カテゴリー「音楽」の431件の記事

2018年9月22日 (土)

曲探しで悩む

横浜の東急ハンズで買い物をしていたら聞いたことのある音楽が流れてきた。これはジョアン・ドナートだなとは思ったが曲名を思い出せない。

ちなみにこんな曲だったと思った。コードはテキトーだけど。

Jodel

しばらく鼻歌で歌いながら歩いていたが思い出せないので、スマホに入っているドナートの曲を片端から聞いていった。そうすると「Cape Com Pao」という曲だということが分かった。

ところが、この曲名で検索しても動画はおろか何にも出てこない。これはいったいどういうことだろうか?

mp3を持っているということは、私はこの曲の入ったCDを持っているはずだ。探してみるとそれは確かにあって、曲名としてはこういうクレジットになっている。

Cafe_com_pao
CapeじゃなくてCafeだったのか。それにしても「cafe com pao」で検索してもそれらしきものが出てこない。結局カッコ内の「jodel」でこの音源を見つけた。

では「Cafe com Pao」とはどういう意味かというと、「パンとコーヒー」だそうだ。なるほど、日本語の「パン」はポルトガルから伝わったとは聞いていたが「pao」と書くのだったか。なるほど。

で、Jodelというのはポルトガル語の辞書には載っていない。固有名詞か?同じドナートの曲で「cade jodel」というのがあるが別物で、cadeというのは「どこだ;どうしたのだ;何が起こったのだ」と辞書には書いてある。何が起こったのだ?

翌朝追記:

何だあるんじゃないか:Cafe com Pao

ジョアン・ドナートの曲はコード進行が「ちょっとだけ」ひねってあるところが好きだ。ジョビンみたいに「大ひねり」とか「ひねりすぎて原形をとどめない」ということがないので、コード進行にいちいち納得がいくのだ。

しかし、この曲譜面が無いんだなぁ。

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2018年9月17日 (月)

SoundPlay()で悩む

音楽生成のWEBページを作ったり、自前で生成したりしていて、これをWEBアプリケーションとしてまとめようとかしていたのだが、どうにもJavaScriptではうまくいかない。

ブラウザによって動作が違ったりするのが耐えられないので、Windowsのアプリケーションとして作ってみようと思った。

で、音を出すのはMIDIではなくて音程の一つ一つをWAVファイルとして作って、これをWindowsのAPIで鳴らしてやろうというわけなのだが、これでちょっと困ったことになっている。

まず、これが作成したWAVファイル。すべての音程で長さを0.5秒に揃えている。

Trai50_45
波形は三角波で、拡大するとこんなふうになっている。

Trai50_45_zoomed
こんな音だ。



ところが、このWAVファイルをSoundPlay()というAPIで鳴らすと、こんな音になってしまう。



どうなってるんだ? ということでこの音をキャプチャするとこんなふうになっている。

Trai50_45_captured
聞いた感じでも頭に何か付いている感じだし、長さが0.2秒ほど長くなってしまっているのでたしかにそういうことなんだろうと思うが、原因がよくわからない。同じWAVをちょっとずらして重ねているのかと思ったがそうでもないようだ。

このAPIはWAVファイルが見つからなかったり、ファイル形式が違っていたりすると警告音を出すという仕様なので、私が作ったWAVになにかまだ気に入らないところがあるのかもしれない。そう思ってWindowsの標準サウンドを鳴らしてみたりするのだが、これはちゃんと鳴らせている。

22Kサンプルのモノラルっていうのが気に入らないのかなぁ?ファイル容量を増やしたくないのでこういう仕様にしているんだけれども。

とか言いつつ、いろいろなデータを食わせて試していると、上記の変な音が出なくなった。どういうことなんだろうか? まぁちょっとだけ気にしつつ先へ進んでみよう。






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2018年9月 9日 (日)

アムロの引退に悩む

安室奈美恵には会ったことがある。

NHK様を顧客として仕事したことがあって、その関連で私は渋谷のNHKのエントランスのあたりで公衆電話をかけていた。まだ携帯電話が出回る前のことだった。

電話の途中で私は少し待たされることになり、通り過ぎる人たちを眺めていた私の前を安室奈美恵が一人で歩いて行った。当時はまだそれほど知られていなくて、しかし私は知っていたのでそういう視線を感じたのかもしれない。一瞬だが確かに目と目が合ったが、もちろんそれ以上のことは何も起こらない。たぶんアムロ16歳くらいじゃなかったかな。

そんなアムロが引退宣言し、本当に引退するみたいだ。今のままでも続けられるだろうが、例えば50歳になって美魔女とか言われながら歌い踊るのもいいだろうけれども、きっと引き際というのは40歳と50歳の間のどこかにあるのだろう。そうすると、いっそ切りのいい40歳で引退というのが潔いという判断だったのだろうと思う。アムロ自身としては、だ。

エイベックスはたぶん別のことを考えていたはずだ。アムロの商品価値は年々下がっていくだろう。小室のようなプロデューサーがバックにいない限り、今後の大ヒットは望めない。ならば、派手に引退興行を打てば、引退による損失を最小限に押さえられる、と。

エイべックスの頭にはきっとこんなグラフがあったはずだ。

Amuro_sales
このグラフはあくまでも私の想像である。二つのグラフのそれぞれ下の図形の面積が総売り上げになるので、紫のグラフがのピークがもうちょっと高ければ活動を継続する場合とトントンになる。

実際の売り上げはこんなに簡単なものじゃないらしくて、ネットでこんなものを拾った。

Amuro_vs_ayu

これはきっとCDの発売日と販売数だけで作ったグラフじゃないかな? しかしそれにしてもこんなにデコボコしているとは、音楽業界も水ものなんだなぁ。

などと思いつつ、ご親切に貸していただいたアムロのファイナルコンサート(東京ドーム)のBlu-Rayを見た。

Amuro_namie

正直こういうコンサートには行ったことが無いので圧倒された。プロジェクション・マッピングの動画の存在感がすごいね。それとダンサーのスキルはすごいんだが、皆さん動きが同じで「ダンサーは誰が倒れても交代できる」感が強い。さらに気が付いたことというと、バックバンド(オケなんだろうけど)のドラム以外の音量が異常に低い。ベースなんてほんとに聞こえない。つまりアムロのボーカルが最前面に出てきていて、さすがはアムロのコンサートという感じだ。

で、アムロ自身はあれだけ踊って歌うっていうのはよく息が切れないものだなぁ、と。ひょっとして口パクだろうか?と何度も口元や喉の動きを見ていたのだが、マイクが入っているかどうかはわからないけれども確かに歌っているのは間違いないと思う。胸や腹の動きで呼吸がわからないのが不思議ではあるが、あののどの動きは歌っている。

口パクかどうかなんてことは、30曲を歌い上げるコンサートではもうどうでもいいって感じだ。すごいなぁ。

しかし、左肩の入れ墨はきれいに消えたなぁ。上から何か塗っているのかもしれないが、それにしてもきれいだ。



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2018年8月29日 (水)

ビンテージギターに悩む

古くからの友人から「ギター買ってくれないか」との声あり。なんでも大昔に他の友人から買ったものだというが、買ったきりそのまま死蔵していてほとんど触っていないという。つまり数十年ケースのの中で眠っていたというわけだ。

そのギターを購入した時の価格で買ってくれないか、という。「なんでも鑑定団」でよく聞くような話だなぁ。めちゃくちゃ高いわけではないが、めちゃくちゃ安いわけでもない。ここは悩みどころだ。

Kohno_no7_1969 モノはどういうものかというと「河野賢No7 1969年」ということだが、私には何のことだかよくわからない。

調べてみると、このギター作家は世界的に有名な方のようで、1960年代から1999年まで活躍されていたらしい。

特に番号(モデル番号であって、製造番号ではない)が一桁というのはかなりレアものではあるらしい。オークションでも10数万円から数十万円のものが多く、100万円を超えるものも一件あった。

で、先日そのギターをウチへ持ってきてもらって(というか、私が車で友人宅までお迎えにあがったのだが)、今は私が預かっているという形になっている。お試しである。

なので私としては気のすむまで試し弾きできる立場なのだが、残念なことに私にはこのギターの良さがよくわからないんだなぁ。

悪いところは何にもない。大きな傷もないし、弦も高くはない。ネックはやや順反りだが、問題になるようなものではない。しかし弾いてすぐに違いが分かるというものでもないようだ。

しかし、Youtubeなどでいろいろな人が河野ギターを弾くのを聞いているとなんとなくわかってきた。音の立ち上がりというか瞬発力というのかそういうところが持ち味のようだ。

実際に河野No7を弾いている動画もあったので置いておこう。

さすがに長く弾いていると「おっ!?」と思うようなこともあったりする。なんだか明るい響きを感じたりすることもあった。

実際に鈴木バイオリン製(1971年)のギターと河野No7(1969)を弾き比べたものをmp3にしてみたのだが、mp3になってしまうとどうにも聞き分けられない。私は弦に爪を立てるようには弾かないので差が出にくいのかもしれない。ピックで弾いてみようか。

というわけで、なんとなく言い値で買ってしまいそうな雲行きである。そうするとギターを一本処分しないといけないのだが、どうするかなぁ。

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2018年7月30日 (月)

MJのDVDで悩む

暑いので引きこもって昔買ったDVDを見たりなんかしていた。

マイケル・ジャクソンが大爆発していたのは80年代だが、それから少し経った90年代に仕事で海外へ行かせてもらえたりして、出先でDVDなんかを買ってきたりした。何しろ海外の方が安かったもので。

Michaeljackson3

当時はアメリカのDVDは地域コード(Region Code)が1と設定されていて日本(地域コード:2)では再生できなかった。仕方がないので「裏技を使うと地域コード:1のDVDも見れる」という噂のあったサムスンのDVDプレーヤで再生したりしてたのだった。この地域コードというのは「やっぱり意味ないよね」ということになって、今ではアメリカ製DVDでも「ALL Region」ということになっているようだ。

しかし、そのサムスン製DVDプレーヤも早々に壊れてしまい、これらのDVDも大事に死蔵することになってしまっていたのだった。

しかし、この暑さで頭がおかしくなったのか、ちょっと思いついたことを実行してみると、なんとこれらのアメリカ専用DVDが国産DVDプレーヤで再生できるようになったような気がする。その方法についてはあちこちに配慮して書かない。

そういうわけで、久々のマイケルのパフォーマンスを楽しんだのだが、あれれ?あれがないんじゃない? というのをYoutubeで探してみるとやはりあって、これはれこど会社が違うみたいだ。マイケル・ジャクソンがEPICソニーでポール・マッカートニーがCBSソニーだから?

ということなので、こんなPVも久々に楽しんでしまいました。

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2018年7月22日 (日)

タイヤキくんで悩む

Taiyaki_kun日本で一番売れたという「およげたいやきくん」の歌詞に屁理屈でツッコミを入れてみるテスト。

まず日本人なら誰でも知っている最初の部分:「毎日毎日僕らは鉄板の~上で焼かれていやになっちゃうよ。」だ。

この部分では主語が「僕ら」と集合体になっていることに注目していただきたい。

集合体としてのタイヤキが毎日焼かれているのは確かにそうなのだが、個々のタイヤキについて考えてみると、焼かれるのは一回だけである。今日焼かれたタイヤキが、明日もまた焼かれるということはないのだ。

個々のタイヤキについて改めてよく考えてみると、タイヤキというものは焼かれる前はただの水溶きメリケン粉なわけなのだから、「焼かれてこそタイヤキ」なのであるということをタイヤキ君たちは自覚すべきである。

なのに、「ある朝ぼくは店のおじさんと~、喧嘩して海へ逃げ出したのさ」ということになってしまうわけだ。その喧嘩のやり取りを推測してみる。

タイヤキ:も~え~かげんにせえよ。何でこう、毎日毎日焼かれなあかへんねん。やってられへんわ。
おじさん:なにゆうとんねん。おまえら焼かれてなんぼやないかい。焼いてないタイヤキはただのメリケン粉やねんぞ。
タイヤキ:やかましいわ。焼かれる前でもタイヤキはタイヤキなんじゃ、ボケ。おっさんはタイヤキの精神性というものをわかっとらへんのじゃ。

なぜか関西弁になってしまうのは、やはり「粉モンは大阪」ということなのだろう。

つまりタイヤキの主張としては、焼かれる前の水溶きメリケン粉であっても、すでにタイヤキの精神的というか、霊的なものが存在しているというのだが、やはり人間の目から見るとおじさんに対して説得力が不足していることは否めない。

タイヤキが「海へ逃げ出す」とか「海で泳ぐ」ということについては、まぁファンタジーだからということで目をつぶろう。歌詞を全部書いてしまうと著作権学校どうとかで問題になるかもしれないので、引用にとどめておかないといけないし。

で、海で泳ぎつかれたタイヤキ君はおいしそうな海老に食いついて釣り上げられてしまうのだが、これが「海老で鯛を釣る」の語源だと言われている(冗談)。

釣り上げられたタイヤキ君が釣り人に食べられてしまうのは仕方がないとは思うが、果たしてタイヤキとして食べられたのか、それとも鯛として食べられたのかという疑問が残る。

話は変わるが、以前に仕事でタイへ行ったとき、同僚が休日に釣り船を出した。釣果を聞いてみると「エビが釣れたよ」ということで、「タイでエビを釣った」という話。

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2018年7月18日 (水)

ボーカロイドのニュータイプに悩む

三連休で横浜をふらふら歩いていたらいつの間にかヤマハにいた。なんだかワゴンセールみたいなことをやっていたのでのぞき込んでみると面白そうなものがあったので、いろいろ逡巡したことは省略してついつい購入してしまったのがこれだ。

Ve4_front

一体これらは何なんだ?というと、いわゆるボーカロイドの歌手データ(CYBER DIVAVY1V4)とその編集用プログラムである。詳しいことは昔に書いたので興味のある方はご参照願いたい。

何を逡巡していたのか、というのはこういうこと(50%OFF)があったからなのだが。

Ve4_back

実を言うと、結果から言うと編集用プログラムのVE4だけでもよかったと言えばよかったのだが、歌手データ(ボイスライブラリ)の日本語用と英語用モちょっと欲しいなぁということでこの値段ならいいかな、ということで買ってしまったのだった。

以前に購入したMEGPOID(英語版)があるから、それを使えばいいという話もあるのだが、VE4になった時にMEGPOID(ver3)が使えるのかどうかというところに自信がなかったので(結果論だが使えた)、ヤマハ製で擬人化されていない(キャラが付いていないので、権利がどうとかという話が無いらしい)ボーカロイドなんだけど買ってみようか、と。

編集用プログラムのVE4にはグロウルっていうかつまり小節でもないんだろうけどそんなような機能が付いたらしい。こういう小技を歌手データではなくて編集用プログラムのほうで実現するのが面白いところではある。

で、早速MEGPOIDをVE4で軽く歌わせてみた。



どこかで聞いたようなメロディだと思うかもしれませんが、それは気のせいです。同じMEGPOIDでもちょっと色っぽくなったような気がするなぁ。

当日追記:

大事なことを書き忘れていた。MEGPOIDが使えるかどうか自信が無かったのは、Version違いということだけじゃなくて、デ・アクティベーションの方法がわからなかったからなのだ。

こういうVOCAKOID系のプログラムはコピー・プロテクトが厳しくて、いったん一台のPCにインストールしてアクティベートすると、デ・アクティベーションしない限り他のPCでは使うことができない。MEGPOIDもその方法がどうだったかな?ということでなんだかめんどくさそうだったのでWindowsXPにインストールしたMEGPOIDはひょっとしたらもう移動させられないのではないか、と思っていたのだ。

で、メーカーというかベンダーというか、「株式会社インターネット」に問い合わせてみると、「ヤマハさんがデ・アクティベーション用のツールを提供しています。URLをメールします。」ということだった。そのURLからツールをダウンロードしてインストールすると、デスクトップにアイコンを作ってくれるわけでもなく、「C:\Program Files」からやっと探し当てるとさすがにちゃんとデ・アクティベートしてくれた。Windows10環境にも問題なくインストールできた。

ひょっとしてこのツールを使うと複数のPCにインストールしたプログラムをアクティベート/デ・アクティベートで切り替えて実質複数PC使うことができるのかもしれないぞ(思いついただけなので無保証)。

もうひとつ大事なことがあって、なんでヤマハがこういうワゴンセールをやっているのかというと、「LM(Light Music)分野を縮小する」ということらしい。なんでも「競合が厳しくて」ということで、今後はたとえばギターもエレキギターは在庫を一掃した後はおかなくなるらしい。

そう言えば「長期在庫処分」というふうなギターがたくさんあったのだった。ギブソンのセミアコ安くで出ていて気にはなっていたのだ。

というわけで、ヤマハさんはLM関係を在庫一掃をしたいようなので要チェックです。

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2018年6月24日 (日)

今井美樹のビブラートで悩む

今井美樹が映画の主題歌を歌ったということで、「あなたはあなたのままでいい」という曲を聞いた。聞いてアレレと思ったのが妙にビブラートがうまいということだった。この人はなんとなくノンビブブラートで歌う人だと思っていたので、これは意外だった。「PRIDE」の大ヒットはもう20年以上前ンことだったから、その間にトレーニングしたのだろうか?




で、Youtubeで昔の「PRIDE」を聞いてみると、案外にビブラートがかかっている。うむう、そういう歌手だったっけか? むしろ素人っぽさを売りにしていた人だったと思っていたのでそれも意外だった。

で、考えたのが、ひょっとして信号処理して人工的にビブラート使ったんじゃないの?昔の録音も、スタジオ録音だとデジタルで処理した可能性がある。いや、それが悪いことだとは思わないんだけれども。

で、今井美樹のライブ録音をいくつか聞いてみた。これはミュージックフェアに出演したときの録音で、比較的ノンビブラートと言えるんじゃないか、という歌声。少なくともスタジオ録音の「PRIDE」や新曲のビブラートとは違っている。この動画はYoutube登録が2009年で、正確な録音時期はわからない。


でもそういうビブラートマシンというのがデジタルで可能だとすると、ポータブルなものもあったりするんじゃないだろうか?

「ビブラートマシン」でYoutubeを検索するとこんなのが引っ掛かってくる。これは面白いが、今回のテーマからはちょっと外れている。


Soundhouseで検索してみるといくつか引っかかってきて、「Behringer Ultra Vibrato UV300」なんてのは3000円くらいで買える。高いものでも2万円とか。

これらはたいていギター用なので、ボーカルに使うにはちょっと無理があるかもしれないが、マイクをつないで、専用のオペレータを貼り付ければ歌手にとっては強い味方になるのかもしれない。


しかし、歌手にとってビブラートってそんなに重要なものなのかなぁ? うまい歌手が歌うとロングトーンの終わりあたりで自然にビブラートがつくというが、それって必須なのかなぁ?

「うまいひとならビブラートがつく」⇒「ビブラートを付けるとうまいように聞こえる」というふうな論理のすり替えが行われているような気がしなくもない。

そんなわけなので、今井美樹が素で歌っているところを見てみたいものだ、と思うわけです。

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2018年6月17日 (日)

ジャズ漫画で悩む

ジャズを題材にした漫画があるということは知っていた。「Blue Giant」というその漫画を楽器店に平積みされているのを見たことがあったし、それについてだれかと話したことも一度はあった。でもそれほど興味は惹かれなかった。きっとありがちな設定でありがちな展開なんだろうなと思ったのだったと思う。

その漫画のことはずっと忘れていたのだったが、先日横浜は白楽のBlueSettでカウンターに並んでいるのを見て、つい手に取ってしまった。そこには全巻そろっているような感じだったが、私が手に取ったのは第3巻だったと思う。最初のほうは飛ばして勢いが出てきたあたりから読もうと思ったのだ。

その場でライブを聞きながら第3巻から第5巻まで読んでしまった。ライブを聴く態度としてはリラックスしすぎだが、まぁ仕方がない。ご無礼ご容赦。

そこで読んだのは、仙台の高校生がテナーサックスでジャズを志して東京へ出てくるというありがちな話だったが、仙台で彼を指導していた男が「彼は私が持っていないものを持っている」と語るところがあって、そのセリフの背景を知りたいと思った。

で、アマゾンなんかで探してみたのだが、安いと思ったKINDLE版が意外と高かったり、安いと思ったら物語に関連したジャズの実際の録音のコンピレーションだったりするし、そのうちに「Blue Giant Supreme」というバージョンもあることがわかって混乱する。

で、書店で「Blue Giant」の第1巻、第2巻、Supremeの第1巻をみて、Supremeというのが主人公の海外進出をテーマにした別物であることが分かった。なので国内版「Blue Giant」の第1巻、第2巻を購入した。

Bluegiant_1_2

Bluegiantbookmark おまけに栞が付いてきたが、形が非定型なので、微妙に使いにくい。

第1巻と2巻を読んだので、事の成り行きはわかった。そのあと東京でどんなふうに育って行ったのか、というのにも興味はあるが、それほどでもないので第何巻まであるのか知らないがそのあとはもう読まなくてもいいかな。

それよりもSupremeの方に興味がある。なんでも何の伝手もなくドイツに行くんだそうで、そちらの方に興味がある。

たまたまYoutubeで検索してみたら、Supremeの第1巻~4巻までuploadされていた。いいのか?

まぁありがちなテーマで、ありがちな展開ではあるんだけれども、国内編、ドイツ編ともに楽しく読めた。面白かった。

Supremeの第1巻へのリンクを埋め込んでおくけれども、これは削除されるかもしれないので読むなら早めに。ちなみにSupremeの第4巻は私が見たときには再生回数6回だった。

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2018年5月19日 (土)

ザ・ピーナッツ特集で悩む

先月のことだが、熱を出してしまってグダグダとTVをザッピングしていたら衛星放送:BS-TBSで「ザ・ピーナッツ2時間SP」というのに遭遇。あわわわ、とか言いながら途中から録画しながら拝見した。

選曲はいわゆる「洋楽」なんだが、こうやって連続して聞くとそういう曲の大半をザ・ピーナッツの声で聴き覚えたように思った。ザ・ピーナッツは静かに私の中へ浸透していたのだ。

ザ・ピーナッツの大ヒット「恋のフーガ」は宮川泰の編曲なのだが、その編曲よもやま話に加えて、ご息子である宮川彬良が当時の生楽譜をチラ見せしながら解説したり、さらにはもちろんあの「モスラ」もあり~のという大サービスで、ファンでなくてもファンになってしまったような気持ちになってしまう。

大サービスはまだまだ続いて、洋楽26曲メドレーという大作も披露された。26曲というとさすがにザ・ピーナッツだけでは荷が重かったのか、中尾ミエと伊東ゆかりがサポートする。


ザ・ピーナッツの音楽番組と言えば「シャボン玉ホリデー」だが、それに加えて「サウンド・インS」も取材されていて(そういえばこの番組もTBSだったか)、当時から気になっていたダンサーの名倉加代子さんのインタビューなんかもあったのがうれしかった(上のビデオに収録されている)。

当時の音楽番組は今と違ってTV局の力の入れ方が違うっていうか、30分番組を収録するのに5日かけるなっていうのは今のTV局にはできないらしい。

で、この番組の話を某音楽プロデューサーさんにお話ししてみたところ、「それは惜しいものを見逃した!当時の番組って個人で録画できない頃だったから、なかなかないんだよね。」というふうなことだった。

そんなこともあって、この録画は大事に保存していたつもりだったのだが、どうした拍子にか削除してしまっていた。これは悲しい。再放送はないだろうかと探すが、そんなに都合よく再放送なんかしてくれないし。

とか思いつつダメもとでYoutubeを探索してみると、なんと10数分ずつに分けられてuploadされているではないか。上のビデオはその一部だが、関連ビデオをたどっていくとおそらく2時間分を楽しめるはずだ。

ザ・ピーナッツのお姉さんの伊藤エミさんは沢田研二と離婚した後2012年になくなった。妹の伊藤ユミさんは独身を通して2016年に亡くなった。

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