりなくて、そもそもHP自体もこのクラスの製品を出していない。電話している中でその点を指摘してみるとやはりそういうものは販売していないという。「そうすると買い替えはHPじゃなくてCANONとかEPSONになっちゃうけど、いいの?」「仕方ありませんね」とかいうふうなやり取りがあったのだった。
仕方がないのでHPでの故障修理はあきらめて、代わりのスキャナを探したりもしたのだが、スキャナ専用機もあるにはあるがたいていが有線で、これは使い勝手が悪い。置き場所にも困る。スキャナをそうしょっちゅう使うわけでもないが、ないとやはり困るし、カラーコピーが気軽にできないのも不便だ。何とかならないものか。
そんなわけで新しいプリンタを買う気にもならず悶々としていたのだが、10月に入って古いPCにメモリ増設(2G⇒4G)したものを立ち上げていてプリンタを設定することになり、HP5521のインストールCDを探し出してきてドライバをインストールしようとした。途中で「CD搭載のドライバを使うか?ネットワークから最新物のものをダウンロードして使うか?」という選択肢があったので迷わずネットワークからのインスト0るを選んだ。ドライバファイルは「PS5520_1315-1.exe」。インストールは順調に進み、デスクトップには「スキャナ」のショートカットも作成された。
どうせダメだろうな、と思いつつこの「スキャナ」のアイコンをクリックすると(プリンタの電源はドライバインストールの前に入れてある)何やら動いているぞ?あれれれれ?スキャンができちゃったぞ? どうしたんだ?ファームウェアのupdateをやったのか?
とにかくスキャナが動作するようになり、コピーもできるようになった。これはめでたい。新しいドライバのおかげでファームウェアが更新されたのかどうかを確認するには以前から使っていたPCで従来通りのドライバでスキャンしてみればよかったのだが、それに気が付く前にそっちのPCのドライバも更新してしまったので、もう確かめるすべはない。でもきっと最初のドライバ更新でファームウェアも更新されたのだろう。
2020年9月11日 (金)
PC用イヤフォンで悩む
PC用のイヤフォン(有線)を使うということはちゃんと聞き取りたい英語とか採譜するための音楽とかそういうものを聴くので、私のとってはとても大事なものなのだ。
長い間(20年以上?)SONYの安い(1000円前後)物を使っていた。これは音質も悪くなくケーブルも柔らかくてとても調子が良かったのだが、ついにケーブルが断線してしまった。しばらくは添え木をつけたりしてしのいでいたのだがついにどうにもならなくなって捨ててしまった。ハンダ付けして、ということもやればできたのだが、ケーブルの柔軟性が損なわれるのが嫌だったのだ。
新しいイヤフォンを探すのだが、最近ではほとんどカナル型という耳のなかに密着するものばかりになってしまって、私はどうもこれが好きになれない。ケーブルがこすれる音が耳に入って気になってしまうのだ。
なので、しばらくはVictor製のちょっと変わった形のを使っていたのだが、これはどこへ行ってしまったのか今となってはよくわからない。なのでこの話はなかったことにする。
そういう経緯の中で、どうやって紛れ込んできたのかよくわからないのだが(きっとBLOGをさぼっていたせいだ)、SONYのあまりカナルっぽくない(でもやっぱりカナルなんだけど)ものを使うようになっていた。今年の初めごろからじゃなかったかな?
この新しいSONYのはなかなかいい感じだった。ちょっとケーブルが太めでそれがちょっと難と言えば難だが、カナル嫌いの私にもあまり気にならないカナルということで、これは長く付き合えるだろうと思っていたのだった。
しかし、この夏の初めごろから音がこもるというか、低音が出すぎというか、ようするに人の声が聞き取りにくくなってきた。要するにモゴモゴ言っているように聞こえて、内容が入ってこないのだ。
これはどういうことだろうかと思って、そういえばデジタル・オーディオI/Oをいろいろ試しているときに過大入力を入れちゃって、自分の耳も壊れちゃうんじゃないかと思ったりしたこともあったので、これが原因かも。だとすると回復不能かもなぁ。ということなので、よりによって西友で安いイヤフォンを見つけたので買ってみた。490円だった。100円ショップでもイヤフォンは売られているが、さすがにそれは何度も痛い目にあっているので。
で、西友のイヤフォンはそこそこいいのだが、SONYのも何とかならんか? ということで特性を調べてみようと思った。スマホでホワイトノイズを発生させてイヤフォンを駆動し、それをPCのマイクで拾って周波数スペクトルを取ってみる。するとこんな感じ。
SONY:
SEIYU:
音を聴き比べてみるとわかるかと思うが、まず想定外のノイズが多くて、これはテストになっていないかも。でもSONYのほうは赤い楕円で囲った部分がごっそり落ちていて、これが2KHz~5KHzくらいなので、確かに一番聞きたいところではあるので、ここが落ちるのはまずいなぁ。400Hz以下のパターンが両方でほぼ同じなのは想定外のノイズのせいなのだろう。
ここでの話の流れとしては「SONYのイヤフォンが聞き取りにくいんだよね」というところでスマホからのこもった感じの音声をお聞かせしたいところなので、実は録ってみたのだがその音を聞いて想定外のノイズに気づいてしまった、というお間抜けさんなのでした。
原因としては物理的に壊れちゃったのでなければインピーダンスの不整合かな? とも思うのだが、このSONYのイヤフォンの素性がよくわからないので(いや、薄々気がついては来ているのだが:SONYのスマホの付属品だったんじゃないか?)、インピーダンスはわからない。西友のは32Ωである。でもこのSONYのをスマホにつなぐとこもらずに聞こえたりするのだなぁ。やっぱりインピーダンスか?スマホ用のインピーダンスってどのくらいなんだろう? 16Ωとか32Ω位が普通だろうと思うんだけどなぁ。
PCにつないだイヤフォンの出している音をデジタルにキャプチャできるといいのだが、イヤフォンで出している音をスマホで録音できるとして、それをmp3にできるのかな?とか悩むところ。⇒意外なことに簡単にできたんだが、マイクがイヤフォンの音をちゃんと拾えていないぞ。
かすかに歌声が聞こえるだけ、という何ともフラストレーションの残る音で、お悩みを共有していただけないというのはなんとも気持ちの悪いものだなぁ。
私の耳がおかしいんじゃないの?と疑う向きもございましょうが、同じイヤフォンをPCにつないだ時とスマホにつないだ時との違いが判るんだから、耳は正常なんだと思う。健康診断でも問題なかったし。
10月20日追記:
原因が分かった。新しい方のSONYのイヤフォンはすでに書いている通り「スマホ用」であって4Pなのであった。つまり普通のイヤホンのL/R/GNDの3端子に加えてマイク端子を持っているのだった。
一方、このPC「DELL3147」には3.5mmのジャックが一つしかなく、それをイヤフォンに使うのかマイクに使うのかという選択を行わないといけない。この選択をイヤフォンを入れるたびに行わなくてはならず、結構めんどくさい。
なので、私は3.5mmの短い延長ケーブルをPCにイヤフォンとしてつなぎその先にいろいろなイヤフォンをつなぎ替えてテストを繰り返していたのだった。だからPCは4端子のイヤフォンをつないでもそれを認識できないのだ。
で、4端子のプラグの仕様ははっきりと決まっていなくて、プラグの根本から「マイク・GND(共通接地)」となっている場合と「GND・マイク」となっている場合があるようだ。問題のSONYのイヤフォンは測定の結果「プラグの根本からマイク・GND」となっていることが分かった。このプラグを3.5mmの延長ケーブルに接続した場合、プラグのGNDが延長ケーブルのGNDに接続されればいいのだが、マイク端子のみがGNDに接続されたとするとまずいことになる。イヤフォンのGNDが浮いた形になっているので、イヤフォンにはステレオの左右信号の差分が左右それぞれ逆相に入力されることになる。つまりまともには動作しないのだ。
だから恐らくそういうことなんだと思うが、4端子イヤフォンとして接続したらちゃんと動作するのかというのはまだ試していない。
2020年8月22日 (土)
PCのメモリ増設で悩む
DELLのノートPCを主に使っているのだが、これが最近遅くてどうもイライラする。入力の日本語⇔英語を切り替えるのに数十秒かかるってどういうこと? とかいうことで(自分自身を)だましだまし使ってきたのだが、もう我慢ならん、何とかするぞっ。お国から10万円もらったりしているのを有効利用してやってもいいぞ。
で、現状確認ということでメモリとかプロセスはどうなってるんだ?ということでタスクマネージャで調べてみると、「3.9Gのメモリ中3.7G使っています」とはっ。今時のPCでは4Gでは足りないのか? PCを再起動した直後でもすでに2.4Gを使用している。ほんまか?
おかしいなぁ、昔はWindowsXPの時代には256MBのメモリでも特に問題なく使えていたんだがなぁ。XPの末期とかWindows7には1GBくらいないとつらいかなあ、という実感はあった。でもWindows10も知らず知らずのうちにアップデートを重ねて肥大しているようだ。
しかし、このDELL Inspiron 3147というPCはメーカーのカタログに「メモリは4GBまで。増設できない。」ということになっている。そりゃ困ったなぁ。なんとかならないのか? と調べてみるとアメリカのBBSに「8GBに増設してhappyだよ」とかいう書き込みを見つけた。つまり、このPCが発売された当時には204pinのこのメモリソケットに刺さるメモリは4GBまでしかなかったのだが、そのご8GBのメモリが発売されたらしい。ちなみに「F3-1600C9S-8GRSL」という製品である。
そのメモリを探してみると、アメリカのアマゾンで5000円くらいで売られている。でも送料が2000円くらいかかる。日本のアマゾンに相談してなんとかアメリカアマゾンの商品を日本アマゾンで扱ってくれないか(そしてアマゾンプライムのご利益で送料無料にならないか?)と頼んでみたがどうにも方法がないという。
仕方がないなぁ、送料の無駄を承知でアメリカアマゾンから購入するか、と腹を決める前にひょっとして、と思って同等品を日本のアマゾンで扱っていないか調べることにした。そしたら、あった。でも価格が7700円くらいだ。う~ん。
で、日本アマゾンの7700円で手を打つことにした。
Inspiron3147のメモリ交換はなかなか厄介である。裏ブタをこじって開けないといけない。3147のメモリ交換をガイドしてくれるサイトがあったのでそこを参考にして作業する。「ネジを外したら慎重に裏蓋を開く。ギターのピックを使うとよい。」なんてことが書いてある。しめしめ、ギターのピックなら捨てるほどあるぞ。捨てないけど。
結局ピックを4枚ほど使ってこじりつつ裏蓋を開けることができた。ガイドには「電池を外してからメモリを交換しろ」ということが書いてあって、電池を外さなくてもメモリを交換することは物理的にはできるのだが、確かに電池を入れたままメモリ交換というのは気持ちが悪いといえばそうだなぁ、と納得の上でメモリを交換する。
メモリ交換後の電源投入はドキドキである。うまく立ち上がってくれるかな? 最初の起動にはなぜか失敗したが、2回目以降は問題なく立ち上がった。その後今まで10回ほど再起動しているが問題は何もない。メモリ容量もちゃんと8GBになっている。
ではPCの動きは俊敏になったのか?というとそれはひょっとして別の問題? というくらいメモリ増設当初は動きが合鈍かったのだが、バックグラウンドで動いているサービスを整理してみるか、と思ってPowerShellの「get-service」を何度か叩いているうちにCPU稼働率がだいぶ下がってきて、今ではかなり使いやすくなっている。どういうことなのかはよくわからない。
8月30日追記:
ををつかさんから「VMの問題だったのでは?」というご指摘をいただいたのでチェックしてみた。
まずは物理メモリの認識。
で、仮想メモリの設定状況。
いまはたまたま5G割り当てられているが、最小値16Mというのはちょっとおかしい。調べてみると、WIndows10の仮想メモリのデフォルト割り当て値は最小値が物理メモリの1.5倍、最大値が物理メモリの4倍(3倍と言っている人もいる)だとか。それに比べると最小値16Mというのは少なすぎる。ここを変更してみてもいいのだが、もうちょっとこのままで様子をみてみよう。
アマゾン・プライムで悩む
ずっと入らないように気を付けていたのだが、ふと気が付くとアマゾンプライムに参加していた。1月ごろにいろいろ購入していたときに間違ってボタンを押してしまったらしい。2月の初めごろに「あなたはすでにアマゾンプライムの会員です」とか表示されて気が付くというお間抜けさんだ。
すると、ご時節柄ということもあってアマゾンプライムで映画を見たくなったりするわけだが、アマゾンプライムを見るにはあのFireStickとかいうのを接続しないといけないんじゃなかったか? しかし、うちのTVのHDMIコネクタにはすでにHDDレコーダとGoogleのChromeCastがきっちり接続されていて、HDMIコネクタはもう一つあるにはあるんだけどこれはおまけ扱いで画像は表示できるが音声は別の端子から入れてね、というみそっかす扱いだ。
アマゾンのFireStickとやらを接続するにはHDMIの切り替え機を導入しなくちゃいけないのかなぁ?とか思いつつ、ChromeCastで何とかアマゾンプライムを見ることができないかと試してみる。
まずPCでアマゾンプライムを試すと、PC上ではもちろんちゃんと映画を試すことができる。でもその画像をChromeCastでTVへミラーリング(PCのデスクトップをキャスト)しようとすると、TVから音声は出るものの画像は真っ暗。つまりアマゾンは競合相手であるGoogleに対して甘い顔は見せないということなんだろうな。いまだにアマゾンではChromeCast販売していないし。
しかしいろいろと調べてみるとアマゾンプライムがChromeCastに対応しているという記事を見つけたので、それでは、とAndroidスマートフォンからアマゾンプライム映画をキャストしてみると、できた!! ちなみにiPhoneからもアマゾンプライムの同じアカウントを使ってキャストすることができた。
これはおもしろい。FireStickなしでもアマゾンプライムの映画をフルHDで楽しむことができる。早速アマゾンプライムの支払いを月払いから年払いに変更してアマゾンプライムの恩恵にあずかることにした。
あれからそろそろ半年になるが、そうだなぁ映画を何本くらい見たかなぁ?最初のころは「飛行機」で検索して選んだりしていたので「フライト441」とかいう本当につまらないものを見てしまったりして。この映画は見ている途中で調べて分かったのだが、アマゾンでの評価が「星一つ(5点満点)」という希少モノで、いや本当によくこんな映画を公開したなぁと思うような映画だった。
「星一つ」の映画に懲りたので、それからは見る前に星の数をチェックするようになった。星は4以上が好ましいのだが、あまり良すぎるのも困る(B級に慣れた私にはついていけない)、「サスペンス」あたりで検索して、星4つ前後のものをえらんで、カスタマ・コメントをチェックするとかして観るようにしている。
で、PCからアマゾンプライムにアクセスするとどんな映画を見たかという履歴を閲覧できたはずなのだが、今試してみると探せなくなっている。PrimeVideo⇒設定⇒履歴とかいう操作でできたはずなんだけどなぁ。そういうリストがあれば履歴全部を公開するのもどうかとは思うが何本見たかくらいは公開できると思っていたのでBLOG情報としては残念である。
⇒履歴を見ることができた。[設定]⇒[アクティビティ]⇒[視聴履歴]だった。72本見ていた。
最近見たものでお勧めできるものとしては「手紙は憶えている」というもので、この主役がなんと「クリストファー・プラマー」である。聞き覚えないですか? あの名画「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐ですがな。
プラマーが出演する映画というと。最近劇場で見たものとしては「ナイブズ・アウト」というのがあって、おおまだお元気で、と思ったものだったが、「手紙は憶えている」のあとでアマゾンプライムで見た「贋作者(Forger)」にも偶然だがやはりプラマーが出ていて面白かったりした。
そういえばこのコロナ騒ぎの中でコロナを予言していたのではないかと言われている「Contagion」はアマゾンプライムで有料(字幕版:299円)になるのだが、有料もたまには体験しておこうと思ってやってみた。するとスマホからの購入はうまくいかなくて、結局PCで購入手続きを行って数分後にスマホからキャストを始めることができた。購入とはいってもレンタル購入で、「48時間以内になら何度でも見れますよ」というのだが一度しか見なかったな。しかもこの映画、前にも見たことがあるというのを途中で思いだした。ラストシーンは憶えていなかったけれども、初めて見たのだったらもう一度見返したかもしれない。
履歴を閲覧できたので、ほかにも面白かったものを掘り返してみると、「ハクソー・リッジ」、「Don't Say a Word」、「トランス・ワールド」、「ドローン・オブ・ウォー」、「アス(us)」とかかな。「マダム・フローレンス」も面白かったというかなんというか。
翌日追記:
FireStickでアマゾンプライムを見るときにどういう画面が表示されるのかは知らないんだけど、ChromeCastで観ようとするとこんな画面が表示される。
10月20日追記:
アマゾンプライムにはとんでもなく有益なおまけがついていた。Amazon Photosである。写真データを「無限に」保存することができる。最初はスマホからアプリ経由で写真をuploadするが、そのあとPCからも写真をuploadすることができる。実際22Gbyte、2万枚超の写真をuploadすることができた。途中で勝手に止まってしまったこともあったが、一時停止/再開ボタンを押したら続行することができた。
しかしこれだけの量の写真から目的のものをどうやって探すかという問題がある。検索ができるというふうなことも見たよおうな気がするが、実際どうやるのかはまだよくわからない。
2019年12月 8日 (日)
モバイルバッテリーで悩む
得意の安物買いかまた炸裂中。こんなものを買ったよ。名前は簡単に言うと「USBメーター」だ。
買うときにはあまり考えていなかったのだが、これは「充電量表示」ということでもわかる通り、モバイルバッテリーの管理とか評価というのが主な目的らしい。私はむしろバッテリーからの消費電流を測りたいと思っていたのだが。
で、さっそく気になっていたモバイルバッテリーの充電状況を測定してみた。とはいっても、このデバイス自体が記録を採ってくれるわけもないので古いスマホにInterval Cameraというアプリをインストールして間欠撮影して、あとからその画面を見ながらEXCELに打ち込むわけだ。
ところが、このアプリをアンドロイドのv2.3で使うと1時間以上の連続撮影ができない。v6.0ではできるので通常使っているスマホでやればよさそうなものだが、電話がかかってきたらどうするとか、とにかく通常使いのスマホをこういう撮影には使いたくないので無理やり古いのでやってみるとこういう結果が得られた。幾度かの試行錯誤の末、真ん中あたりはたいして必要ないということで1時間という時間制限をうまく使った例である。
この測定の対象はひとつ前の投稿で紹介した無線イヤホンの親機(ケース)である。公称2200mAhのバッテリーは充電のときにどういう挙動を示すだろうか?撮影インターバルは1分である。
さらに、このバッテリーの充電量表示が100%になっているが、これは実はもっと前の時点で100%になっている。写真で証明できるのは1:33の時点しかないのだが、もうちょっと前から100%の表示になっていたと思う。このパーセント表示は点滅するので、間欠撮影では撮れたり撮れなかったりするのだ。

つまりこの公称2200mAhのバッテリーには実質1089mAhしか入らない。約半分である。しかも、953mAhしか充電していない時点でバッテリーの表示では100%になってしまっている。
充電電流と充電量との誤差はどんなものなんだろうなぁ?充電損失というのはちょっと考えにくくて、流しただけの電荷はイオンをどうとかこうとかそれだけの仕事をするだろうから、まぁほぼ流しただけ充電はされるんじゃないのかなぁ。
で、これらの写真を撮る前にもいろいろ測定はしていたのだった。例えばこんなの。
サイズ的にはスマホくらいの平べったいバッテリーなんだが、なんと容量が20000mAhだ。mAhなんて言うちんけな単位でいうからよくわからなくなっているが、普通に素直に書くと20Ahだ。これは結構な容量だよ? その両端を膝に挟んで撮影し、合成したのが下の写真。倍率が変わってしまっているのはご愛敬。出力が2端子あって、それぞれ2Aと1Aだ。すごいなぁ。しかも何だかスイッチがついていて、これを10秒押すとフラッシュライトになるというおまけつきだ。

で、このバッテリー、1Aの電流で充電して20時間以上かかるのかなぁ?と(まだUSBメーターがなかったころ)思いつつ充電すると10時間くらいでライトが充電完了を表示してしまうぞ。USBメーター到着後に測定してみると、5500mAhで充電が完了してしまう。なんじゃそりゃ!?ふざけんなよコラ! まぁ重量からして20Ahも入るとは思えなかったのである意味納得ではあったのだが。
ちなみに数年ほど使っている5200mAhのバッテリーが140gで、この20000mAhのが150gだ。5200mAhもその容量は怪しいといえば怪しいのだが(まだ測っていない)、そういえば900000mAh(900Ah)とかいうバッテリーも売られていたのだが、これも試したくもあり、ソンナことあるかいっとかも思ったり、気になる存在ではある。

2019年11月24日 (日)
PCサーバの大容量ディスクで悩む
延命させていたWindowsXPサーバがついに使えなくなった。このサーバには2TBのHDDを搭載している。
まず昨年の1月ごろだったか、ファイル共有ができなくなった。「ファイル共有のためには(サーバ側の)アップデートが必要です」とか言い出して、要するに古いXPマシンでは使えないようなプロトコルの変更があったらしい。
それでもまだ使い続けていた。USBメモリを突っ込んで、Windows10のPCからリモートデスクトップ接続してファイル転送したり、サーバのCD/DVDドライブから媒体読み込みなんかをしていたのだが、ついにそのリモートデスクトップも使えなくなってしまった。万事休すだ。
ではどうするか?
こういうときのために2TBのHDDの中に100GBのパーションを切っていたのではなかったか(そしてそのパーティションにWindowsXPがインストールされている)。そのパーティションにWindows10をインストールすれば問題解決ではないか。
しかし問題発生。
インストール中に「問題が発生しました」とか言い出して、上の画面の右下に「戻る」「スキップ」が表示されたりするのだが、どんどんスキップしていって最後の方ではついに「スキップ」ができなくなり、上の写真のように「戻る」しか表示されなくなってしまう。こうなると何度戻っても先へ進めない。
この状況についてネットで検索すると「スクリプト実行タイミングの問題だから、何度かやり直せば通るはず」というのだが、かれこれ20回程トライしても通らなかった。
仕方なく電源を落としてやり直すとこんな画面が表示される。
「なぜですか?」って、私が電源をおとしたからだよ。それより理由が全然明らかになってないじゃないか。大体説明する気もないんだろうけど、要するにこのくだりを何度も繰り返しているうちに、どうもこのハードウェアではWin10はダメなんだろうな、という気になってきた。
Win10のインsトールを最初からやり直してみたりもしたが、同じキーコードをもう一度入れても受け入れてくれたので、このコードはまだ使用済みになっていないのだろうと期待したい。
ほんで、それならばLinuxを入れてみようと思った。しかしこのPCは32bitでCentOS7の32bit版もあるにはあるが、samba越しにNTFSを読み書きできるか? というあたりがどうも怪しい。
それにそもそも例の100GBのパーティションにCentOSをインストールしようとすると、インストーラはWindowsのパーティションを認識しない。2TBのHDD全体をフォーマットしてCentOSをインストールしようとする。だめじゃん。
というわけなので最後の手段っていうか最初からその選択肢はあったのだが、HDDを取り出して外付けHDDとして別のPCにつなぐことにする。でもなんでこれを最初からやらないかというと、PCを物理的にひっぱり出してHDDを取り出すという作業が非常に面倒なのでやりたくなかったのだ。しかたないなぁ。
ということなので、この項続く。
2019年9月15日 (日)
クローンSSD作成で悩む
1500円で購入したピンクのノートPCにWindows10を入れて軽く使っている。でもこのPCのHDDをなんとかSSDにしたいなぁと思っていたのだった。目的は動作の高速化と消費電力の低減だ。
しかしこれがどうもうまく行かない。HDDのクローンをSSD上に作成するのがうまくいかないのだ。っていうか、そこんとこさえうまくいけばほかには引っかかるところはないも同然なのだが。
HDDのクローンを作るといいうのはつまり現在運用しているHDDと同じ内容のSSDを作成するということだ。HDDのなかにはファイルだけでなくてファイルとして取り扱うことができないデータがあって、例えばMBR(Master Boot Record)というものなどがあって、これらのデータはファイルとしてコピーすることができないので特殊な方法を使って「クローン」を作成しなければいけないのだ。
で、このクローン作成についての紆余曲折はバッサリ省略して私が犯した二つの間違いについて書いてみたいと思う。
1) まず最初の間違いは、クローン作成用ソフト「EASEUS」の最新版(ver11)を使ったことだった。最新版ではそのクローン作成機能がなんと有料になっていたのだ。「いやそんなことないんじゃない?」と思ってやってみたがやはりMBRが書き込まれていなくて、クローン化できたかとおもったSSDで立ち上げてみると「システムが見つかりません」とか言われてがっかり、ということを経験した。
調べてみるとver6まで遡れば無料版でもこの機能を使えるということで、具体的に言うと「easeus-todo-backup-free-6-0-es-en-fr-de-it-jp-win.exe」を探しだしてこれを使用したらうまくいった。そういえば昔にも「おっかしいなぁ、なんでeaseusでうまくいかないんだろう?」と思ったことがあって、これが原因だったのかもしれない。
2) もう一つの間違いは、HDDのサイズを間違えたこと。これはPCを購入した時に120Gと書かれていたのでそれをそのまま鵜呑みにしたのが失敗だったのだった。うかつにもそれを信じて120GのSSDを購入したのだったが、実際にはこのHDDにはパーティションとして使われていない部分があって、物理的には150Gの容量があったのだった。
これを解決するには二つの方法があって、一つはサイズの大きなSSDを買いなおすこと、もう一つはWindows10のライセンスをもう一つ買って今持っている120GのSSDにクリーンインストールすること。どちらも嫌だったので「150GのHDDを無理やり120GのSSDに突っ込む」ということを試みた。
この図はSSDへの移行が完了してSSDから立ち上がっている状態でSSDと、USBで接続している元のHDDを表示させたものだ。HDDには50G近くの未割当領域があって、これが盲点だった。SSDにも10Gほどの未割当領域を作成しているが、これはSSDのコントローラがいろいろとやりくりするのを助けるための領域で、まぁおまじない的な意味合いで作成したもの。この領域を作るためにeaseusでHDDのパーティションを120Gから100Gまで縮小させておいた。
この図をを最初にチェックしておけばもっと楽ができたのだが、Windows10ではこの図を出すのがなかなかに面倒くさいのだ。また忘れると思うので書いておこう。[Windows管理ツール]⇒[コンピューターの管理]⇒[記憶域]。
クローンを作成するにはHDD容量全体のクローを作る場合とパーティションごとのクローンを作成する場合を使い分けることができるようだったので、該当パーティションとMBRをクローンするようにしてみたのだが、その結果出来上がったで立ち上げようとすると「Windowsを修復します。」とか言い出して何やらごそごそやっている。ま、立ち上がることは立ち上がったのでMBRはコピーできているようなのだが、いろいろやっていると「ユーザーデータを全消してもいいか?」とか言い出す。
それだと、クリーンインストールと変わらんじゃないか、とは思うが何しろ追加出費を抑えられているので文句は言わない。組み込んであるアプリは多くないし、データはすべてHDDにあるのだからあとでコピーすればよい。「いいよ、全部消してくれ」ということでなにやらごそごそやっている。やってくれるのはいいのだが、「あとで認証キーを設定してね」とかいう文言がちらちら見えるのでドキドキする。認証キーなんてどこにメモしたんだったかあちこち探さないとわからない。結局認証キーを求められることもなくクリーンインストール済みの状態になった。
ここまでくるとあとは楽だ。リモートデスクトップでのアクセスを許可してリモートマシンからいろいろとインストールしたり設定したりする。やっとここまで来たところ。
当日追記:
HDDの時にはフル充電直後にバッテリー運用を始めると「残り時間3時間10分」と表示されていたのだが、SSDにしてからは同じ条件で「残り時間4時間35分」となった。もっと劇的に運用時間が伸びるかと思ったがそうでもないんだな。HDDでも間欠的にモーターを止めたりしていたりするんだろう。
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