カテゴリー「音楽」の111件の記事

ナイロン弦を換えて悩む

弦を換えたので記録。ガット弦を半年使うって、長すぎですか? でも弦切れてないし、音程もどうってことないし(ちょっとあるんだけど)、巻き弦のほつれもないのでついつい「まだ使える」と使い続けてしまいます。それに弦を換えるとまた緩み地獄かと思うと、ついつい、ね。

で、今回換えたのはYAMAHAのAPX6Sで、元々鉄弦のエレアコだったのを無理やりエレガットにしたもの。ボールエンドのナイロン弦を張ってある。前に張っていたのはええとどこかに書いてあるはず。去年の11月ごろだった。

今回張り替えたのはD'AddarioのFLOK NYLON・Black Nylon、Silverplated Basses Set J32というもの。つまりナイロン弦が黒いわけです。店員さんには「黒くてかっこ悪いですよ」といわれたが、私はこの方がカッコイイとおもう。まぁどうでもいいけど。

Diameter Tension
Note Inch mm Lbs kg
E .028 0.71 15.8 7.14
B .032 0.81 11.4 5.16
G .040 1.02 12.6 5.71
D .031 0.79 17.8 8.07
A .037 0.94 16.5 7.48
E .045 1.14 15.2 6.91

テンションの数値がちゃんと書いてあるのが好ましい。鉄弦の半分くらいのテンションなんだなぁ。

で、やっぱり張った弦が緩む緩む。がんがん緩む。今回いろいろと工夫して緩まないような張り方をしたのだけれども、それが返ってよくなかったかも。結んだりねじったりしているのでそれらのために曲がった弦がなかなか安定しないのではないかと思われる。

どうせ弦は伸びるのだから、緩まない張り方をしてもあんまり関係ないのかなぁ。

6ths 2nds ちなみにこれが6弦のねじり巻き。

こちらが2弦の、うーんなんだろう? 自分でもよくわからないが、結び巻きっていうか・・・。

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GODINのグラコンに悩む

幸浦のブラジル焼肉でお知り合いになったAKIさんとおっしゃるギタリストが近くにお住まいだったので、ちょっとお手合わせをしてみようということになりました。私の自宅の最寄り駅のカラオケBOXをご存知だということだったので、じゃぁそこで遊んでみようかと。

で、カラオケBOXといっても、アンプが使えるかどうかわからないし、私のエレガットにご興味をお持ちだったので、ミニアンプをかついで大雨の日曜日に出かけていったわけです。

で、AKIさんは「GODINを持って行きます。アンプラグドです。」とおっしゃるのだが、これがよくわからない。GODINってソリッドタイプのエレアコじゃないの? 内蔵スピーカーがついているのかなぁ? (ぞーさんか?)

知り合いのギタリストに聞いてみたら、GODINには生音もそこそこ出るモデルもあるとのこと。しかしあのボディでそんな音が出るものだろうか? 、と半信半疑だったわけだ。

で、現場でギターを見せていただくと、これが鳴る鳴る。GODINのグランドコンサートというモデルだそうなのだが、同じようなボディの厚さなのに、生音が相当出ている。これは基本設計の差だな。トップの板が鳴るように設計されているものと見える。サウンドホールはなくて、ネック付け根のロッドアジャスタの穴から音が出ているような感じだが、それだけではなくてボディがちゃんと共鳴しているのだ。

Godinheg 2台のギターを並べて写真を撮っておけばよかったのだが、そのときにはそんなことには気が回らなくて、とにかくバリバリ弾くのが楽しかったのであっという間の3時間でした。

なのでWEBから拾ってきた画像を同じ縮尺にして(弦長を合わせてみた)並べたのがこの写真。基本思想が違うということもあるけど、この思い切りで私のHEG120NT(右)は約半分の値段になってしかも軽いのだ。

ボサ中心になってしまったのだが、SO NICE, So Danco Samba, Ipanema, Waveとまぁボサノバの定番ですな。途中で私のオケマシンを使ったりして楽しめました。

3時間遊んでドリンクバーつけて一人1300円くらいだからこれは安いわ。

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ここんとこ忙しくて悩む

Espeto0804

忙しいといいながらも、しっかりステージなんかは踏んでいたりして。

まずこちらは4月第一土曜日の大塚Espeto Brasil。エレガットの初舞台だ。このときは何をやったのだったか? ええとEste Seu Olhar?と何か3曲くらいやったんだけど忘れた。ジャズ系の曲もやったはずだが覚えていない。

でもこのときもなんだかアンプから出た音に満足してないんだなぁ。

そういえばこのときに、「手元ばっかり見ない」ということを考えてやったので、なんかどこかに書いたかも知れない。この写真もとりあえず手元は見ていないからよしとしよう。


Corcovado_2 これは5月11日、サンリオ・ピューロランド裏にあるCorcovadoという店でのライブ。十数人出演するという大雑把なライブだが、ここではぜひともJobimのCorcovadoをやってやろうと思っていたので、他に誰もやらなかったので大満足。

まぁそういう集まりじゃなかったので、ということがおおきいんだけど。カントリーとかフォークとかブルースの人が多かったのだった。

このとき、ドラムセットのスネアがビリビリとうるさくて、演奏中に何とかしてやろうと手を伸ばしたのだがどうにもできず、誰かがステージ上に上がって何とかしてくれようとしたのだが、そのときに私のギターのケーブルを踏んでしまい、ケーブルが抜けてしまってさぁ大変。

このケーブルがL字ケーブルだったので、抜けるときになにやらジャックをこじったらしく、それ以来ノイズが出るようになってしまった。ジャック周りをちょっと分解して締め直すと良くなるのだが、しばらくするとまたノイズが出る。これは困ったなぁ。

で、このときは思いっきり手元を見ております。まぁ、巣いうアクシデントがあって動揺していたので仕方がないかな。

Shurasco これはええと、いつだっけ? 6月1日だった。横浜の金沢区の海辺でブラジル系の人たちがシュハスコ・パーティをやるというので、一緒に混じってきました、という図。本来はこういう形式のバンドと交わるはずではなかったのだが、成り行きで参加してきた。画面右端で赤いギターを弾いているのが私だ。

やっている曲はなんだか分からないブラジルの曲だが、簡単なコード進行なので一緒にぱらぱら弾いていた。何しろ相手はパーカッションを主とするバンドで、コード楽器はカバキーニョ一本だから、このカバキーニョの音さえ聞いていればコード進行は分かりやすい。

でもこのカバキーニョの人が、長淵好きらしくて「トンボやるぞ、できるか?」とかいわれて、まぁ知らないけどできるだろうとあいまいに答えて、続行、とかまぁそんなことがあったり。

このグループはなにしろ発電機持ち込みでアンプを鳴らしているのだが、この発電機が時々不調になって皆さんいらいらしがちだったり、そのときにはパーカッションががんばったりとか。

この公園には地元の暴走族らしき連中も来ていたのだが、このブラジル系の連中のパワーに押されてなんか不完全燃焼っぽかったのが面白かったのだった。

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友達いなさそうな人を見て悩む

犬も歩けば棒に当たるというけれども、Youtubeをみていると面白いものがいくつも転がっている。

エレガットから始まってYoutubeサーフィンしているとこんなのを見つけた。この手の音楽は嫌いだという人もいらっしゃいましょうが、まぁ1分ほど我慢して見てやってください。轟音系なので音量に注意。

ある意味抱腹絶倒なのだが、このオケはどうやって作ったんだろうとか気になってこの人(David MeShow;フランス人らしい:しかし、この名前でYoutube検索して出てくる最初のビデオを見てはいけない)の他のビデオもみてみようと思うじゃないか。するとこういうのがあって、なるほどそういう人なのか、と。

さらにこれはなかなかの見ものだ。

サービスでこんなこともやってくれる。

でもきっとこの人って、友達いないんだろうなぁ(と思ったがスティーブという友達がいるみたいだ)。

辞書からでたらめに拾った単語で歌を即興で作るらしい。面白いなぁ。

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多重録音録画で悩む

これ、面白い。マルチトラックで録画ってどうやるんだろう?

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ボサノバ楽譜に悩む

Tristeza Em Minという曲を演奏したいと思っていたのだが、譜面がない。何度も聴いているから、ああここは典型的な4度進行、ここでマイナーにして、というなのはわかるのだが、全般的にコードを採譜するのはしんどいなぁ、と思っていたわけだ。

で、いろいろ調べてみると、この曲を掲載している楽譜があることがわかった。10ドル足らずの譜面なのだが、海外のショップなので価格を上回る送料がかかるだろう。だから他にも楽譜を買ったほうがいいかな? と思って3冊、30ドルくらいをお買い上げ。送料は17ドルほど。

注文したのは連休前だった。連休が終わってハワイから帰ってくるとすでに到着していた。3冊をよく見てみると、やはりTristeza Em Minの入っているものが一番面白い。他のはイパネマとかWAVEとかどこにでもあるような曲が重なって入っていて、何で私がこの2冊を選んだのかよくわからないことになっている。1冊などはほとんど他の楽譜と重なっているのでオークションにでも出そうかという感じだ。

で、なぜか3冊ともHAL LEONARDなんだなぁ。とくにこの出版社のサイトというわけでもないのに、全部こうなってしまった。HALにはいままでにも散々お世話になっているのだった。

それはそれとしてTrsteza Em Minだが、この楽譜を見てびっくり。コードが書かれていないのだ。代わりにローマ数字が書かれている。これは相対音程か? とも思ったが、そのローマ数字がいきなり「IX」(9)だ。9?オクターブ上のII度か? するとそれは巻頭にちゃんと書いてあって、9フレットをセーハして弾け、と。

Em_mim1_2

で、おたまじゃくしの左に書かれているのは指の指定、丸付き数字は弦の指定ということだ。

つまりギターアレンジ譜なので、コードなんかは気にするな、このまま弾け、ってことか?まぁそれもいいけど、コードは欲しい。仕方がないので譜面からコードを解読する。これは耳コピとかわらないなぁ。

いざコードにしてみると、なぁんだ、これだったら耳コピでできたなぁという感じだが、それは今だから言えることなので。

で、この譜面にはイントロがない。私の聞いている演奏はかっこいいイントロがついているのでそれはなんとしてもやりたい。そこでその部分は耳コピすることになる。

原曲の一部を引用するとこんな感じだ。

イントロは6小節かな?先ほどの楽譜はキーがDで、この原曲はE。で、採譜したイントロがこんな感じ(キーはE)。

||  E F#m7 | Gm7-5 | Abm7 | Dbm7 | F#m9 | B13 ||

イントロはこんなふうにEでやりたいが、しかし、最後のほうになってくるとEでは辛くなってくる部分があって、ギター譜は何とか1週間で弾けるようになったので、最終的にはDでやることになりそう。

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便利なギターに悩む

「お~、こりゃ便利だわ」とか言う奴がほんとにいるのかよっ!?って話だが。まぁ話としては面白い。ベース、マンドリン、バンジョーにギターと4-in-1になった楽器。

別々に持っていったほうが軽いんじゃないのかなぁ? それでも一緒に持って使い分ける?それはすばらしい。しかし私だったらエレキとエレガット、それにエレベだけでいいなぁ。

4in1guitar

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折りたたみギターに悩む

http://fredzon.com/

これはなんだか弦を巻き取りながら折りたたむらしい。

Folder6 Folder7Folder8 

Folder9 Folder10

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怖いギターに悩む

Heg120peg1_2 購入してそろそろ1ヶ月になろうかというエレガットだが、昨日ステージで使ってみて、なかなか怖いギターであることがわかった。

ナニが怖いかというと、心の動揺がはっきりと音に出てしまうのだ。

どういうことかというと、このギターは弦高が低いために、ピッキングをあまり強くできず、比較的弱いピッキングで演奏することになり、それはつまりダイナミックレンジが下がるということではあるのだが、逆に音の出し方にデリカシーが要求される、ということなのではないだろうか。

それ以外ではかなり満足度の高いギターだ。このギターは島村楽器の主張であるところのサークル・フレッティングという技法を施してあるのだが、私はこれにはぜんぜん価値を認めていなかった。むしろ何でミネハラ・チューニングを導入しないのだろうか?とおもっていたのだが、このギターはミネハラ的な懸念はほとんど感じられない。ナットの低さがいいのか、あるいは元々弦高が低いので、押弦時のテンションの変化が少ないからかもしれない。

しかし、購入した当初、弦の緩み方は尋常ではなかった。1日置いて弾いてみると半音以上下がっていることもあったし、連続して1時間弾いているうちに3弦が40セント(100セントが半音に相当)下がったこともあった。

ギターを買ったときに店員さんから「弦を張り替えておきましたから」といわれたのが気になっていたのだが、その張り方が良くなかったのだろうと思う。

Heg120peg2   写真を撮っておけばよかったのだが、ペグ側の弦の巻き付け方が非常に綺麗で、一目見てこれはまずいなと思ったものだった。しかも巻きつけ回数が多いし。ブリッジ側は問題ないようだった。

購入して3日目くらいで、40セント降下というのを経験したので、その場で決断して1、2、3弦を張りなおすことにした。こういうとき、ナイロン弦は便利だ。本当はもっと短くしたかったのだが、ちょっと臆病になってしまって巻き数はそれほど減らせなかった。

弦を張りなおしたおかげで、1週間後にはほぼ音程も安定した。

生音が小さいのがちょっとナニだが、それ以外は大変気に入っている。このモデルの元になっているサドウスキーのナイロン弦モデルは国内販売価格がなんと83万円ということだ。友人のラリー(仮名)が直接購入した3700ドルというのは破格に安かったということなのだろうか?

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あわただしい休日に悩む

5日の土曜日は朝から病院行ってジム行ってそのあとスタジオセッションが1件と大塚のエスペト・ブラジルで月一のボサノバ・パーティということで4曲ほど演奏してきました。

病院とジムはまぁいいとして、スタジオセッションではボーカルの女性と初対面のフルート・アルトSAX・クロマティックハーモニカの方と3人でボサノバを6曲ほど演奏したわけですが、このマルチプレイヤーとはいきなりジョーファレルの話で盛り上がり、名刺をいただくと「T建設」とのことだったので、「ひょっとしてW江T樹っていう人を知りませんか?」と聞いてみると「2週間前から私の隣に座っていますよ」とかおっしゃる。

W江君は私の高校の後輩であって、ジャズピアニストである。高校にそういうクラブとか同好会はなかったのだが(ブラスバンドにはビッグバンドジャズをやるグループがあった)、私たちは音楽室を勝手に占拠していろいろ遊んでいたわけだ。W江君はそのころから一目置かれる存在だった。

で、彼が大学受験を考えているとき、私は他の大学へ行こうとしていた彼を私の大学へ誘ったのだ。その根拠は私の高校・大学の先輩にあたるジャズピアニストのA田さんである。「A田さんがいるんだからうちの大学に来なくちゃ」とかいったのだったか、とにかく彼はうちの大学に来てくれた。そうでなかったら、彼は医者になっていたはずである。

というふうな話をそのマルチプレーヤO田さんと話していると、そのA田さんとはS谷のSバードに出演しているA田さんのことであり、そうするとボーカルの女性がそのA田さんのファンである、ということがわかってしまった。(この項別途続く、はず)

で、エスペトだが、到着したのが8時過ぎで、そこで準備してきた3曲をエントリしたのだが、主催者が私のエントリを見逃していて、私よりあとからエントリした人が先に演奏したりしていて、あぶなくコールを受けずに帰るところだったのだが、知人友人が主催者に声をかけてくれてステージに上がることができた。

用意していったのはジョビンの「Este Seu Olhar」とエサの「Dolphine」、それとボサじゃなくてJazzなんだけど「Laura」というエバンスがやっていた曲。Lauraは誰の作曲だったかな?

Dolphineは美しい曲だが、歌詞がついていないせいか、ボサノバ界ではあまり知られていないようだ。むしろ、ビル・エバンスが「Left to Right」で取り上げたためか、またその演奏が譜面として流通したためか、ジャズの領域でむしろ有名なようだ。コード進行が難しくててこずる曲だ。

で、ついでのようにしてLauraもやったわけだが、Jazzの曲をここでやってみようというのは今後のことを考えると、戦略的な一曲であったりする。

Lauraはもともとラテンというのかもともとそういうにおいのする曲で、それをかぎつけたか、酔客の一人が演奏に合わせて踊りだした。酔客は男性だったのだが、彼の応じる女性はいなくて、なぜか主催者が引き出されて踊らされていた。

で、Lauraが終わるとその酔客が「もう一曲やってくれ」とかいうので、主催者の許諾を得てなんとなく選んだ「You and Night and Music」をやった。これもボサ風味のオケを準備してあったので。

そういうわけで、3曲やるつもりでいったのに4曲やることになったのだった。

この日のボサノバ・パーティで、私にはもうひとつのテーマがあった、それは「客席を見て演奏する」ということだった。いつもギターの指板をにらみつけて演奏していて客の顔など見たことがないので、これはちょっと考えたほうがいいのかもしれない、と思ったのだった。これはある女性が歌っているのを見て「なんでこの人は客席を見ずに歌うのだろう?」と思ったことに端を発している。

実は「全く手元を見ない」というつもりでその練習もしていったのだが、やはりそれは難しかったのだった。

そんなわけで、私の演奏が終わったときにはもう終電の時間を気にしなくてはいけない時刻だったので、あわてて荷物をまとめて店を飛び出したら、飲食代を払うのを忘れてしまった。駅から電話して「あとで払いに行きます」ということにしたが、まぁ、落ち着けよ。

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アマゾンでBossa買って悩む

Thisisbossanova セルジオ・メンデスが新しくアルバムを出したという知らせは、友人から聞いた。アマゾンへそれを探しに行って、ブラジル映画「This is Bossa Nova」の日本語版が出ることを知った。3月28日発売ということで予約受付中だ。

この映画は昨年8月に見に行ってDVDを探していたのだが、当時はブラジル版しかなく、リージョンコードが4とかで日本では視聴できるかどうかわからなかった。TVの方式もPALかNTSCだかわからなかった(その後NTSCと判明)のでわざわざ輸入して確かめることもできなかったわけだ。

この映画は書籍「ボサノバの歴史」と並んで保存版だと思ったので、これは早速予約して買うことにした。

予約したDVDが届くと、特典映像が60分ついている。これには本編に入らなかった演奏が30分とインタビューが15分×2という構成になっている。

このDVDではボサノバの創始者がホベルト・メネスカルとカルロス・リラということになっていてまだご存命中のジョアン・ジルベルトが生出演していないなどいろいろと不満があるのだが、当時の熱気みたいなものが伝わってきて非常に興味深いのだ。実はまだその特典映像しか見ていないのだが、またゆっくりと本編を見よう。

Morninginrio 一方、こちらは本来の目的であったセルジオ・メンデスの新譜だ。原題がENCANTO、日本では「Morning in Rio」として発売されている。この差は微妙である。

アルバムのできは中くらいだと思う。2005年の前作「Timeless」は世界的なヒットになったらしいのだが、私もその威力は十分に感じることができた。

TimlessはセルメンとHIPHOPとのコラボということでそのHIPHOP部分がうるさかったり、時には汚らしかったりして、未だに全面的には受け入れがたいところがあるのだが、それでも各所にちりばめられたアイディアは楽しく聞くことができる。

今回の新譜を出すについては、こんな会話が交わされたのではないかと推察する。

P(プロデューサ):「セルメンさん、またTimeless見たいなの作りましょうよ。」
S(セルジオ・メンデス):「もうTimelessでアイディアは全部出してしもたからなぁ、もうネタはないで。」
P:「あんな大ヒットでのうてもよろしいやん。中ヒットでも続けることが大事なんとちがいまっか?」
S:「そやなあ、まぁそんなふうにハードル下げてくれるンやったら考えよか。」

まぁ、こんな感じでできたアルバムだが、日本人としてはちょっと気になるトラックがある。ドリームズ・カムトゥルーの吉田美和が歌っているトラックがあるのだ。6曲目の「Lugar Comum _ featuring DREAMS COME TRUE」というのがそれなのだが、吉田美和も良いパフォーマンスを出しているのだが、このトラックは日本版にしか入っていない。先に微妙と書いたのがこのことで、他にも他国語で録音されている曲が2曲、4トラックあるのだが、この曲だけは世界版ではフランス語で他の歌手が歌っている。

何でそんなことするかな? よくわからないが、これがセルメンの世界戦略なのかも。

Alegria_2 以上2件をアマゾンで購入するに当たって、以前から買い物籠に入っていたボサリオのアレグリアもついでに買うことに下。

これはだいぶ前から買い物籠には入っていたのだが、今ひとつ決断できなかったのだ。

これはまぁやはり思ったとおり、そのまま買い物籠に入れとけばよかったかな、という出来だ。ボサノバというよりも普通のアメリカンポップス集という感じ。デビュー版の気合の入りようと比べると、肩の力抜きすぎという感じ。聞き流すだけの感じだった。

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日本風ブルースで悩む

某SNSではセミプロのような音楽活動をしている人たちもたくさんいるのだが、そのなかの一人の女性ボーカリストのBLOGが面白かったので紹介したいと思う。

なんだかんだで、つまりのところ自主制作のCDをライブ会場で販売しているような人なのだが、その曲が「新曲ができました、コード進行はいつもと同じ」ということなので、ある意味びっくり。

まぁ、曲ごとにコード進行が変わらないといけないという法律はどこにもないので、そりゃ歌いたいことがあれば自分の特定のコード進行でそのつどメロディを変えればそれで新曲出来上がりということでいいわけだ。なるほどなぁ。

そういえば、12小節ブルースもそういうもの(コード進行が全部一緒)なのだから、ブルースじゃなくて歌ものでそういうのがあってもいいわけではあるなぁ。

歌いたいテーマがあって、詩を書ける人だったら、そんなふうに固定的なコード進行で曲をどんどん作っていったらヨロシ。

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横浜ららぽーとで悩む

横浜ららぽーととかいうところがあるらしいから行ってみようか、ということになって車で出かけた。

横浜新道から第三京浜に入って港北インタで降り、右折するところまではカーナビと私の意見は一致していた。しかし、カーナビはその先の交差点を右折しろという。え?私は左折だと思うのだが、まぁ従ってみるか。

すると、カーナビは左折を3回繰り返し、先ほどの交差点へ戻ってきてしまった。しかもそのまま直進しろという。すると、ええと、港北インタに行きますが?

するとやはり港北インタに入って横浜方面へ行けとか言う。さすがにそんな指示に従うほどひまではないので、インターチェンジには入らずに直進し、小さな川を渡った先でUターンする。私の思ったとおりに走ってみると、どうやら元々NECの工場があったところが横浜ららぽーとらしい。

駐車場の入り口への案内がほとんどなくて、やや右往左往したが、無事に駐車場へ入ることができた。

横浜ららぽーとの構造は最近の流行なのだろうか、横浜ベイクイーンズとか川崎ラゾーナと似ている。大きな吹き抜けとその周りを囲むように各階の通路が取り回されている。

食事や服飾の店が多くて、私は時間をもてあましそうだったので楽器屋を探してみる。ららぽーとのパンフレットでは見つけられなかったが、スマートフォンでWEBを参照してみると、島村楽器があるらしいことを発見。さっそく行ってみる。

Heg120 お目当てはなんとなくエレガットである。すると、ザドフスキーふうのエレガットが置いてあるではないか。Historyという、島村楽器のブランドである。

ザドフスキーのエレガットは、フェンダーのテレキャスターのようなボディにガット弦を張ったモデルだ。実は友人のラリー(仮名)が2年ほど前にニューヨークのSadowski本社にメールを書いて、3700ドルで新品を発注したのが実を言うとうらやましかったのだ。

メールによる発注だったからかなのか、「こんな材木が入ったが木目はどちらにするか?」「こういうつくりになったが塗装はどうするか?」というふうなメールが来て、そのたびにラリーがそういうメールを見せてくれるので、アドバイスなんてできないけれども、感想というかコメントを出してはいたのだけれども。

とかなんとかいいつつ、店のお兄さんに「このモデルはカタログに載っているモデルなんですか?」と聞いてみると「今はカタログには載っていない」という話だったので、結局このモデルを買ってしまいました、というお話。サウンドホールがちょっといやなんだけど、ピエゾが意外にいい音していたので。

   ←こんな音です。

というわけで、この下の写真は本物のザドフスキー。

Sadwskinylon_gallery

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場違いなコンサートに悩む

コンサートが場違いなのではなくて、実は私が場違いだったのだ。

某有名ロックバンドのコンサートのチケットが私のところに回ってきたのは、そのチケットを買った人が同じ日にポリスのコンサートがあることをあとから知り、そっち(大阪だ)に行くことにしたからだ。私としてはまぁ軽い気持ちで言ってみようかと思ったのだった。

ロックバンドのコンサートってこういうものだったのか。いや、有名ロックバンドだったからかもしれない。5分遅れでMCもなしに演奏が始まったとたん、全員が総立ちだ。私も据わっていちゃ悪いかと思って立ってしまったら、そのあと2時間半立ちっぱなしだ。この椅子はいったい何のためにあるのだ?

なんていうんだろう?ここに来ている人たちは、音楽じゃない別の何かを求めてきているらしい(音楽としての質が低いという意味ではない)。メインボーカルの「待たせたなー、やっとここに来れたよ!」という叫びに私の間近の女の子が「ほんとに待ってたわよ~っ」と叫ぶ。こいつら、本気(マジ)です。

会場は8割がた若い女の子で、男もいるけれども圧倒的に少ない。あ、そういえば開演前にトイレに行ってたら、トイレのそばのコインロッカーのところで若い男の子が着替えしていたのだが、女性陣もそんなふうにTシャツに着替えている人が多かったようだ。みんなTシャツ姿で首にタオルを巻いていたりして、万全の汗かき対策なのだ。

その理由は演奏が始まってすぐにわかった。みんな立てノリである。ビートに合わせてぴょんぴょんトンでいる。おいおい、こんなのに2時間も付き合ってられないぞ。

Ulfuls 30分で帰りたくなったが、付き合いというものがあるので、なんとか終演まで乗り切った。アンコールに「出てくるなよ、出てくるなよ」と祈ったのだが、しっかり出てきて予定通りのパフォーマンスを完遂していったのは立派。

客のノリも凄かった。あれはきっと全曲覚えているんだろうな。決め所では誰も指導していないのに客からリフが入るし、フリもどうやって身に着けたのか、あるいはコアなファンについていっているのか、「あんたらみんな、スコア持ってるの?」と思うくらいバンドにピッタリ合わせていっている。

しかし、この轟音はすごかったなぁ。バスドラとスネアの音でハイハットの音が聞こえない。ベースもぶいぶい鳴っているのだが音程が取れない。トップシンバルもほとんど聞こえない。曲の終わりにばしばしトップシンバルを叩いて、終わったとたんにトップシンバルを手でつかんでミュートするのだが、そんなの必要ないくらいに聞こえないぞ。

アンコール含めて2時間半を歌いきるっていうのも凄いもんだと思うが、やはりこういうのはインストバンドじゃ無理だな。あそこまで客の心をつかむってのはジャズのインストではまず無理だと思う。ジャンルが違うっていうのはすごいことなんだなぁ、と勉強させていただきました。

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久々のエレキギターで悩む

月の第一土曜日は大塚Espeto Brasilのボサノバセッションだ。

Chaki3 今回、フルアコのエレキギターを持って行ったのは、前回みたいにピアノトリオの皆さんが来ているのかもしれないと思ったからなのだが、これは空振りだった。

でもまぁ、このギターでやるために用意していったJim Hallの「Simple Samba」ができたからいいんだけど。

しかし、このギターをステージで弾くのは本当に久しぶりで、家ではよく弾いているんだけど、つまり要するにアンプを通したときにどんな音になるのかということが今ひとつつかめていなくて、「あれれ?」な感じだったりしたわけだ。

いつもは中途半端なプリアンプ通してPCに入れてヘッドフォンでモニタするもんだから、そういう音がするものだと思い込んでいたらこれがぜんぜん違う。

先日そういえばスタジオで音を出したときも、そこそこいい感じの音だったのになぁ。

今回は当初アンプのトーンコントロールをフルフラットにしたら妙にハイが出ていてギラギラしてしまった。なのでTrebleを絞ってしまうと、1弦の音がやせてしまって音に力がなくなる。やっぱりサウンドチェックって重要だな。時間かけないと。

そういえばKazu Okadaさんという人がサイレントなガットギターとリズムマシンで一人演奏をやっていて、私の機材(といってもX01HTとケーブルだけ)に興味を示しておられたので、ちょっと説明して、私のモバイルギターを紹介したりもしてみた。

モバイルギターも便利に使えばいいんだけど、こういうステージで使うとなるとサウンドチェックに手がかかりそうだなぁ。

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慣れればいいのかと悩む

雪だよ。車出せないし。駐車場の雪かきなんかもやらないといけない、ってそれは雪の悩み。

ヒップホップ系の人たちとコラボしたというセルジオ・メンデスのアルバム「Timeless」。タイトル曲のTimelessは気に入ったのだが、他はどうも好きになれなかった、のだが。タイトル曲を聴くついでに周辺の曲なども聞くようになると、なんだか耳が慣れてきたというのか、こういうのもいいんじゃないか、とか思うようになってきてしまった。

例えばこんなやつ(引用)

こういう「何でも『慣れ』で解決する」っていうのは実に受け入れがたいと思っているのだが、まさか自分がそれにハマるとは。

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酔っ払いセッションで悩む

酔っ払って暴走している人を誰も止められないなんてのはもうセッションじゃない。

もう、こんなセッションには行かない。

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古いガールポップで悩む

1980年代の後半ってのはダンスブームというか、踊れる音楽が大流行(おおはやり)だったんじゃなかったかと思う。その中で気に入っていたのがこのMEL&KIMという英国の姉妹グループだった。

この「Showing Out」というミュージックビデオを録画したテープを大事に持っていて、しかしさてこれをどうしたものか、DVDに焼くにはサイズが小さいし、ほかのものと一緒に焼くにも、そういうストックはあんまりない。つまりビデオテープの時代には編集ということができなかったので、こういうお気に入りのクリップを一本のテープにあつめておくということができなかったのだ。

思いついてYoutubeで探してみると案の定あったりして、しかしこのビデオは画像と音楽がずれている。音楽が遅れているので、「あれ? 声が 遅れて 聞こえるよ?」という状態ではある。

しかしこのクリップは今見てもやっぱり好きだなぁ。キレがいいっていうのか、私もこんなふうに化粧して・・・、いや違う。音楽がずれているのが本当に残念だ。

この二人は歌手デビューする前はデパートの店員だったらしい、とか東京音楽祭(歌謡祭だったか?)に出演するために来日したのに、妹のほう(ジャネット・ジャクソンに似てないほう)が直前に腰を痛めたとかで出演しなかった、などということを思い出したりするのであった。

ところで、「showing out」ってどういう意味なんだろう?

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エレガットの電池で悩む

エレガットの音がおかしくなってきた。2種類の雑音が聞こえる。

ひとつはハムノイズ。50Hzのブーンという音。もうひとつはひずみのような音で、弦を強く弾いたときだけ出る。

後者だけならもちろん電池を疑ったのだが、前者があったので、これはひょっとしてアースが浮いたかな?と。またヤマハに入院かな?と思っていたのだった。

Elegut でもその前に電池を換えてみよう。たしか2006年の夏だったから、1年半ってところか? 数年は持つんじゃないかと思っていたのだが、まぁ酷使しているしなぁ。エレアコの電池なんて、普通ならステージでしか使わないのだが、私は自宅でバリバリ使っているので、数年分をここ1年で使ったとしても不思議ではない。

で、電池を換えてみた。006Pの9Vだ。すると2種類の雑音がぴたりと止まった。

取り換えた古い電池の電圧を測ってみると7.82Vだった。こりゃ低いわ。

で、電池を取り換えてから「しまった、これじゃblogに書けない」。

ひずんだ音を記録しておくべきだったし、新しい電池の電圧も計っておくべきだった。

なので、また古い電池に換えてみたのだが、そうすると以前に出ていた雑音が出ないし。しばらく古い電池で運用していると、電圧が7.80Vにまで下がってきたから、もっと使っていればもっと下がるのかもしれない。

一方、新しい電池の電圧は9.44Vだった。

ということで、つまらない話だが、一応記録ということで。

「エレガットの電池は年に一度は換えたほうが良い」

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携帯キーボードで悩む

なんと折りたたみ式の音楽キーボードである。

メーカーのサイトにデモビデオがあります。あんまり軽くはないらしい。

http://www.infiniteresponse.com/

Vax77

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ポータブルMIDIプレーヤで悩む

X01htmidi  いつもはPCでMIDIをバックにギターを弾いている。これを外へ持ち出すには、電源さえあればPCをもっていけばいいわけで、それは2005年11月の「ストリート・ライブ」でも経験済みだ。

しかし、PCを持ち出すのははっきり言って重いし、いろいろと付随するトラブルがあったりする。初代のポータブルMIDIプレーヤであったDynabookは電池と電源の障害、さらにメモリ増設困難(32M搭載)にともなう動作不安定ということがあって、引退してもらった。

もうひとつ、サブのレッツノートはメモリを96M積んだWindows98マシンで、動作は安定しているが、いかんせん古い機種なので容積も大きくて重い。

Windows Mobileの携帯電話(X01HT)を使うようになって、一番うれしかったのは、標準で搭載されているMedia PlayerがなんなくMIDIを再生できることだった。

これで、このケータイをポケットに入れ、アダプタとケーブルをギターのケースに忍ばせれば、どこででもマイバンドを展開できる(アンプがあればね)。アンプがないときにはしかたがないのでGemini GX-1というポータブルアンプ(公称25W+25Wのパワード・スピーカ)と、必要ならばバッテリをもっていくわけだ。

ところが、このWMP(Windows Media Player)はMIDIのプレーヤではあるのだが、MIDIシーケンサではないので、転調したり、テンポを変えたり、あるいは特定のトラックの音を止めたりということが出来ない。こういうことができると、いろいろと便利なんだけど。

Intelliart_2 ということなので、Windows Mobile(PPC)で動作するMIDIシーケンサを探していたのだが、昨年末にやっとそれを探し当てることが出来た。IntelliArt社のMIDIplayerというもので、これはちょっと購入するのに苦労するのだが、なんとかその壁を乗り越えて購入することが出来た、29.5ドルだった。

メモリが少ないと動作が不安定だったりするし、OSが持っているMIDI音源にちょっと問題(ドラムセットの切り替えが出来ない)があったりもするのだが、これにはかなり重宝している。

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ボサノバセッションで悩む

mixiでボサノバ練習会とかいうのがあるというのを見つけたので、どれどれどんなことをやるんだろうと思って参加表明。豊洲ららぽーとのスタジオでの練習ということなので、なんだかよくわからないが、MIDIプレーヤとアンプと電源を持っていく。これが結構重くて、翌日って言うか今腰に来てる。MIDIプレーヤについては別項で紹介する予定。練習会のあと大塚でっセッションパーティがあるということだったが、この時点では全く意味不明。今になっても実はよく完全にはわかっていない。

集合していきなりスープ屋さんで食事だ。ここで緊張感を払拭して(いいのか?)非常にリラックスした気分でスタジオへ行く。スタジオというよりもこれはカラオケボックスだな。参加者は主催者のみやさん、フリーセッションなどでよく顔を合わせているHaseさん、女性が3名でお一人はギターも弾かれるそうだが今日は手ぶら。後の二人はボサノバボーカル志望。

ボサノバ・ボーカル志望というのがすなわちポルトガル語で歌うことを前提にしているということは現場に来るまで認識がなかった。つまり、この練習会というのはボサノバをポル語で歌うための練習会なのであった。ああ、そういえばそんなことが書いてあったかも。

ここでカルチャーショックその一。普段、歌うことを全く考えていないので、例えば曲の構成にしてもややこしい曲なら適当に構成を変えてしまってAABAとかABAB'とかいう形にしてテーマをやってアドリブソロをやって、エンディングテーマをやってはいおしまい、というのがここでは通用しないのだ。

いきなりのジェット機のサンバで自分の持って行ったコードシートがぜんぜん役に立たないことに愕然。キーさえ合わせていけばいいやと思っていたのが大甘で、歌前提の練習会では歌のとおりに伴奏できないと意味がないのだ。

もちろん、アドリブのためのスペースなんてないので、コードをしっかりサポートしないといけないのだが、これがまた問題。というのは、ここ2,3年はソロをやることしか考えていないから、バッキングが全くおろそかになっている。セッションに行ってもバックはピアノに任せたりしてやらないくらいだ。だって、サックスみたいなソロ楽器の人はばっくなんてやらないもんね、とか。まぁ、自分ひとりでコンピュータ相手に遊んでいる分にはそれでよかったわけだ。こういうこともまぁ経験値だな。

そのツケが回ってきて、というわけで見せてもらったコードシートで必死にコード進行を追いかける。わけがわからなくなると、メロディラインを追ってオブリガードみたいなことをやる。要するに私みたいなギターはこの練習会には不要だったわけだ。

では歌ってみるか?というと、これがポル語前提なのでぜんぜんだめです。英語の歌詞なら知っている曲もあるのだが、それにしてもギター弾きながら歌うというのはそんなに簡単に出来ることではない。コードと歌詞を書いた紙を見ながらでも私には難しい。簡単なコード進行ならそれも出来るだろうが、ジャズやボサノバのコードをチラ見ではなかなか難しいし、歌詞とコードの両方を覚えていても、今度は思い出すのが難しかったりする。つまり要するにやる気がないために努力が足りない、ということですね。

で、ポル語でボサノバを歌うことの意味なども考えたりしながら大塚へ移動してEspeto Brasilという店へ。すでに2,3組のバンドというかユニットがステージ前で練習を始めていたりする。カバキーニョっていうのか鉄弦のウクレレみたいなのとパーカッションで伴奏しながら歌うというスタイルですでに盛り上がっている。

ううむ、こういう雰囲気で何ができるかなぁ?とか思いつつ肉料理を頼んで呆然としていると、料理が出てきて早期ご来場の皆さんがテーブルについた時点で主催者(先ほどの練習会と同じ主催者)からステージに上がるよう勧められる。練習会でMIDIバックをチラ見せしていたので私のスタイルを理解していただいているようだ。

Espetobrasil1 お言葉に甘えて、MIDIバックで何曲やったかなぁ? 最後はCorcovadoを正規イントロ付きでで締めたと思う。練習会というのが、どうもこのセッションのための練習会だったようだったので、練習でやった曲とかぶらないように選曲したつもりだったが、そういう配慮は要らなかったようだ、と後で気がつく。

で、私がステージから降りたあたりで主催者挨拶があって、開会となる。あ、おれは前座だったか。イレギュラーなスタイルだからな、まぁいいや。

で、この店の演奏システムは演奏したい人がノートにどんどんやりたい曲を書いてゆくのだ。あっという間に10組くらいでノートが埋まってしまう。いったいどういう知り合いなのかいまだによくわからないのだが、今日初めて一緒に演奏するとか、予定していた組み合わせと違うメンバーでやるとか、そういう組み合わせもあるようで自由自在というのか、ステージ上で練習しているようなグループもある。それはいかんだろうと思うが、でも許されてるみたい。

Espetobrasil3 見ているとほとんどが(ポル語で歌う)ボーカルグループだが、ショーロというのか、カバキーニョとフラットマンドリン、それに7弦ガットギターという組み合わせのグループなどが出てくる。そしてどういうつながりなのか、エレピとアプライト・エレクトリック・ベースとドラムのトリオが出てきてオルフェのサンバを始めるので、これは乱入するしかないでしょ~、ということで乱入。私が入った時点から一挙にテンポが走り出して、最初にベースがテーマをとっていた頃の90くらいのテンポから180くらいにまで加速したのではないだろうか。ライブで走るのは一向に構わないと思っているのだが、さすがにこれはちょっとまずかったかも、だ。

その後、私が遠慮がちに書いた出演表の順番が回ってきたので、遠慮がちに「短めに一曲だけやります。アドリブもなしです。次の方は準備よろしく。」と宣言してジョアン・ジルベルトの「ボンファに捧ぐ」を始めたのだが、曲の紹介をしている時点で、もうすでにこの曲を客席で弾き始める人が数名。さすがだ。

客席に戻ってみると、近くに座っている人から話しかけられて「スティール弦でよくあんなの弾けますね」。スティールでも弾けないことはないと思うけど、いやいや、これガットなんですよ。などとしばしギター談義になる。ヘッドがこんなだから鉄弦だと思われてしまうのだなぁ。

そういえば、この間のアコギ集会と違って、今回集まっているギターはすべてガットギターだった。これも極端だなぁ。

その後、やや大胆になってトリステとワンノートサンバをエントリ。どちらもイントロをジョビン風にやりたい曲。しかし、なぜかワンノートのほうはイントロに失敗してしまうがまぁドンマイドンマイ。

順番を待っているときにお店のご主人(misstress)らしき人から「ライブやりませんか?」と声をかけていただいたが、大塚遠いし、集客力ないし、歌が歌えるようになったら考えよう。

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年末セッションで悩む

新年あけましたが、喪中に付き「おめでとう」は無しってことでひとつ。

年末から年始にかけていろいろなセッションに参加してきた

まずは渋谷での「バンド志向セッション」、なんじゃこれは? つまりはバンドのメンバーを集めるために、楽器持って集まってみましょうね、というセッションだったらしい。
私なんぞがエレガット持って行っても、自身にバンド志向がないのであんまり意味はないのだ、ということは行ってからわかった(行く前にわかれよ)。まぁいろいろ経験値を上げておこうと思っているので、まぁいいのだ。主催者は私の違和感ぶりに気がついていろいろ気を使ってくれていた。これはありがたい。

24日には、恒例オヤジセッションでグダグダやったあと、横浜方面アコースティックギターの集まりに参加。オヤジセッションではどこからつれてきたのか在日中国人女性歌手(作曲機能付き)という人が参加していて、自分で作った歌を伴奏してくれという。

中国の譜面(?)ではわけがわからないだろうからということで、本人が西洋風の譜面に起こしてきてくれたのだが、これが間違っている。元の譜面にFと書いてあるのに、五線紙にはFに#が付いている。それではGやん。

で、中国風譜面というのをよく見てみると、音名を数字で表わし、音長は下線の数で表わすようだ。ちょうど西洋風音符の「旗」みたいに下線1本なら4分音符、下線2本で8分音符というふうに読むようだ。

で、コードを付けてみようということになって、Dm Gm C7 Fとつけて歌ってもらうと、あれれ、もう一小節ある感じだ。Dm Gm C7 F Fか? これは前途多難だなぁ。

で、いろいろやってみるとつまりは5小節でひとかたまりみたいでコード進行も「Dm Gm C7 F F」という5小節の循環で押し切れるようだ。というか、そもそもコード進行という概念がないのではないか、というのがオヤジ連合の結論で、私がベースもう一人がドラム叩いて即席ギタートリオの伴奏で中国の歌を録音したんじゃないかな。

2008/1/14 修正:確かこのときの会話では、「ドミナントの概念がないのかな?」という話だったはずだ。循環の頭につなぐためにA7を入れてみたが、それだとどうもしっくり来ないのだった。ではC7-Fというのはどうなんだというと、これはコードを思い違いしているのかもしれない。

5小節でワンブロックというのは、中国の漢詩が5行になっていたり(?)するのと関係があるのだろうか? 日本では5・7・5が自然であるとして好まれるように、中国でもそういう文化的語学的背景が音楽に反映されているってことがあったりするのかもしれない。

La_stanza で、この日はそのあと南林間という横浜ローカルでアコースティックギターでわいわいやるという集まり。客を床に座らせてしまうという、なんていうんだろう?音楽バー?の「La Stanza」という店に十数人がギターを持ってきて鍋などつつきながらわいわいやる。ステージがあって、マイクもあってドラムセットもあったり、エレベも一本置いてある。そこで順繰りにステージに立って出し物をやるわけだが、誰かが何かをやっているときにも他の連中はそれに合わせているんだかなんだかペシペシ弾きまくっている。

特筆すべきは、十数人の持ってきているギターが、私以外すべてスティール弦だったということだ。世間の常識としてはアコースティックギターというとこういうギターを持って弾き語りとかするのが普通らしい。時には「アコースティックギターすなわちスティール弦である」というふうなことを言う人もいてびっくりするのだが、まぁそういうものかもな。エレアコとエレガットで区別するぐらいだものなぁ。

だもんで、私の改造エレガットは皆様の興味を一瞬惹いたようだったが、すぐにそんなことは忘れ去られてしまった。皆さん自分の楽器に思い入れすぎ。

ここで私が何をやったかというと、持ち込んだMIDIでバックやらせて「Fly me to the moon」をファンクワルツで、あとは「Corcovado」とか何を思ったか「Night and Day」(実は選ぶのが面倒くさくなってテキトーに選んだ)とかをやった、他にも何かやったかもしれない。あ、そうかボサノバシリーズでもないんだけど、イパネマとかWAVEなんかもやったんだった。

ああ、またながなが書いてしまった。散髪に行かないといけないので。昨日の狂乱ボサノバセッションの話はまた次回に。

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エフェクタで悩む

Uc100_2 学生時代にはいろいろとエフェクタを作ったりしていた。コンプレッサ系とかフィルタ系、ディストーション系などは簡単に作れるので、友達に作ってあげたり、自分でもソリッド・ギターに組み込んだりしていた。

最近ではエレキギターを弾くときにエフェクタは使わないのだが、ただひとつ、「コーラス」というエフェクタは昔から欲しかった。学生時代にいろいろエフェクタを作ってみたりしていたのだが、コーラスを作るには信号の遅延装置が必要で、そのころだとCCDとかその前身であるBBDなどというデバイスとデジタルな回路が必要で、そうすると電池での運用が難しくなってしいまうのだ。(しかし、そのためのBBDは今でも部品箱の片隅に眠っているのであった)

そんなコーラス用エフェクタがハードオフで安く出ていたので、展望もなくついつい買ってしまった。一緒に買ったACアダプタが調子悪かったので当初ハムノイズが大きかったのだが、ACアダプタを2週間ほどエージングしていくとハムノイズが消えた。電解コンデンサの分極不良ということだったのだろう。

そういうわけなので、いろいろなギターとかベースとかつないでみたのだが、一番面白かったのがエレガットだった。

エレガットに普通はエフェクタを使わない。実際、ガットギターっぽい音がエフェクタのおかげで損なわれているという気もするのだが、全く新しい楽器の音として聴いてみるとこれはなかなか面白い音だと思う。

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iPod nanoのCMで悩む

iPod nano(Video再生の出来るやつ)のTV-CMで女性が歌いつつ踊っているのだが、あの人は別項で書いた「ポール・サイモンの奥さん」ではないだろうか?

歌声とか髪の毛の感じとか、身のこなしとかからどうもそうなんじゃないかと思うんだけど。

12/26 追記:

このCMはFeistというグループの1・2・3・4という曲らしい。ポール・サイモンの奥さんではありませんでした。

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スタジオセッションで悩む

「平日、曲なしセッション」というのがあるというので参加したいとは思っていたのだった。で、12月7日という線が設定されていたので参加希望表明をしたとたんに、狙いすましたようにピンポイントで出張が入ってしまった。

モバイルギターかついでアフターファイブに気軽に参加できると思っていたのに残念だなぁ、とか思っていたら前日に出張がキャンセルになるし。しかし、出張がキャンセルになるというのは「出張なんか言ってる場合じゃないっ!」ってことなので、セッションに行けるかどうかはわからない、でもまぁ一応モバイルギターもって行くか。

Speedster_candy_granduplite_2 ということでなんとか時間に間に合いそうだったので行ってみた。新宿駅の新南口からでると簡単にいけるのだが、南口から出てしまって、しかも新南口の方向を全く理解していなかったので、南口の周りを3回まわってワンっ!。汗だくになって現場へついたときにはもう始まっていた。

メンバーは2ドラム、1ベース、1キーボード(主催者)、私を入れて2ギターという面々。なんとなくEmの一発から始まって、というような展開。

ドラムとベースはしっかりしているのだが、上ものが今ひとつぱっとしない。もっと盛り上がっても良かったはずなんだけど、まぁ曲なしだからこんなものかとは思うが、今回は私も全くのノープランで参加しているので、はっきり言ってあんまりやる気がない。みんなの流れる方向についていこうか、というスタンスなので、まぁそれがいかんといえばいかんのだが。

まぁ私のような「おー、これがスーパースティションだったか」とか16ビートのカッティングもろくにできないような異分子が混じっていたからやりにくかったのかもしれないけど、もっと絡み合っても良かったと(あとで)思った。

今回は轟音セッションになる可能性もあるということで、しっかりと耳栓を持っていった。で、それを突っ込んでやるので、人の話がいまいちよく聞こえない。人の話だけでなくて、実は自分の出している音もよく聞こえなかったりする。モバイルギターにフラットワウンドの弦を張っているので、基本的にクリーンな音を出しているのだがそれが災いしてか、(この環境では)音の通りが良くない。この間、マーシャルのアンプにつないだときはいい感じの音だったのになぁ。

1曲だけ耳栓を外してみると、実はこの耳栓あんまり効果がないような気もする。シンバルの音やディストーション・ギターの音は抑えているようだが、私のギターの音は耳栓を外しても聞こえにくいことに変りはなかった。「あれ?耳栓どこにおいたっけ?」といいながらポケットやバッグを探した挙句、自分の耳に入っていたことを思い出したのには我ながらあきれた。これでは横山やすしの「メガネメガネ」ではないか。

しかし、終わってからの感覚では、昨年12月の轟音セッション後に感じたような「耳にダメージ」感はなかったので、やはり役にはたっているのだろうな。

で、モバイルギターだが、やはりこれは抱き心地が悪い。アームレストだけではホールドが完全ではなくて、ついついアームレストの下、ローラーのあたりに腕を入れて、ブリッジの上に手首を置いて弾いたりしていた。往年の田端義夫スタイルである。これ、カコワルイ。

スタジオの時間が比較的遅かったので、あとの「飲み」は1時間半くらいだったのだが、気がつくと終電のやばい時間で、しかも新宿から品川の終電めがけて走ったことはないのでかなりあせる。幸運なことに品川の駅で爆走したおかげで1分の余裕を持って最終電車に間に合った。酒の量はたいしたことなかったのだが、この爆走のおかげで気持ちが悪くなってしまった。

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客前セッションで悩む

某SNSで石亀浩志さん(ts)のおさそいで横浜・伊勢崎町でのライブにお邪魔して、恐れ多くも「ゲスト」として2曲ほど参加してきました。

日曜日の夜ということでお客も少ないだろうから、気楽に好き放題できるんだろうと思って行ってみたら、お客さんが30人くらい入っていてびっくり。これは石亀さんの集客力なんだろう。

曲は「イパネマの娘」と「サマータイム」サマータイムは昔よくやったんだけどコード進行が思い出せない。コード進行を聞くわけにもいかなかったので、Fmの変形ブルースの16小節だろうと見当をつけてドミナントを倍に伸ばしてクロマティックに処理する。これでなんとかなったみたいだ(あとで調べたら32小節だった。あれれ?)。

ドラムとの4バースになったときに、Bbmの頭でドラムに渡さなければいけなかったのにCの音で渡してしまった。これはかっこ悪い。

ピアノはバークレー出身ということだし、ベースもどこかの学校を主席で卒業とか、ドラムは大ベテランという恐れ多いバックを従えて、へなちょこギター(最近エレアコをエレガットに改造したもの)を弾いてきました。

こういうナメたギターを持っていったからナメられたかも。ちゃんとしたフルアコを持っていこうかとも思ったけど、重たいのでね。

外にも某SNS関係(?)の女性が二人ボーカルでゲスト出演していた。それぞれ「Teach me tonight」と「All of me」を歌っていた。一人はただいま売り出し中のプロ歌手だったらしい。

お店の人が写真を撮っているかもしれないので、後から写真を追加するかも。

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