カテゴリー「パソコン・インターネット」の187件の記事

2017年4月30日 (日)

広告ブロックで悩む

先月はスマホの通信量2G縛りに近づきすぎて焦ったので、今月はそういうことがないようにしようと思っている。

先月はブラウザの通信量が異常に多くて、これはどうも広告の通信量が多すぎるんじゃないかと思うようになった。だって、月間で考えても私が得ている情報はガラケーのころとそれほど変わっていないわけで、それで通信量が200倍というのはあり得ない。スマホ対応のコンテンツとして広告みたいなものをどんどん積み上げられているんじゃないだろうか。

そこで、まずブラウザで画像を表示しないことにした。ページの表示が寂しくなるが、どうでもいいような画像も多いし、どうせ見ても仕方のないような小さな画面だし。

そういう寂しい画面で情報を得つつ、広告をブロックする方法がないか探してみる。ブラウザにそういう機能があるんじゃないか、例えばアダルト・コンテンツ・ブロックみたいに見せたくないコンテンツをブロックできたりするんじゃないかと思ったが、富士通製のブラウザにそういう機能はないようだった。

広告ブロックというキーワードでググると、こういうページが引っ掛かってくる。まぁいろいろと手はあるようだが、rootを取るのも面倒だし、Wifiでしか効果がないというのも意味がない。結局、ブラウザを替えることにして、ChromeとOperaを試した。

ChromeはなにしろGoogle製なので、Googleの広告をブロックするのは手心を加えたりするんじゃないかと思うが、一応そういう機能はあるようだ。コンテンツの圧縮は多少効果があるようだが(16%減とか言ってる)あんまり効果を感じなかった。でもコンテンツ圧縮してるってことはProxyみたいなことやってるんだろうか?

Screenshot_datacompless Operaは最初うまく設定できなかったのだが、「広告ブロック」というドンピシャのメニューを見つけて、これを設定した。

Operaは2000年ごろから当時の旧式な通信方式でも自社で専用Proxyサーバーを立てて、自社ブラウザの通信をすべてそのサーバーを通して通信させることによってデータ圧縮を行っていた。現在みたいにスマホが普及した状況でも同じようなProxyを運用しているとは思いにくいのだが、何かうまい手でも編み出しただろうか?

Googleぐらいの体力があれば、すべての通信を扱うProxyを持っていても不思議はないんだけれどもね。

富士通製のブラウザは使い安くてわりと気に入っていた。Operaブラウザはそれほどでもないのだが、そのうち慣れるだろう。ブックマークを開くのにちょっと手間がかかるのと、ブックマークのフォルダ名が変えられないのが難だが、ページ内検索ができるのがいい。
Spacer480x5
Screenshot_20170430_dataOperaをメインに使うようになって、4月の通信量はこういう穏やかなものになった。

契約日の関係で6日始まり・5日締めになっている。

最初の1週間は富士通製ブラウザを使って画像表示をoffにしていた。

4月30日現在で、富士通ブラウザがOperaの3倍の通信量ということになっている。これは大いに効果があるということだろう。

4月中旬の15日ごろから本格的にOperaブラウザを使うようになった。ブックマークのインポートができないので、必要に応じて手動で移していてまだ60%くらいしか移せていない。

このへんはGoogleのChromeが優秀っていうか、あたりまえだがPCで使用しているChromeのブックマークを特に断りもなくごっそりコピーしてきている。これはこれで便利なので、Chromeは削除せずに眠らせておく。

連休中に何とかブックマークを移行して、Opera体制にもっていこう。

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2017年4月15日 (土)

UNIQLOCK終了で悩む

UNIQLOCKというのはこういうので、このBLOGのタイトルに使っていたのだが、いつの間にか表示されなくなっている。すごく気に入っていたのに


調べてみると、今年の一月で終了していたらしい。3か月も気づかなかったなんて…。

Uniqlock_end

ぽっかりと開いてしまったタイトルの穴をどうしたらいいだろうか?

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2017年4月 8日 (土)

ケーブルの三つ編みで悩む

マウスのケーブルはたいてい長すぎる。かといって束ねると取り回しが悪くなる。マウスは軽快に動かしたいからそれは困る。無線マウスは便利だが、勝手にどこかへ行ってしまったりするし、電池の面倒を見てやらなければならない。

Mousecableそういうわけなので、いつからだったかこんなふうにケーブルを三つ編みにするようになった。

ケーブルのPC側は根元まで編み込んで、マウス側は軽く動けるように編まないという構成だ。

で、久しぶりに編んでみようかということになって、さてどうやるんだったっけか?

編むのは標準の三つ編みだからいいとして、問題は端っこの処理だ。

「どうやるんだっけ?」というのは毎回言っている(つまり忘れてしまっている)ような気がするが、まぁその都度思い出しているのだろう。

今回も試行錯誤しながら処理したのだが、今回は今までやったことのなかった方法を編み出したような気がするぞ。

三つ編みではないのではないか? というご指摘をいただいたので、編み目の】拡大写真を追加。

Mousecable3

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2017年3月19日 (日)

Windows10に悩む

Windows10をかれこれ1年半ほど使い続けてきたわけだが、なんかもうね、今メインPCとして使っているこのノートPCを使うのが実にストレスになってきている。Windows10のせいなのかそれともDELLのドライバが悪いのか、タッチパッドの調子が悪いのだ。

今日もカーソルが動かなくなって、時計も止まってしまったからこれはもうドライバだけの問題ではなくてOSが死んでしまっているのだろう。電源を強制的に落として再起動すると何事もなかったかのように立ち上がるのだが、これではWindows98のころと変わらんよね。

Windows10のアップデートはマイクロソフトの好きな時に勝手に行われる。その結果はたとえばこんなふうになる。

Failedtoconfigure

これは昨日の話なんだが、その後放っておいたら起動には成功したらしいが、アップデートがどうなったのかは知らない。報告もない。

マウスを外付けすると、まぁ普通に使えるのでOSが根から腐っているわけでもないと思うのだが、カーソルはしばしば見えなくなるし、見えていてもタッチパッドで操作できなかったり、操作できても勝手な場所でクリックされてしまったりする。これは非常に困る。スクリーンにタッチするとカーソルが見えるようになることもあるが、そうならないこともある。

なんだか、スクリーンのタッチとタッチパッドのタッチをうまく融合できていないようなのだが、これはDELLのドライバが悪いのかそれともタッチパッドメーカーのドライバが悪いのか、それともそもそもWindows10が悪いのかよくわからん。

タッチパッドメーカーのドライバでDELLのドライバを上書きしてやろうかとも思うのだが、「PC用にカスタマイズされた機能が使えなくなる可能性があります」とか言うメッセージが出るので躊躇してしまう。

でも、もう躊躇していられないほど切羽詰まってきたので、メーカー製ドライバをインストールしようと思うのだが、ダウンロードしてどこに置いたっけか?

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2017年3月 4日 (土)

動画をキャストして悩む

無線LANを介してのネット接続環境が改善されてフル・ハイビジョンの動画をネット越しにTVで見ることができるようになった。これはめでたい。しかしソースがない。

Chromev0 というところで思い出したのが、Chromcastだ。これはもう3年も前に購入していたのだったが、性能が出なくて(実は環境のせいであった)使うのをあきらめていたのだった。

しかし、死蔵はしておくもので(「断捨離」反対!)、これを引っ張り出してきた。

巷ではもう新しいバージョンのChromecastとか「Ultra」なんていうものまで発売されているようだが、Ultraは4K対応ということだし、新型も形状が変わったくらいのようだから、ファームウエアをアップデートすれば何の問題もないはずだ。

で、早速ChromecastをTVにつないで、スマホに「Google Home」アプリをインストールする。このアプリを起動すると「接続するデバイスを探しています…見つけました」ということで、どういうプロトコルを使ったのだかWifi越しにChromeCastを見つけたらしい。

このとき、Chromecastは以前の環境しか知らないはずで、だから新しくなった無線LANのSSIDも設定していないのだが、それにもかかわらずスマホとお話ししているのがなかなかの謎だ、アドホックモードとか使うとできるのだろうか? なにしろAndroidはGoogleが神様なので何でもできてしまうのだ。

さらに、「見つけたデバイスに、無線LANのパスワードを教えてもいいか?」とか聞いてくるので、これには恐れ入りながら「はいどうぞ」というしかない。

パスワードを教えたので、Chrmecastはもうおおいばりで無線LANのネットワークメンバーになり、「ファームウエアをアップデートするぞ」とおっしゃる。はいどうぞ。

しかし、アップデートが済むとSSIDを忘れてしまったらしく「無線LAN(昔のSSID)が見つからない」とか言ってる(TV画面上に表示される)。仕方がないのでスマホ上でGoogle Homeを再起動してデバイスを探すところからやり直し。

さて、私が去年の秋から使っているスマホには基本メニューに「画面・音楽のキャスト」というのがある。これを起動するとあっけなくChromecastを探し出し、支配下に置いてしまう。そこでYoutubeを見たりすると、ChromecastがそのURLを使って動画ストリームを受信するらしい。フル・ハイビジョン画像はTV画面上にしっかり綺麗に表示される。

スマホ側で一時停止や再生位置を指定することもできるが、スマホで別の作業をしても問題ないし、さらにはスマホ側でWifiを切ってしまっても問題ない(再生の制御はできなくなるが)。これは面白い。

調子に乗ってタブレットやPCからもキャストを試してみる。Androidタブレットからスマホと同じように操作できるのは当たり前だが、WindowsPCからはChromeブラウザを使ってキャストができる。

面白いのはDoCoMoの「dマガジン」をキャストできることで、スマホ上でdマガジンを表示してもそのままでは字が小さくでとても読めないのだが、TV画面なら見開きページが画面いっぱいに表示される。まぁそういう使い方はあまりしないとは思うが、これは面白い。

「Google Home」は残念ながらAndroid4.1以降でないと使えないのだが、「BenchCast」というAndroidアプリがあって、これはシャープのAndroid2.3スマホで使うことができた。同じ2.3でもHTCのDesireではインストールさえもできなかった。ただしBenchcastはキャストの確認用なのであまり便利には使えそうにない。

というわけなので、今もYoutubeで見つけたチック・コリアの「NYランデブー」というライブ映像を見ているところ。TVの音声はステレオにつないであるので、比較的高音質でライブを楽しむことができる。これはなかなか快適だ。

Vitouswithccrh

「NYランデブー」ってたしかCDでも買っていたはずだが、音源としてはおなじなのかな?やっぱり画像があった方が格段にいいな。

しかし、実質引退中のDELL mini9(Windows7)からだと「キャスト先が見つからない」とか言うんだなぁ。これが謎だ。このPCはSSDのせいか時々とても遅くなるので、それが原因かとか思ったりもするのだが。

Castfailヘルプが表示されても全然役に立たないっちゅうの。

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2017年2月27日 (月)

「ネットでTV」で悩む

ネット接続速度が遅いってことでいろいろ悩んでいたのだが、やっと解決することができた。

Tlwr841n 結局決め手は無線LANルータの交換だった。今まで使っていたCoregaのルータでなんとかならないかといろいろ試したが駄目で、TP-LINKのルータに換えたら無線LAN接続しているノートPCで60Mbpsという接続速度を達成することができた。180kbpsで鬱々としていた時に比べると300倍の改善だ。

新しい無線LANルータはキッチンの食器棚に取りつけた。Tiffalの注ぎ口は絶対にルータに向けないようにお願い済み。

懸案であったTVのネット接続もフル・ハイビジョンの安定視聴を確認した。これに関しては無線LAN中継器がなかなかに癖の強いもので、機能的にちょっとおかしいんじゃないの?と思われる部分もあり、性能的にフル・ハイビジョンをサポートできないようなら買い換えようかと考えていたのだが、それには及ばなかった。

ネット経由で動画をTVで見ることができることが確認できたので、あとはどこにつなぐかなのだが、今のところ月に1本も見ないだろうから月額固定の見放題では割に合わなくて、単品買いで1本100円~200円くらいのはないかな? と思って探しているところ。

TSUTAYAオンラインになら簡単につながるのだが、価格設定が気にいらない。単品で300円くらいだったかな? 店にDVDを借りに行くのと大して変わらないというのがお得感なくて。

PCで視聴するならいろいろあるんだろうけれども、TVで見るとなると案外選択肢は少ない。PCにHDMIケーブルをつないでTVで見ることもできるが、それは面倒くさい。専用のPCを置くこともできなくはないが、場所がどうのこうの出面倒くさい。

AmazonプレミアムにTVで接続できるといいんじゃないかと思うんだが、なんだかよくわからない。比較サイトとかないのかな?

というところで、以下は自分の記録としての記述なので、面白くないと思いますよ。

Mzk300n1まずこれがいろいろと手を焼かせてくれた無線LAN中継器のPCLのMZK-300Nという製品で、無線LANの子機として無線LANに参加してそこから有線でさらにネットワークを構成できる。

工場出荷時には192.168.1.249というアドレスでこの機器にloginする。

で、これが結局ブリッジとして働いているようで、新しい無線ルータに設定したLAN側ネットアドレスがMZKのアドレスに反映される。ブリッジなのにloginアドレスを持っているのだ。

で、MZKのアドレスが192.168.1.249でないと、MZKに有線接続されている機器(TVとHDDレコーダ)がDHCPのアドレスを受け取れないのだ。これが不思議なところで、どうも納得いかないのだが、とにかくそういうものなのでそれにあわさざるを得なかった。

Mileagea実はアマゾンでこんな製品を見つけていて、これはいいなぁ、これに交換してしまいたいなぁ、と思っていたのだった。

これは直接100Vのコンセントに突っ込んで、無線LANの中継器として働くのはMZKと同じだが、有線LANポートが二つあるのがクール!

MZKはポートが一つしかないので、TVとHDDレコーダをネット接続するためにハブを装着せねばならず、そのためにまた電源が必要になっているのだ。

だから、MZKでとりあえず間に合ってしまって、私としてはちょっとがっかりなんだな。

で、ネットワーク構成図を更新したので貼り付けておこう。Linuxのサーバがこの図ではハブにぶら下がっている形になっていて、これを192.168.0.1のところに入れたいのだが、諸般の事情でそれができないのがちょっと残念。

Net201702

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2017年1月22日 (日)

IPv6で悩む

要約:ネット接続が遅くて悩んでいるのだが、どうもこれはDocomo光(つまりNTT東日本)のIPv6対応に問題があるのではないか、と疑っていて、どうにも解決できなくて悩み中。結局宅内のネットワークにIPv6をブロックするモノがあってはいけないということらしい。最初のほうはIPv6の自己流解説なので退屈。

インターネットの世界では、IPアドレスという電話番号みたいなものがあって、これを頼りに通信をしている。例えばこのブログは121.94.171.150というIPアドレスを持っている(ただし占有しているわけではなく、cocologの他のblogと共有している:IPアドレスの共有については別のテクノロジーがある)。

このIPアドレスは32bitで表わされ、約42億の個別のアドレスが存在し得る。当初はこれで十分とされていたが、初期にアメリカで大安売りした(一つの企業に167万アドレスを与えたり、とか)せいもあって「IPアドレスの枯渇」という問題が2000年問題と前後して議論されてきた。

「IPアドレスの枯渇」に対する一つの解答がIPv6だ。32bitだったアドレス(これをIP version4:IPv4と呼んでいる。IPv5はなぜか廃棄された)を一挙に128bitにすることによって地球上のすべての平面を1cm四方に区切ってIPアドレスを与えてもまだ余るという豪快なアドレス体系だ。IPv6はそのアドレス体系だけでなく、IPv4でのほかの問題をも解決するための手法を数々取り入れている。

しかし、IPv4からv6へ切り替えるというのはものすごく大変なことで、要するに全世界の電話番号が国番号から市外局番から全部体系から全部変わってしまうようなもので、「徐々に変えていけばいい」というものでもない。実際IPv6アドレスで稼働しているサイトもあるが、実際みないでしょ? IPv6にはまだ未解決の問題があるのかもしれない。

NTTとかDocomoとか(同じか?)は先進的技術としてIPv6を取り込んでいこうとしている。いつかは全世界がIPv6になるのでその準備をしておこう、そしてあわよくばIPv6の新しい世界で技術的に主導的な立場に立とうということなんだろう。

ところがこのNTTのIPv6が世界標準とすこしずれているらしい。詳しいことは正直よくわからない。

で、ウチのネット接続が遅くて(ルータ直結で4Mbps程度:これはADSLクラスで光としては全然もの足りない)、ということはたびたび書いているが、これを実際に測定してみようと思った。15分おきにあるサイトから1Mバイト(8Mビット)のデータをダウンロードし、その時間を測定する。これをlinux(Fedora)マシン上で行った結果がこれだ(単位はMbps)。

Graph201701222
(24時間採取したので差し替えた:やはり日中は速度が下がるんだな。)

30Mbps前後出ているではないか。これなら想定内というか(70~80Mくらいならもっといいんだが)文句を言う筋合いではない。

しかし同時にWin10のPCで速度測定すると、やはり2Mとかそんなものだ。では、WEB版の速度測定をこのLinux機で行うとどうか?

Win10での測定がこちら(クリックで拡大されます)。Linux側での測定と合わせるために画像ダウンロード方式で測定。

Speedpicwin10

linuxでの測定がこちら。

Bnr0122

ほらね。Linuxだとちゃんと速度が出ているのだ。これはIPv6の扱いがWin10とlinuxとで違っているからじゃないかと思う。Win10のPCは無線LANブリッジを通っているから、それが何か関係しているのかも、とうっすらと思っていはいたが、この時点ではブリッジだから問題ないと思っていた。

それぞれのネットワーク設定はこんな感じ。

Win10:

10:35:25 C:\WORK>ipconfig

Windows IP 構成


Wireless LAN adapter ローカル エリア接続* 2:

   メディアの状態. . . . . . . . . . . .: メディアは接続されていません
   接続固有の DNS サフィックス . . . . .:

Wireless LAN adapter Wi-Fi:

   接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.0.7
   サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: 192.168.0.1

Tunnel adapter isatap.{72F91555-55B7-4C90-B73E-F85AFA31FE27}:

   メディアの状態. . . . . . . . . . . .: メディアは接続されていません
   接続固有の DNS サフィックス . . . . .:

Tunnel adapter Teredo Tunneling Pseudo-Interface:

   接続固有の DNS サフィックス . . . . .:
   IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 2001:0:****.****:****:****:****:****
   リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::2031:3897:95b6:f03f%7
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: ::

12:07:50 C:\WORK>

Linux:

[********@###### ~]$ ifconfig
em1       Link encap:Ethernet  HWaddr 00:E0:00:F3:67:B3
          inet addr:192.168.0.10  Bcast:192.168.0.255  Mask:255.255.255.0
          inet6 addr: 240b:11::****.****:****:****:****/64 Scope:Global
          inet6 addr: fe80::2e0:ff:fef3:67b3/64 Scope:Link
          UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
          RX packets:140477 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
          TX packets:56923 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
          collisions:0 txqueuelen:1000
          RX bytes:125060330 (119.2 MiB)  TX bytes:6037531 (5.7 MiB)
          Interrupt:11 Base address:0x4000>br>

で、このページをネタにこれからNIFTYとかDocomoに電話してみようっと。

同日追記:

Buffalo8hub そういえば先週HUBを新しくしたのだった。

長年使ってきたBaffaloのハブに特に不満があるわけでもなかったのだが、不安要素は取り除いてみようということで前から欲しかったギガビットの通るハブに換えてみたのだ。

実際にギガビットの通信が必要というわけではないのだが、ギガビットをも通してしまうという余力に期待したわけだ。

去年のある時期にPC同志をHUBでつないでファイル転送したら通信速度80Mbpsぴったりで転送しきったのを見て、ああこれが100Mbpsの限界なのか、と思ったのも「いつかはギガビット」という動機にはなっていた。

Baffaloの8ポートHUBは新しいハブの下位に接続して比較的低速な機器をつなぐのに使っている。

一方こちらが新しいハブで、写真では見えにくいが水色のケーブル2本がギガビットでリンクしてLEDが緑で発光している。100Mリンクはオレンジだ。

Tplink5hub
という構成変更を踏まえて、ギガビットハブを通してNTTルータとつながっているWin7のPCで速度測てしてみると、なんと93Mbpsという値をたたき出した。

Bnr201701221526

ではLinuxのほうで14Mしかでていないのはどういうわけかというと、それはLinux機の非力さが原因じゃないだろうか。CPUは確か1.6GHzくらいだったと思うが、なにしろメモリが768Mで、やっとFedora14がインストールできたという代物なので、現役Win7機に太刀打ちできないのかも、という気はする。でも便利だから使っているのだ。

そううわけで、NTTとかNIFTYには電話していない。NIFTYは昨日電話して「質問をメールで送る」ということを言ってもらっている。週明けくらいには着くのだろう。

ということなので、次の段階としてNIFTYからのメールを待たずにIPv6対応な無線ルータ(いや、実はブリッジとして使うんだけど)を入手することを考える。でもIPv6対応とちゃんと謳っているものって案外ないのだなぁ。

1月28日追記:

その後も15分おきの速度測定を続けていて、過去一週間でこういう結果になっている。ただし、このLinux機は非力な上に通信時間とHDDへの保存時間が算入されているので、測定速度が低めに出ている可能性はある。

Nifty20170128
グラフ作成の生データも置いておこう。

「netspeed201701281800.zip」をダウンロード

しかしどうもウチのネットワーク機器、特に無線LANブリッジのIPv6ブリッジ機能がちゃんと働いていないのが問題のような気がしてきている。昔そのブリッジを設定したときにIPv6をブロックしたんじゃなかったっけ? ブリッジなので簡単にLOGINできなくて確認できないのだが、今日明日あたりで機会を見て調べてみようと思う。

でも、宅内のネットワーク機器がIPv6対応前提にするなんて言うのはNTTの勝手というか横暴だと思うんだけどなぁ。

1月29日追記:

無線LANブリッジの設定を変えるのはめんどくさい。なにしろルータじゃなくてブリッジなのでそれ自身はIPアドレスを持っていないから、設定変更のためにPCを接続することができないのだ。

じゃぁどうするかというと、無線ブリッジをリセットして工場出荷状態にし、そこからまた設定して最後に「ルータ機能を殺して」ブリッジにするのだ。そのときに「IPv6ブリッジ機能を有効」にしないと、今回の私のようなトラブルに巻き込まれる。

リセットした無線ルータにPCを接続するにはまたちょっとめんどくさい操作が必要だが、これはこちら(これはブリッジ化手順なのだが)を見てもらうとして、たどり着いた設定画面がこれだ。

Systemsetup

あれれ?「IPv6ブリッジ機能」がないぞ?  「IPv6ブリッジ機能」は幻だったんだろうか?見たような気がしたのは気のせいだったか?だいたい、IPv6ブリッジ機能って何だろう? まぁハブじゃなくて ブリッジなんだからやっぱりパケットの中をいじるのはわかるんだが、具体的に何やってるんだろう? 15年位以上前にIPv6の分厚い本を買ったんだが、あれはどこへ行ったんだ?

設定メニューを探し回ると下記のように「詳細設定/その他各種設定/パススルー」という深いところに(しかもメニュー列の一番下だ)発見した。リセット直後には「無効」になっていたから、世の中の無線ルータは(少なくともCoregaは)IPv6デフォルトで無効なんだろう。

そういう状況で、ドコモ光とかFletsとか、とにかくNTT系の光ネットはIPv6が通らない宅内ネットではトラブルが起こるようになっている。これってやっぱり乱暴な仕様なんじゃないのか?
Passthrough
だから、Hi-HOに相談した時に「NTTルータのIPv6機能を殺してください。理由はわかりませんがそれによって接続速度が改善される場合があります。」と言っていたのはある意味正しかったことになる。

さて、その結果はどうだったか。

Bnr201701290216
やっと16Mbpsだ(時刻に注意)。まぁやっとauのころに戻れたというところだ。この時点でNTTルータに有線接続されているPCでは80Mbps以上出ているので、まぁ無線ブリッジが非力だということになるのかなぁ。もう10年以上使っているからなぁ。買い替え時かな。


Screenshot_20170129085116_2 ではスマホではどうかというとこんなところで、12Mか。まぁやっぱり無線ブリッジかな。

スマホでこういう通信速度を測ったのは初めてなので、今後もちょこちょこ測っていこうと思う。

Spacer480x5
宅内のネットワークがIPv6で再構築されたらしく、スマホやタブレットなどが自動で接続されなくなってしまった。IPv6でなにかネゴしてるのかな? 一番困ったのが無線で接続しているTVとHDDレコーダ。なぜか接続できなくなって困っている。無線中継器を再起動してもダメだ。TVはまだそんなにこまらないのだが、HDDレコーダは出先からでも録画予約ができる機能があって、これが非常に便利なのでかなり依存している。これが使えないととすごく困る。

Niftyv6_2 さらに、まだよくわからないのがNIFTYのIPv6テストだ。有線で接続しているPCからNIFTYのIPv6サイトに接続すると、完璧にIPv6対応できているという結果になるのだが、無線で接続しているPCからだとこんな結果になる(たぶんNIFTYをISPに使っている人専用)。

まず、だいたいこのサイトにIPv4でつながっているし、大きな字で「機器がIPv6対応していません」と屈辱的な宣言。昨夜深夜までの作業はなんだったんだ?

さらに試験は軒並みNGで、じゃぁ無線ブリッジのIPv6ブリッジ機能はどうだったの? 無線LAN機器を接続しなおしたのはなんだったの? HDDレコードはなぜつながらない?

などなど、悩みの種は尽きないのであった。

分かった。日曜日をほぼ潰していろいろやっていたら、ほぼ引退していたノートPC「mini9」が同じ無線LAN環境でしっかりIPv6通信していることを発見。なるほど、こいつか。

Wifiproperty
これを有効にしてv6テストを行うと、こうだ。

Niftyv6testafter IPv6テストの結果はいいのだが、接続速度ははかえって遅くなってしまった。4Mbpsくらいしか出ない。ネットが混んでいるのかと思ってLinuxから速度測定してみたが、特に遅くなっている様子はない。

IPv6をまた外してみようかな。

IPv6を外しても特にはやくはならない、なんだろう?

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2017年1月15日 (日)

ネット接続で悩む

要約:ネットが遅くていろいろもがいたが、結局ウチのネット機器の不具合だったかもしれない。

タイトルは正確に言うと「インターネット接続の速度に悩む」なんですが、タイトルはできるだけ簡潔に、しかし意味ありげにということを考えておりまして、こういうタイトルにしました。

で、ここのところ更新が滞っておりますが、原因のひとつがネット接続速度の低下で、前にも書いたと思うけれどもドコモ光で180kbpsというのはかなり悲惨な状況で、昔なら64kbpsで喜んでいた時代もあったのだけれども今のコンテンツだと「重い」というだけでは済まなくて、スマホが「ネット接続がありません」とか言い出して使い物にならなくなったりする。この速度が原因でBLOG投稿を失ったりしたことも二度三度というわけで、書く気も失せる、という状況だったのでした。

auひかりからdocomoひかりに換えたのは昨年の4月ごろだった。当初は20Mbpsほど出ていたので快適だったのだったが、夏も盛りを過ぎた8月9月あたりから急に速度が落ちた。これは朝でも昼でも夜でも変わらない。変だなと思って設置していたルータを見るとPPPoEのLEDがオレンジになっていて、これは何か障害のサインなのではないかと思った。(翌日追記:過去の投稿を確認すると10月からだった)

docomoに電話して聞いても「問題ありません」というばかりだが、DNS検索に時間がかかりすぎるということもあっていろいろ調べ ると、プロバイダやウチの設備がIPv6に対応していなかったりして不具合が起こっているのではないか、という感じだった。なのでプロバイダのアドバイスを聞いて何だったか忘れたがIPv6の機能を一部だったか全部だったか殺すことにした。そうするとPPPoEのLEDが緑になったので、良しとしていたのだった。

ドコモは「何も問題ありません。プロバイダに聞いてください」とケンもホロロの対応で、プロバイダ(HI-HO)は「機器増強に努めておりますが、神奈川県は需要が多く…」というふうなことで、まったく要領を得ない。そのまま様子を見ていたが、12月になっても改善が見られなかったので、ついに業を煮やしてプロバイダを変えることにした。このBLOGでも世話になっているNIFTYにしよう。

手続きは電話を何度かかけて終わったが、実際の切り替えは2017年1月14日になるという。それまでの我慢だ。

で、この投稿を書き始めたのが14日のことだった。もう日付が変わったがまだ書き終えていない。

速度が改善されるという期待でわくわくしていたので、朝起きるとさっそく設定を始めた。

Pppoeconnection

ドコモのルータにLOGINして今までの接続設定(接続設定1)はそのままに(また戻すこともあるかもしれないので)、新たに「NIFTY」と名付けた設定を作ってそれを「接続」すればいいのだろうと思った。

ちなみにNIFTYから送られてきていた接続ツールキットのCDROMを起動しようとしたが、こんな表示が出て起動すらできなかった。

Nftytool

だいたいこのツールキットはドコモの設定から始まるもので、今回の私のようなプロバイダだけ変更するような半端なユーザには全く役に立たないものだった。

期待をスカされて気落ちしつつ、NIFTYに電話してみる。「今日開通のはずなんだが、ツールキットに開通日付が書いてないのはどういうわけだ?」「開通の切り替えはドコモさんがやるのでこちらではわかりません。」「あれ?開通日付はNIFTYさんから聞いたように思うけど」「いえ、こちらではわかりません。ドコモさんに聞いてください。ルータの設定もドコモさんに聞いてください。」

まぁドコモのルータだからルータのことをドコモに聞けというのは納得かもしれない。しかしせっかく接続ツールキットを作るなら、ほかのどこにも聞かずにCDROMだけで完結するようにできなかったのか? 結局ツールキットは以前から使っているIDとPWを確認しただけで、ほかには全く役に立たなかったし。

で、ドコモに電話する。ちなみにドコモの電話番号は0120-800-000という素晴らしい番号だ(開通関係はつながってから7-1-3)。確認すると確かに今日が開通日だという。では「接続設定画面」でNIFTYの接続ボタンがアクティブにならないのはどういうわけだ?「では担当に代わりますのでお待ちください」

結局やっと聞き出したところによると、「接続設定」は最初の行(接続設定1)しか使っていなくて、その内容を上書きするというのが正しいらしい。こんなこと電話するまでもなくわかるようにしてくれよ。

さてこれで、何ということもなくプロバイダ変更が終了。速度は出るかな?

出ないんだなこれが。以前と一緒だ。240kbpsとか380kbpsとか、期待値の1/100だ。

しばらく腕組みをしてうんうんうなった挙句、やはりこれはドコモに電話だ。電話がつながって「7-1-2」でトラブル対応につながる。

いろいろ話した結果、ルータのIPv6設定を戻し、(活かす)ルータに直結したWin10PCからIPv6サイトに接続して速度測定を行い、83Mbpsという結果になった。これにはギャフンと言わざるを得ない。Wifiに接続しているWin10PCは450kbpsにしかならないのだから、これはウチの機器が悪いってことなんだろう。「Wifiの状況が悪いってこともありますからねぇ」なんてことも指摘されたりして。

特にWifi環境としては最近特にご近所の電波状況が混雑しているということにはうすうす気づいていて、混雑だけでなくてウチの電波に近いところに強力な発信源が出現している。

Screenshot_20170115020214この図で赤いのがウチの電波で、実はこの時点ではもうひとつ「ウチの電波」がch6にあったのだが、その両方に影響を与えるような形で黄色いのが突出している。

いつもは黄色が赤を超えることはあまりないのだが、こういうこともあるというところをキャプチャしてみた。

ウチの電波をもうちょっとすいているところに移動させればいいのだが、どういうわけかこれがうまくいかなくて、何度も設定するのだがchが変わってくれないのだ。

Wifiルータもずいぶん長く使ってきているので、そろそろ買い替えてもいいのかな?とか思ったりもするのだが、待て待て、その前にまだやれることがある。

ウチではWifiルータを2台使いにしているのだが、これにはもちろん理由があって、最初の一台をウチの端っこに設置したために電波の届かないところができてしまって、いろいろ苦心の挙句にウチのほぼ中央にもう一台設置する羽目になってしまったのだった。

なので実は最初の一台は無くても何とかなるのだが、諸般の事情によりまだ活動しているというわけなのだ。

なので、ウチのネット構成はこんな感じだった。

Netconfigold

しかし、これはひょっとしてWifiルータAがボトルネックになっているんじゃないだろうか?

Wifiでなくて有線でつながっているPCも今ルータを通してネット接続されているので、こいつをなくすっていうことも可能ではある。

なので、机の下に潜り込んで配線をたどり、こんなふうにつなぎ変えてみた。

Netconfignew

すると、Wifiでも2~3Mbpsの速度が出るようになった。これでも光接続の速度からするとまだ期待値の1/10程度だが、1/100よりはずいぶんとマシだ。有線接続のPCでは4Mbps出るようになったし、のぼり方向なら73Mbpsという速度も出たりする。

ADSLなみの4Mbpsなんかで喜んでいてはいけないのだが、とりあえず1/100コースからは脱却できたかな、というところで、次はハブを(これも古い奴なので)替えてみようかな?と思ってギガビットを通せるものを通販で発注したところだ。続報にご期待いただきたい。

 

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2016年11月27日 (日)

SSDの寿命に悩む

要約:SSDはどうも信用できない。SSDの状況を正直に報告してくれる仕掛けがあると信用できるのだがなぁ。

SSDというのはSolid State Driveの略で、要するにHDDじゃなくて半導体に記憶するシリコンディスクと言われるものだ。素子としてはフラッシュメモリを使っているのでUSBメモリと同類と言えば同類だが、もうちょっとと高級というか複雑な仕掛けを持っている。可動部分がないので静粛だし振動に強いしアクセスもそこそこ早いしサイズも小さくできる。

しかし、問題はこのフラッシュメモリという素子が書き込み回数に関して限界を持っているということで、構成によってSLCで10万回、MLCで1万回とも言われている。ただしそれぞれの製品について書き込み回数は仕様として明言されていない。

なので、ついついSSDの寿命については疑心暗鬼というか懐疑的になってしまう。実際にSSDを搭載したWindows7のPCを数年間使って、SSD換装も2度経験して、どうやら寿命らしきものも経験して思うのだが、やっぱりSSDは信用ならんな、と。

ということを言うと、「いまのSSDは進歩しているからそんなことはないよ。情弱(情報弱者)には困ったもんだ。」とか言われたりする。

そういう「お偉い人たち」の言い分はこうだ。まず容量64GBのSSDがあるとする。そしてそのSSDに1日10GB書き込むとする。1日に10GBというのはかなり無茶な(大きすぎる)前提だが、そうすると6.4日でSSD全体を書き込みが一巡することになる。SSDには10万回書けるとすると、このSSDを寿命まで使うには64万日かかることになる。64万日はは1753年だから、これだけ使えるのなら寿命としては十分でしょう、と。

これは間違いである。SSDというのは、というかフラッシュも同じだがそんなに単純なものではない。

HDDでは書き込みの最小単位は512バイトだ。ところが最近のSSDでは書き込みの単位(ページ)は例えば16KBなのだが、それに対して消去の単位をブロックと言って4MBだったりする。これがどういうことかというと、たった1バイト書き込むだけでもSSDでは4MBを消去して(そこにあったデータはどこかに保存しておいて書き戻す)、そのうちの1ページを書き換える。これで書き換え回数が10万回のうちの1回が消費されたことになる。

SSDが新品のときには、書き込みのたびに新しく4MBのブロックを消費していけばいいが(同じブロックを使っているとそこだけが消耗するので)、ブロックの消費が一巡すると、次にどのブロックを消去するのか、とか使用中のページをどう管理するかということを慎重に制御しないといけない。その中でページデータを移動したりすると、その操作自体がまた書き込み回数を消費することになる。

だから、SSDの寿命に関わるのは書き込み量ではなくて、書き込み回数なのだ。小さな量をたくさん書き込むような使い方をすると、その都度1ブロックの書き込み回数を消費してしまうから、4MBブロックで構成される64GのSSDは16000回の書き込みで一巡するので、例えばPCを操作している人はそんなに書き込みをしていないつもりでも、OSは人間の知らないところでいろいろ書き込んだりするので(スワップとかキャッシュとかバッファとか)1日に100万回の書き込みなんてこともあり得ないことではない(1日は86,400秒しかないので、これもちょっと無茶な前提ではある)。

1日に100万回の書き込みがあって書き込み寿命を10万回だとすると、64GBのSSDは2500日で寿命を迎える。これは7年だからまぁそれだけ持ってくれればいいか、という考え方もできる。書き込み限界が10万回ならば、だ。安価なMLCなら寿命はその1/10だから0.7年ということになって、8か月の命ということになる。

書き込み回数を減らすにはバッファリングとかいろいろな手段もあるが、それよりも今使っているSSDがどれくらい消耗しているのかを表示してくれればいいのに、と思うわけだ。

SlcSLCというのは確かSingle Level Comparisonだったかと思うが、素子の最小記憶単位に書き込まれている電荷の量を2値で判断する。

Spacer480x5_2

MlcMLCはSLCが一つしか持っていない判断レベルを複数持っていて、例えばこの図のように4値で判断すると記憶の最小単位に2ビットの情報を記憶することができる。

その結果、同じ構造の半導体に倍の容量を記憶することができるのだが、その代わりに判断レベルのマージンを犠牲にしている。

8値のMLCならば3ビットを詰め込めるわけで、実際にサムソンがそういう製品を出していたが最近その話を聞かないのは8値が使われなくなったのか、それともこっそり使っているのかわからないのが不安なところだ。

だから、診断ソフトというか、診断システムを完備させてほしい。

動作するときには実際に各セルごとにこれらのアナログ値の比較を行っているのだから、そのブロックのマージンはわかるはずだ。マージンがわかれば消耗具合がわかるはずで、メモリモジュールからそういう情報を引き出して、それをブロックごとに表示させることは可能だろう。

それが無理でも、ページの代替状況(ダメージを受けたページを代替する)は読み取れるはずだと思うので、そういう正直な状況表示機能を持たないことにはなかなか安心して使えないと思うよ。

そういう目的で作られたらしい「SSD LITE」というソフトがあったので、SSD搭載ノートPCで試してみたのだが、結局そのためのインタフェースを持っているわけではなくて、HDD向けの情報であるS.M.A.R.T.を利用しているらしいし、私の使っているSSDはそもそも提供すべき情報を提供していないらしくて、これはやはりまた「安物買い」をしてしまったのかもしれない。
Spacer480x5 Ssd_lite
というわけで7年目を迎えているDELLのmini9だが、さすがに電池がヘタってきていて確か当初は3時間半ほどつかえていた電池が2時間弱しか持たなくなってきている。今でも時々使わざるを得ない局面があって、月一くらいで使ったりしているので。

それは仕方がないと思っているのだが、なんだか正直なコメントがなかなか泣かせるなぁと思ったのでご紹介。

実際、2時間使えるかと思っていると、残り15分くらいで「電池がありません」とかメッセージを残してさっさと店じまい(シャットダウン)してしまうということが何度かあって、注意しなくちゃなぁと思っていたのだ。
Batterymeter201611

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2016年11月13日 (日)

ACアダプターの無償交換で悩む

くじ運が悪くて、これはもう自慢したくなるくらいなのだ。100人中外れる人が3人しかいないというときにも、しっかりその3人の中に入ってしまうくらいだ。

Fmvacadapter_recall_2これは先月の新聞で、富士通のスマホ・タブレット向けのACアダプタにリコールがかかったということを報じている。

私が富士通製のスマホを買ったのは確か10月の5日か6日だった。これはひょっとして該当するのではないか? 「当たり」か?

調べてみると、確かに型番は該当している。あとは製造年月日だが、これはよくわからない。記事に書いてある電話番号にもさっき電話してみたが、「営業時間は9時から17時まで」とつれない返事。しまったなぁ、今日の昼間は時間があったのにチャンスを逃してしまった。

ということなので、電話の結果はまた来週。

Fmv_acadapter

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