カテゴリー「音楽」の422件の記事

2018年5月19日 (土)

ザ・ピーナッツ特集で悩む

先月のことだが、熱を出してしまってグダグダとTVをザッピングしていたら衛星放送:BS-TBSで「ザ・ピーナッツ2時間SP」というのに遭遇。あわわわ、とか言いながら途中から録画しながら拝見した。

選曲はいわゆる「洋楽」なんだが、こうやって連続して聞くとそういう曲の大半をザ・ピーナッツの声で聴き覚えたように思った。ザ・ピーナッツは静かに私の中へ浸透していたのだ。

ザ・ピーナッツの大ヒット「恋のフーガ」は宮川泰の編曲なのだが、その編曲よもやま話に加えて、ご息子である宮川彬良が当時の生楽譜をチラ見せしながら解説したり、さらにはもちろんあの「モスラ」もあり~のという大サービスで、ファンでなくてもファンになってしまったような気持ちになってしまう。

大サービスはまだまだ続いて、洋楽26曲メドレーという大作も披露された。26曲というとさすがにザ・ピーナッツだけでは荷が重かったのか、中尾ミエと伊東ゆかりがサポートする。


ザ・ピーナッツの音楽番組と言えば「シャボン玉ホリデー」だが、それに加えて「サウンド・インS」も取材されていて(そういえばこの番組もTBSだったか)、当時から気になっていたダンサーの名倉加代子さんのインタビューなんかもあったのがうれしかった(上のビデオに収録されている)。

当時の音楽番組は今と違ってTV局の力の入れ方が違うっていうか、30分番組を収録するのに5日かけるなっていうのは今のTV局にはできないらしい。

で、この番組の話を某音楽プロデューサーさんにお話ししてみたところ、「それは惜しいものを見逃した!当時の番組って個人で録画できない頃だったから、なかなかないんだよね。」というふうなことだった。

そんなこともあって、この録画は大事に保存していたつもりだったのだが、どうした拍子にか削除してしまっていた。これは悲しい。再放送はないだろうかと探すが、そんなに都合よく再放送なんかしてくれないし。

とか思いつつダメもとでYoutubeを探索してみると、なんと10数分ずつに分けられてuploadされているではないか。上のビデオはその一部だが、関連ビデオをたどっていくとおそらく2時間分を楽しめるはずだ。

ザ・ピーナッツのお姉さんの伊藤エミさんは沢田研二と離婚した後2012年になくなった。妹の伊藤ユミさんは独身を通して2016年に亡くなった。

| | コメント (0)

2018年4月16日 (月)

セクシーなバス停で悩む

浅野ゆう子が結婚したらしい。

この人は神戸出身ということもあってデビューのころから気にはなっていた。

「セクシー・バス・ストップ」なんで今では誰も知らないかもしれない。この曲はデビュー曲だったのかそうじゃなかったのか、よく覚えていないがいい曲だと思ったし、今でもそう思っている。


確か、この曲は「アメリカでヒットした曲を日本化した」という触れ込みで、実は筒美京平が作ったりしていた、というトリッキーな売り方で、私も当時はそんなふうに(外国製であると)信じていた。

実際、そのトリッキーを補強するためにこんな曲をリリースしていたのだ。


浅野ゆう子は13歳でデビューだったんだなぁ。背の高い娘というのが第一印象だった。そんなゆう子さんもご結婚だということで、おめでとうございます。

| | コメント (0)

2018年4月15日 (日)

他人のギター改造で悩む

このおじさん、気に入った!

このギターを見て私も同じようなことを考えていたので、この動画は楽しく拝見させていただきました。って、こういうギターを持っていないんだけど。

「積分して」のところで笑わせていただきました。で、結局水を入れて容量計算するというところも面白い。

板を水に漬けて曲げるというのは、私もやったことがあるテクニックだ。

スピーカーがフォステクスだとか、電気系部品を秋月で購入というのも好感度大だなぁ。でも私だったらもっと安く作るだろうな。

電池ボックスが後ろに張り出すのは減点。私だったらバスレフポートなんか無くしてあのスペースに電池を入れたい。

| | コメント (0)

2018年3月11日 (日)

最新映画音楽で悩む

「リメンバー・ミー」というアニメ映画の宣伝をよく見る。その主題曲「REMEMBER ME」というのを聴いて、どこかで聞いたようなフレーズだなぁ、と。

こちらは私が5年ほど前に作った「Understand Me」という曲で、まぁタイトルの音節数が同じで、最後が「ミー」という共通点があるためか、曲の入りがちょっと似た感じになっている。


                    
:Understand Me

曲の最後にタイトルを繰り返すのも同じだが、映画音楽のほうが途中の展開の手が込んでいる。

まぁそれだけの話ですわ。

| | コメント (4)

2018年3月 4日 (日)

リサイクルLPで悩む

リサイクルショップでアナログレコードを買った。

トゥーツ・シールマンスのライブって珍しいと思ったのと、ベースにペデルセンがクレジットされていたからだった。

もう一枚「ゲッツ・ジルベルト」を買ったのは、この名盤というか問題盤を持っていなかったような気がしたからだ。よく探せばあるのかもしれない。CDで持っていることは間違いない。


Toots_lp

で、聴いてみて驚いたのだが、ペデルセンがどこかで聞いたことのある演奏をしている。曲は「My Little Suede Shoes」だ。

Youtubeで調べてみると、ペデルセンはケニー・ドリューとの「Duo」でこの曲を演奏しているのだった。この二人のDuoやアルバート・ヒースをドラムに迎えたトリオでの演奏は一世を風靡していたから、そりゃ聞いたことがあるはずだ。


アナログ・レコードがCDやデジタル音源よりいいのか?ということについては私にはよくわからない。でも、LPレコードをセットしたり、回転するレコードにピックアップをそぉっと乗せる緊張感ってのは、やっぱり悪くないものだと思う。

| | コメント (0)

鼻笛で悩む

犬も歩けば棒に当たるというが、私も楽器屋に入ると何やら怪しいものにぶち当たることが多い。

今回はこれだ。「Nose Flute」と書いてある。つまりは鼻笛。

Noseflute1
横浜ヤマハに2種類おいてあって、ひとつには1000円という値段札が付いていたが、こちらの方には値札が付いていなかった。レジで聞いてみると432円ということだったので買っちゃったわけだ。もう一つのほうは一まわり大きくて少しだけカッコイイ。変な楽器のサイトに「ボカリナ」として紹介されているので、そちらを見ていただきたい。

こちらを選んだのは上の写真にも写っている小さな穴がなにか機能するんじゃないかと思ったからなんだが(オクターブとか、ビブラートとか)実際に吹いてみると関係なかった。紐でも通してぶら下げるんだろうか?

Noseflute2 これが裏側。上のほうを鼻に当てる。

説明書によれば「鼻と口にピッタリ合わせろ」みたいなことが書いてあるが、実際には花にはピッタリくっつけることが必要だが口の方はそうでもない。

音域は口笛よりも狭い。まだ安定して吹けないということもあるがC~C~Eの1オクターブ半というところ。

これが2オクターブ以上確実に出せるようになると、ちゃんとした楽器として使える。音階も自由自在だから、ジャズを演奏できる最安値、最軽量(3.5g)な楽器になる。

これまで、スライドホイッスルでセッションに参加させていただいたりしていたが、こちらに乗り換えるかも。

しかし、これを演奏している風景はなかなかにマヌケなようで、「みっともないから人前で演奏するな」と言われてしまった。え~、そうかな~?でも自分から見えないからいいんじゃないのかな?

で、音域も確かめないうちに演奏を録音してみた。キーはいつものBbだ。一発撮りなので最初と最後でスキルが変わってきている。演奏しているうちにうまくなっていくのだ。音質をおとして3コーラス録音した。1分半ほど我慢していただきたい。



鼻息って意外と続かないものだし、何と言ってもタンギングできないのがなかなかに苦労するところだ。でも面白い。

3月11日追記:

すっかり忘れていたが、鼻笛でもやはり腹式呼吸は必要だったのだ。ただ、肺から鼻へは間に調整する部分がなくて直結なので、腹式呼吸の場合にはお腹で勢いを調整しないといけない。これはなかなか難しい。肺呼吸のほうが簡単で、ついつい肺呼吸してしまうのだ。

鼻笛の音域を広げようとして、音を出す部分に透明テープを貼ってみた。これはいわゆるセロテープではなくてスコッチ社の透明テープというもので、経年劣化が少ない。

Noseflutemodified

こんなふうに改造すると、ちょっと吹くのにコツがいるのだが上のCまで出るようになって、音域が2オクターブまで広がった。

| | コメント (0)

2018年3月 3日 (土)

目新しいギターで悩む

普通のギター普通でないギターも持っているので、ギターに関しては間に合っているのだが、それでも新しいギターが欲しくなったりするのがヲタク気質というものだろうか。

暇があると楽器屋へ行っては目新しいものが無いかと物色するのだが、もう大抵のものは見ているし、その上に楽器フェアにもここ10年以上欠かさず行っているという熱心さだから目新しいものとか一目ぼれするようなものはめったにない。

今日も久々に横浜あたりを歩いてみたのだが、ちょっと目新しいギターというとこんなのがあった。

VOXと言えばギターアンプのメーカだと思っていたらギターも作ってたのか。
Vox_guitar
ボトムにストラップピンが二つ付いていて、スタンドがなくても立ちやすいとかいうことがあるのかな?

このギターで思い出したのが、普通でないギターを作るのが得意なTravelerGuitarの新製品で(新製品紹介のメールが来るのだ)、TravelCasterというこんなやつ。なるほどCasterね。

Travelecaster

冗談みたいだが、冗談でなくて本気で作っているというのは拡大してみるとわかる。

Travelcaster2

面白いけれども、欲しくてたまらん、というほどでもないかな。コードをストロークするような使い方なら問題ないんだろうけど、右ひじでボディを抑え込めないのはつらいなぁ。

Epiphoneea こちらは今日、石橋楽器で見つけたエピフォンのエレアコ。サウンドホールのあるエレアコなのにテールピースがあるアーチトップという変なギター。

エレクトリックだがボディ上にはボリュームなどのコントロールがなくて、どこにあるんだろうと思ったらサウンドホールのネック側の上(演奏用に構えたとき)の内側にあった。

同じシリーズで普通のアーチトップっぽい商品もあって、そちらでは下側のf穴のところにコントロールが隠れている。面白い。でも、いらない。

では、どういうのが欲しいのかというと、軽くて小さいフルアコ。具体的に言うとEpiphone CASINOみたいなので軽い奴。

とか言ってると、EpihoneがCoupeとかいう一回り小さいのを出してきた。これはいいんだけど、メーカーがEpiphoneというのがなぁ。

CASINO_Coupeの元ネタであるGibson_ES339は最近のモデルではセミアコになってしまったので、339の古いモデルをフジゲンあたりで復刻してくれないかなぁ。

Casino_coupe これがカジノ・クーペなんだけど、もらえるなら赤いのがいいなぁ。どうでしょうサンタさん?(季節外れ)


で、結局石橋楽器でギター用スティッカーを買ってケータイに貼り付けました。保護用シートを剥がす前に記念撮影。

Eaglesticker
翌日追記:


書き忘れていたが、石橋楽器で面白いものを見つけた。YAMAHAのTransAcoustic SYSTEMというもので、要するにアコースティックギター内部にリバーブとコーラス機能を組み込んでしまうもの。

これはもともとYAMAHAがピアノ用に開発した技術だということだが、ギター内部で音を拾ってそれをデジタル加工し、スピーカーではなくてトランスデューサーでギターを振動させるというもの。

これは麻薬的な魅力があると思う。以前に楽器店でRolandのAC60という「アコースティックギター用アンプ」を使わせてもらったことがあるのだが、これにはハマった。本当に麻薬的に気持ちイイ(いや、麻薬を使ったことはありませんが)。

この麻薬的な経験をアンプなしでギターだけで体験できるのはすごいと思う。試奏用のギターがあったのだが、おじさんが占有していて試せなかった。

なのでYoutubeの動画をご紹介。

| | コメント (2)

2018年2月25日 (日)

スペイン製中古ギターで悩む

Pacocastillio201

リサイクルショップでスペイン製の中古ギターを見つけたのは先月のことだった。スペイン製のギターにはちょっとした憧れみたいなものもあったりしたのだが、16,800円という中途半端な価格がちょっと気になった。

こういうガットギターは安物しか持っていないので、もうちょっとまともなものが欲しいとは思っているのだ。

2週間ほどして、もう売れちゃったかなぁとか思いながら見に行ってみると、まだ売れていなかった。状態は良いようだったが、「1/2サイズ」とか書いてある。いやそんなことはないだろう。見た感じとてもそんなサイズには見えないぞ。

とりあえずメーカー名と型番を記憶して、自宅で検索してみる。「Paco Castillio」というブランドの201というもので、黒沢楽器が多量に輸入しているフラメンコギターの入門モデルらしい。213というのが普及モデルらしい。

で、弾かせてもらう。
楽器店だったら店員さんがチューニングしてくれたりするのだが、ここはリサイクルショップなので自分でチューニングする。チューナーを貸してくれるのは親切だ。

2弦を締めあげていくときにちょっと引っかかりがあって気になったが、糸巻自体には摩耗もないので問題ないし問題あっても簡単に交換できる。

音を出して見ると、思ったよりも軽い音と、いうか明るい音だなぁ。中音域が物足りない感じがするが、フラメンコみたいな使い方をするにはこういう音がいいのかもしれない。

ボディのなかをのぞき込んでみると、「7/8」と書いてある。なるほど、誰が何を勘違いしたのかわからないが、1/2ではなくてボディサイズが7/8ということなんだろうな。

そう言えばちょっとボディがスリムだな。ボディの厚さも普通だし、弦長も650mmだから1/2なんていう要素は全くないのだった。

で、改めてボディその他をじろじろ眺めてみると、細かい傷もない、まったく綺麗なものだ。

そう言えば指板に手垢もないし、弦も新品だ。ひょっとしてこれ新古品?

ここまで出来になったのは糸巻の引っかかりだが、まったくの新品ならそういうこともあるかもしれない。ちなみに弦のサドル側の処理は手慣れた職人仕事という感じだった。

弾いていくうちにどんどん音程が下がってくるのも新しい弦ではよくあることだ。楽器屋さんならギターの来歴とかを聞いてみるところだが、リサイクルショップの店員さんがそれを知っているとは思えないので聞かない。

で、ネックの反りをチェックする。この方法は何と呼ぶのか知らないが、弦を定規のように使って弦の振動具合でネックの反りを見ようというわけだ。

図示するとこんな感じ。
Neckcheck

ネックが逆ぞりしていると、ベチとか言って弦が振動しない。かといって弦が盛大に鳴るというのは大きな順反りなので、あまりうれしくない。

チェックの結果はかなり盛大に鳴っていた。しかし、弦高はそんなに高くないのでフラメンコギターというのはそういう作り方なんだろう。ネックを透かしてみると、弦高は低くないものの、ローポジションでは指に負担がからないようになっているんだろう。

とかいう感じで、わりといい感じだから買ってもいいかな? という気持ちにはなっていたのだが、最後に大きな音を出して見ようといろいろなポジションで最大音量を出してみると、5弦5フレットあたりでビビリ音が出ることを発見。ほかにも4弦5フレットあたりでもビビる。

これにはちょっと興ざめだ。そんなに強くピッキングすることはないだろうとは思うけれども、何か共振点があるのかもしれない。そう言えば音が軽いと感じたのも高音域に共振点があるからかもしれない。

などなど考えていると、ほぼ新品に近い製品がこんな値段でリサイクルショップに並んでいるということにもなにか原因があるのかな? と疑心暗鬼になってしまって、まぁ今回は見送りかな、と。

ちなみに、帰宅してウチの安物ギターで強いピッキングを試してみたけれども、ビビることはなかった。

| | コメント (0)

2017年12月11日 (月)

サックスのリードで悩む

ポケットサックスの音程が高くなってしまっていて困っていたのだが、これはリードの違いが原因であることが分かった。

Reed

この話には伏線があって、ここに並べたリードはここ2年くらい使っているリードなのだが、左から3番目の汚い奴がこの夏に使っていたら2週間でカビだらけになってしまったやつ。

リードにカビをはやしたのは初めてではないのだが、これはひどいなぁということでなんとかしなくちゃと思って、新しく買った左端の2枚には使用前に全体をトップコートを塗ってみた。

トップコートというのはマニキュアの保護用に塗る透明ラッカーみたいなものなのだろうと思う。100円ショップで買えるので、爪に塗るなんてことはめったにしないのだが軽い接着剤がわりにしたりとかいろいろと便利に使っている。

で、左端の2枚だがVandorenというメーカーの普通のヤツとJAVAというものだった。JAVAってどういう意味で言ってるのかを確かめようとして買ったのだったが、この2枚にトップコートを塗ってみたところ音程が半音近く上がってしまったというわけだったのだ。

これはつまり、音程が高くなってしまったリードについて、トップコートを塗ったのが悪かったのかなと思って、別に買ってあった左から4枚目のリードに換えてみたところ、音程が普通に戻ったので、やはりこのリード(またはトップコート)が原因なのだろうと確信したものだ。

では、この4枚目にトップコートを塗ってみると、音程は上がるんだろうか? 一度使ったリードではあるがよく乾かしてトップコートを塗ってみる。すると・・・音程は変わらんね。あれれ?

4枚目とVandorenの2枚を比べてみると、明らかにVandorenのは長さも幅も小さいのでこれが原因なのかもしれん。しかしそんなことがあるのかなぁ? ほかのりーっでもとっかえひっかえして音程を探ってみよう、と思ったところで今週は終わりだ。

| | コメント (0)

2017年12月 4日 (月)

楽器用FM送信機で悩む

Yamaha_fmそういえばこういうのを持っていたのだった。

ご覧の通り楽器に接続できる1/4インチのプラグが付いたFM送信機だ。9Vの電池を内蔵していてFMラジオに信号を飛ばせるので、アンプを引っ張り出したりせずに電子楽器を使えるので便利なのだ。特にルーパーなんかをちょっと使ってみようかというときに助かる。

が、これがどうもうまく動作しない。

ウチのFMラジオと言えばつまりミニコンポになるのだが、周波数を0.1MHzごとにしか変えられない。シンセサイザなんだろうな。

一方、このFM送信機の周波数は77.5MHz~78.5MHzの範囲でアナログ的な設定になっていて、設定する穴にドライバーを突っ込んで回すようになっている。

だから、ミニコンポのほうで78.5MHzで待ち受けているところへFM送信機の周波数をドライバで調整してやれば受信できるはずなのだが、それがうまく受信できていない。

Panel_fm
信号を受信している様子ではあるのだが、ノイズが多くて使い物にならない。どうもドライバでいくら調整しても周波数が変わっていないような感じもする。

そうこうしているうちに、ドライバを調整孔から離すと、周波数が変わったような手ごたえがあった。あ、そうかこれは磁性体ドライバで調整しちゃいけないやつか? そりゃそうだったかも。でも昔は持っていた調整用ドライバというのも今では持っていないしなぁ。
で、あらためてこのFM送信機をじっくり見分してみると、電池ケースのところに小さな調整用ドライバが付いていた。こりゃどうも心づくしっていうかありがたいご配慮だなぁ。
Hiddentool
Microdriver 長さ25mmっていうところでABS樹脂製だと思う。

しかしこれで回しても、周波数がスムーズに変わっていく感じがしない。FMラジオからはザーザーという音に交じって、リズムボックスの音がかすかに聞こえる。いくら小信号と言っても、こんなに信号が弱いはずはない。電池も新しいものに替えてあるので、きっと周波数がうまく78.5MHzあたりに設定できていないのだろう。




では、ということで分解して中を覗いてみる。

Printboard
昔ながらのトランジスタラジオなんかでよく使われていた調整可能なコイル/コアってやつなんだが、これってどういう状況なんだろうか?

マイクロスコープでのぞき込んでみると、こんなふうになっている。

Yamaha_fm_tune

う~ん、これってひょっとして調整可能な範囲を超えて、ネジ山が外れてしまってないか?下へ落ち込んでしまっているんじゃないの?これじゃぁいくら回したって周波数は変わらないだろう。

一方、ミニドライバーの先端を見てみると、こんなふうにナメてしまっている。ダメじゃん。

Minidriver

これじゃぁダメダメなので、いま、このミニドライバーを調整用のコアに軽く接着して回してみよう、ということを考えている。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧