カテゴリー「心と体」の114件の記事

2021年7月 8日 (木)

ラミネートチューブで悩む

歯磨きのチューブは最後まで使い切りたい。特にこういうラミネートタイプのチューブには俄然ファイトがわく。

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なので遠心力を使って中身を最後まで出し切ることを考えた。この写真で見られるように丈夫な糸を粗い網状にしてしっかりとホールドできるようにして振り回す。糸の長さは1mちょいというところで、これを秒速二回転で振り回すと10Gくらいの加速度が得られるんじゃなかったかな?

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しかしこのようにチューブを直接振り回すと空気抵抗が大きくて回転速度を稼げない。チューブがくるくると回ってしまったりするので安定して高速に回すことがむつかしい。最高速で50回ほど回しても、チューブを開いてみるとまだまだ残っている。

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そこで、チューブをPETボトルに入れて振り回すことを考える。とは言っても簡単な話でPETボトルの底の部分を切り開いてチューブを入れられるようにし、PETボトルに糸をかけて振り回すわけ。PETボトルの底が開かないようにテープで止めておくことを忘れてはならない。

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これで、秒速2回転くらいは平気でビュンビュン回せる。50回から100回くらい回す。このときPETボトルは時速45kmくらいの速さで振り回されているので、その空気抵抗もそれなりのものである。本当なら糸の空気抵抗もなくしたいのだが、それはまだ対応できていない。

糸をもっと長くしたいということもあるのだが、家庭の事情で天井の高い部屋を使えないとかまぁいろいろあって1.2mくらいが限界かな。

この黄色い糸は土木工事用なのかな? 本当は昔横浜の東急ハンズで売られていた黒いケブラー糸がほしいのだが、当時なぜか10mくらいしか買わなくて、何でもっと買わなかったのかと今になって思うのだ。100mくらい買っておけばよかった。今、ケブラー糸を通販で探すと、なんだか編み込んだようなロープしか出てこない。仕方なくこの黄色いのを500mも買ってしまったものだからいろんなことに使わざるを得ないのだ。糸はやっぱり黒いのがいいなぁ。

ここまで使った写真は2年前のもので、写真を撮ったきり放っておいたのだった。で、今回また使用中の歯磨きチューブをPETボトルでビュンビュン振り回してどのくらいまで空っぽに近くできるか試してみた。

いくら振り回してもいよいよ絞り出せなくなった時点で、腹を裂いてみた。

Enshintube

う~ん、PETボトルに入れずに振り回した時とそんなに変わらないなぁ。むしろ直接振り回した方が絞り出せているような気もする。

この状態でチューブの重さを測ってみると17gだった。さらに水で洗って歯磨きを全部洗い流したら15gだった。

毎回こういう歯磨きを使い始めるときに全体の重さを測っておこうと思うのだが、測るのを忘れたり、測ってもその数値を忘れたりなので、今度憶えていたら、使い始める前にちゃんと測ってその値をチューブに書いておく、ということをやろうと思う。ちなみに今回絞り出したチューブは公称143gである。

 

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2021年7月 1日 (木)

ノン・バイナリで悩む

宇多田ヒカルが「ノン・バイナリ宣言」なるものをしたらしい。

それがいったい何者であるのか? というと、つまり「男でも女でもないよ」ということなのだとか。

そんなこと言われても、「ああ、そうですか」としか言えないんだけれども。

最近ではLGBTとかSDGsとかいろいろとみんな暇なのかなぁ。LGBTって、性的平等のための言葉だと思うんだけれども、LとGをなんで分けるのかわからない。Bのバイ・セクシャルについては「男のバイセクシャル」と「女のバイセクシャル」を区別しないんだから、LとGにはあんまり意味がないような気がする。

さらにはTっていうのは物理的な(身体的な)性と心の性が異なるということでこれは意味あることだと思うから、LGBTのうちで意味があるのは結局Tだけなんじゃないかな、とおもったり。

そんなところに出てきた「ノン・バイナリ」なんだけれども、これはバイ・セクシャルの対偶っていうか、あ違うな。バイセクシャルの裏側っていうか?

ということで、いまさら「私、[LGBT。NBのうちどれか]なんです。」とか言われても「はぁ、そうなんですか」とか言えないし、そもそもそんな話をするような知り合いはいないと思うなぁ。だからもうどうでもいい。

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2019年5月25日 (土)

平熱で悩む

以前から平熱の低いことを気にしていて、ちょうど年号が変わるころから何とかしてみようと思って42度の風呂に入るということを始めていたのだったが、やめてしまった。

結論から言うと、確かに平熱は上がった。34.5度だったのが、不安定ではあるのだが朝起きたときに34.8度になったりしていた。でも一定しないんだなぁ。

だから自分の体感としては平熱が上がったというよりも、なんだか微熱があるなぁという感じ。身体としてはなんだかすっきりしない。頭痛もあったりしたので風邪でもひいていたのかもしれない。

しかし、困ったことに血圧が高くなってしまった。150/100ということで普段よりもそれぞれ20ほど高い。これはまずい。

さらにこんな記事を読んだ。これがとどめだった。この記事では「平熱が低くても寿命が短くなるというデータはない。むしろ平熱の高い人の方が死にやすいというデータがある。」ということを言っている。

たしかに、「平熱が低いと寿命が短くなる」というのは「~はずだ。」「=と考えられる。」といった理屈レベルの話であって、データによって裏付けられたものではない。これってあれだ、「あるある大百科」事件みたいなものなんじゃないだろうか。

というわけなので42度の風呂に入るのはやめた。でも平熱は安定しない。

そもそも、真夏に42度の風呂に入るのはどうも気が進まなかったのだ。






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2019年4月20日 (土)

平熱低くて悩む

以前にも書いたことだが、私の平熱は35.4度である。これは低い。低いとガンにかかりやすいという話もあって何とかしたいと思っているのだが、医者に相談してもろくな回答をしてくれない。

しかし先週、TV東京の「主治医が見つかる診療所」とやらで低い平熱の話をしていて、なかなか説得力のある対応策を展開していた。

番組で紹介していたのは、

1) 筋肉をつける。
2) ショウガ入りの甘酒を飲む。
3) 熱い風呂に入る。

しかし、「筋肉をつけるには利き腕でない方で歯を磨きましょう」って、そんなもので筋肉つくのかな? 私もささやかながら筋肉をつける努力だけはしていて、体重は増えるが「太った」とは言われない状況だ。筋肉を付けることによって新陳代謝を上げて体温を上げ、さらには余分なカロリーを消費するという狙いはあるのだが、あまり効果が出ているとは言い難い。あ、そうだ「楽ちんスクワット」なんてのも紹介していたのだった。

この写真は皆さんで「楽ちんスクワット」にトライしているところ。椅子に浅く腰かけた状態から立ち上がるということを1分間・30回繰り返す。それだけ。元プロレスラーの高田などは物足りなかったらしく「あと970回!」と叫んでいた。
Easysquwat

で、ショウガだが牛丼屋にいたら普通人の5倍くらいの紅ショウガをいただいているが、牛丼を食べるのは月に一度あるかないかということだしなぁ。

熱い風呂というのが実はかなり説得力があった。42度のお湯に肩までつかるというのを3分間ずつインターバルをあけて3回ということを矢部美穂がやって、ショウガ入り豚汁も併用してたのだったかな、それで2週間後に平熱が1度上がったのだということだった。

これは面白い。「体温が低かったら風呂に入れ」ということは以前からよく言われていたが実際にそういう効果があるとは。

ということでさっそく私もやってみた。ウチでは風呂の温度を41度と決めている。これは心地よくてぬるすぎないという観点から決まったものだが、これを42度にすると確かにストレスというかちょっと熱いかな、という気はするが、その分何だか聞いている感じがするぞ。この風呂に5分間・2回というふうに決めて入っている。

2日後くらいの朝に体温を測ると35.5度だった。これは誤差の範囲かもしれないがなんだか寝るときのぽかぽか感が朝まで続いているような気もする。さらに3日後くらいだったかこんどは35.6度になっていた。これは誤差の範囲を超えているんじゃないかという気がする。

この35.6度が今朝のことだったので、今後が楽しみなことである。



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2019年1月20日 (日)

ASMRで悩む

ASMRというのは「Autonomous Sensory Meridian Response」の略で、日本語にすると「自律感覚絶頂反応」というらしい。この名前は先週初めて知った。

Meridianというのは「絶頂」とはちょっと違うような気もするが、要するに聴覚や触覚によって「イイキモチ」になることらしいが、そこに性的なものを一切含まないらしいところが目新しい。詳しいことはこちらを見ていただくとして、まずはその例らしきものを聞いていただこう。


他にもホワイトノイズっぽいものをいろいろと試したりしている動画もあるのだが、これは長いのでここには引用しない。

しかし、こういうノイズっぽいものとかささやき声っていうのはちょっと違うんじゃないのかなぁ⁇ 赤ん坊が泣いているときにコンビニ袋をくしゃくしゃにする音を聞かせると泣き止むのが実際に何度も経験していて、それは赤ん坊が胎内で聞いていた母親の血流の音に似ているからだというふうに説明されたりするが、そのノイズっぽいASMRはそっち方面じゃないのかなぁ。

私が思うには私が今まで「しっとり系」と呼んでいた音楽がこれに当てはまるんじゃないかと思うのだ。それがどういうものかというと、要するにボサノバ全般とか、ビル・エバンスとかジム・ホールとか。つまり私が音楽に対して魅力を感じているのはだいたいにおいてこのASMRと呼べちゃうのではないか、と思ったりするわけだ。

例えばこんな曲。
では逆にASMRではない音楽というと、例えばジャズで言えばジョン・コルトレーンとかエリック・ドルフィーとか、私がどうも好きになれなかったジャンルがそれに当てはまる。

他方、こういうドラムソロみたいなものを飽きずに見ていられるというのは、やっぱりこれもASMRなのかなぁ?


1月22日追記:

書き忘れていたが、ASMRの例として画家の「ボブ・ロス」の番組が挙げられていたのがBLOGに書いてみようと思ったきっかけなのだった。ボブ・ロスについては、「衛星放送の絵描きオヤジ」として10年前にちょっと書いている。私はこの「ボブ・ロス」の絵を描くところを見るのが大好きだったのだ。

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2018年11月18日 (日)

BMIで悩む

BMIというのは肥満指標というんだろうか。Body Mass Indexとか、何かそんな用語だったと思う。体重(単位:Kg)を身長(単位:m)の二乗で割るという簡単な計算で算出できる。この値が25を超えると「肥満」ということになるのだが、計算すると私の場合25.14となってぎりぎりアウトである。

体重には常々注意しているのだが、注意しているだけでは全く減らない。それはよくわかっているのだが毎日風呂上りに体重を測定して一喜一憂している。以前はケータイでサーバに接続して記録していたのだが、さすがにそれはもう飽きてしまった。

で、最近気が付いたのだが、間食がどうもいけないらしい。ちょっとしたお菓子を100gほど食べただけで体重がどうこうなるわけはないと思っていたのだが、これがどうも効くらしい。ここ半月ほど間食をやめると、体重が少し減って安定している。

どうも、間食というのは体重に10倍くらい効くように思う。そう考えると、確かにいろいろとつじつまが合う。

というわけなので、間食とかお菓子というのは「10倍重い」と考えることにしました。

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2018年11月11日 (日)

手首の鍛錬で悩む

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DYNABEE(ダイナビー)というのはずいぶん前から知っていたが、実際に購入したのはたしか2010年頃だったかと思う。初動回転を与えるための紐が付いてきていたが、数か月で紐なしで起動できるようになった。

この写真に見えているのがその紐を突っ込む穴で、黒く汚れているのは私がはずみ車の回転を把握するために付けた目印。白く見えているのは滑り止め兼保護の役割も果たすシリコンゴム(動画では外している)。

これは動画にしないと、と思って、ダイナビー本体に当時使っていたガラケーを固定して(木製のを自作)本体からの固定目線での撮影を試みたのだが、このガラケーと台が重くて肝心のダイナビーをうまく操作できず、結局その台も捨ててしまった。

で、ダイナビーを撮影することはしばらく忘れていたのだが、ふと思いついて撮影してみた。カメラはソニー製のものを使っている。

 

 

 

まぁ、こういうものなんですけど。何やっているのかわかるかな? わからないかもしれないなぁ。

 

ということで、こんな図を描いてみた。

 

Dynabee

 

やっぱりわかりにくい絵なんだけど、左右に灰色の「コ」の字型に描いてあるのが実は輪状になったレールで、レールの断面だけじゃなくて左右が輪のようにつながっているんですよ的な曲線を描けばよかったのだが、そこまで手が回らなかった。

黄色に塗ったはずみ車が赤い矢印の方向に回転しているとき、何かの拍子に回転軸(黒)とレールがこの図のような関係になると、図の右側では軸がレールの接しながら転がって手前方向に動くことになり、さらに左側では(回転軸は同じ回転方向だが、レールの上側に接しているので)奥の方へ動くことになる。

軸の左右がこのように動くので、はずみ車の軸が図の青い矢印のように回転することになる。

このように回転しているものを別の回転軸で回転させると、ジャイロ効果というややこしいものが出現して、図で言うと回転軸とレールを図のような形(右側では回転軸を下へ、左側では回転軸を上へ)になるように軸をレールに押し付ける力が働く。

逆に言うと、うまく回転できていないときにはそういう(軸をレールに押しつける)力が働かないので、起動が難しい。そこがこの商品の面白いところであり、この商品自体の意義でもあるのだが、そこんとこを面白いと思えない人にはこの商品は全く意味がない。一応「手首を鍛える装置」ということにはなっているが、私の手首が本当に鍛えられたかどうかはわからない。

で、ジャイロ効果だが、どうもうまく説明しているサイトが無かったのでこんな絵を描いてみた。

Gyroeffect
白い棒に見える(見えるように描いたつもり)のが回転軸で、この軸には2つの錘(灰色)がついていて、これは赤い矢印の方向に回転している。

この白い回転軸を、錘が図の状態のときに青い矢印の方向に動かす(右端はこちら側へ、左端はむこう側へ回転させる)と、錘は惰性として赤い矢印の方向に動くはずだったのが緑の矢印の方向へ動かされることになる。このために上側の錘には図の右側へ動かそうとする力が働く。同じように下側の錘には図の左側への力が働くので、この二つの力が白い回転軸の右側を下へ、左側を上へ回転させる力となる。

ということで、このジャイロ効果の図を頭に描きつつダイナビーをうまく振ると回転を持続することができ、さらには回転数を上げていくことができるのだが、この動きを説明するのもなかなか難しい。

ダイナビーをうまく動かしていると、軸をレールに押し付ける「引っかかり」感を感じることができて、それを求めていろいろ試行錯誤するのだが、私の場合はダイナビーを「円錐状に回す(手首を円錐の頂点とする)」というふうな感じでやっている。他にもやり方はあると思うのでがんばっていただきたい(誰が?)。

 

 

 

 

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2018年10月14日 (日)

半日断食で悩む

一日の中で「食事時間を12時間以内に収めるだけで痩せて健康になる」という話を読んだ。ソースは日本版ニューズウィークだ。

なんでも、一日の半分は養分を吸収し、残りの半分で蓄えた養分を消費するのがよい、ということを実験で証明したということなのだ。ただし、ネズミを使った実験であって人間にそのまま適用できるのかは疑問だとは思う。

実際の生活で考えると、朝食から12時間以内に夕食を終えるというのはちょっと難しい。せめて14時間にならないものかなぁ、とか朝食抜けばいいのか?とか思ったり。

たしかに、夜九時以降にはモノを食べないとか言っている人もいたりするので、養分を吸収する時間帯をきっちり決めるのは意味があるのかもしれない。

じゃぁ、養分吸収時間帯の始まりは一日の食べ始めだとして、時間帯の終わりはどうやって検知するのだろうか? 血糖値の降下で判断する? だとすると、血糖値を下げる薬(インシュリン?)か何かの薬で「今、養分吸収終わりました!」ということを身体に教えてあげられればいいのかもしれないよ。

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2018年7月 1日 (日)

ピロリ菌検査で悩む

簡単な検査でピロリ菌の保菌者かどうかを判定してくれるというので、検査を受けてみた。

検査の結果がこれだ。

Pilori_201806
つまり「0~9が標準的である値が、あなたの場合は3未満でした。判定結果(-)」ということで陰性。ピロリ菌はいないか、いてもごく少ないというこtらしい。

しかし、ほかの受検者たちの結果を聞いてみると、みなさん「3だった」とおっしゃる。つまり私と同じような記述であったらしい。
でも、U/mlってどういうこと?Unit/mlなんだろうけど、unitってなんだよ? 菌体郡を数えたのか? それなら、2とか1とか書くんじゃないのかな? なんだか簡易的な検査法でもって制度がこの程度しか出ないということなんだろうか?
ということで、どうもこの検査は信用ができない。単に安心させるためだけのものなんじゃないのかな?

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2018年6月24日 (日)

内臓マッサージで悩む

Youtubeで面白そうな提案を見つけて実践している。自分ではそれを「内臓マッサージ」と呼んでいる。

やることは簡単で、「お腹を引っ込める」というだけのこと。

Organmassage

息をできるだけ吐いて、吐ききったら今度はお腹を引っ込めたまま肺に息を入れ、さらに息を吸うと今度はお腹を膨らませて腹式呼吸でいっぱいに息を吸いこむ。これを1日に数回行うだけ。

要するに、腹筋と横隔膜で内臓を上下に動かしてやろうというだけのことなのだが、手を使ったりしないので、電車の中でも、退屈な会議の途中でもこっそりとできるのがよい。

で、効能だが、まずは便通かな。これは即効で、もう次の日から便通がよくなった。特に便秘で悩んでいるわけではないのだが、トイレの時間がずっと短くなった。なんというかストレスなくスルっと出るので気持ちがよい。ついでに言うと、トイレの中でも内臓マッサージをやって、それがつまりトイレの中での作業ということになるのだ。

後は腹筋がつくかもしれない。でもこれは他の運動もやっているので、それのせいkもあるかも。

はっきりとした効能はよくわからないのだが、内臓の奥の方の膵臓とカ脾臓とかランゲルハンス島とか何をやっているんだかわからないような内臓にもちょっとした刺激っていうか、「君のことを忘れていないよ」というメッセージを送るような行為はそんなに悪いことではないと思う。本当なら手で直接触りたいが、それは無理なので揺り動かしてやるだけでもやってやろうかと。

気になったので「内臓マッサージ」というのを検索してみると、本職の整体師さんに言わせると「ベテランでないとできない、難しい技」ということらしいが、一方では「自分でできる内臓マッサージ」ということを言っている人もいる。

私はいわゆる「整体」が苦手で、「もみ返しというのか全身のマッサージを受けてみたら発熱や嘔吐などの症状が(帰宅してから)出てしまった。期間をおいてトライしても同じような状況だったので、やはり向いていないのだろうと思う。

何にしても片岡鶴太郎もやっていることだし、2週間ほど続けているけれども、少なくとも体に害はないんじゃないかな。

特に根拠もなく思うのだが、これはヨガのもっとも原始的な形だったりするんじゃないかな?と思ったりもする。

ついでに言うと、最初に紹介したYoutubeビデオのヒッププッシュだったかな?あれを1日100回くらいやっているが、体重を2kgくらい減らすことに成功した。でも続けないとダメで、やめるとたちまち体重が増える。まぁそんなもんですね。

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